前回の記事の「おしゃれ」繋がりでいえば、織田広喜作品の場合、この「群像」と「婦人像」がダントツかなと思います。織田の魅力は幾つかあると思いますが、やはりこの色彩にビビッとこなければ何も始まらないなぁと思います。丁度つい最近、当店のホームページトップの画家の言葉を書き換えさせていただきましたが、この鉄斎の言葉の具現化、都会的処理を織田は自然に←ここが肝心!、自然に気ままに行っていると思います。大袈裟 . . . 本文を読む
先日ご紹介させていただきました織田広喜のミニ作品につき、お客様より貴重な情報をご提供いただきました。織田広喜作品を佐橋と同じように大変大切にしてくださるお客様。「あの織田、よかったよねぇ〜」と私どもが過去に扱った作品のことを話すとき、「あぁ、あれも〜様にお納めしたのかぁ」と2人でため息をつくばかり・・そういうお客様です😅大変嬉しく読ませていただきましたので、いただきましたお便りを少 . . . 本文を読む
今日は肌寒い一日になりました。といっても時間帯によって、また体感はそれぞれで、皆さん服装もまちまちですね。私は真冬並みの格好です💦春というのは、本来こうした不安定な季節なのかもしれません。織田広喜作品に新しい仲間が増えました😊5.5×7㎝ とても小さな作品です。「早春の少女」元々の「化粧する少女」を訂正してこのタイトルにしています。板にキャンバス地を貼り込んであるよ . . . 本文を読む
織田の100号を久しぶりに出してきました。土曜日にご来店くださった「その目、ピカ1(洋画)」のお客様はまだこの作品をご覧になられていなかったようで大絶賛してくださいました。「エレべーターにも入らないなぁ〜」その頂く言葉で笑え、気持ちの良い1日が過ごせます。昨日一日、そして今朝も早起きして筆を持っていますが、全くもって納得いく文字が書けません💧織田のように自由に、放庵のように自在に、 . . . 本文を読む
今週も各お客様にご来店、お電話などのお問い合わせを賜りました。誠にありがとうございます。本日特に、ブログに掲載させて頂いたばかりの織田の風景についてご連絡をいただきましたので各作品につき少し補足をさせていただきます。織田の風景にはタイトルがありません。パリの風景かと思いますが、少し雪がちらついている様子がなんともロマンチックです。「競馬」にはキャンバス裏に織田の文字があります。この文字を見るだけで . . . 本文を読む