今年2月、斎藤典彦先生よりこの作品を頂いたときは、また「何が描いてあるか?」を探してしまい、「?」となってしまいました。
けれど、約一年をともに過ごし、新しい冬を迎えてみると
この作品の素晴らしさが身に沁みて実感できるようになりました。
今日からショーウィンドウに飾らせて頂いています。
クリスマス、またこんな荒れ模様の空にぴったりの落ち着きと美しさです。
斎藤典彦 4号 絹本・彩色 . . . 本文を読む
昨日は県内にある岡崎市美術博物館さんの「長谷川りん次郎展」に伺いました。
幻、孤高、謎の画家、よくそんなタイトルでマスコミや美術館に、特にご本人の没後多く
取り上げられて来た作家です。
5年以上まえになるでしょうか?このblogをはじめて間もない頃
一本の電話を頂戴したことがありました。
「blogを拝見しましたよ。よい記事ですねぇ。あなたが書いていらっし . . . 本文を読む