日曜日に、名古屋市内の昭和美術館さんに伺いました。
こちらに伺うのは(初めてだと思っていたのですが、佐橋が「一回連れてきたことがある」というのに、納得いかないまま。。)二回目です。
こちらは主にお道具の美術館さんでいらっしゃいますので、広いお庭と共に三つのお茶室も拝見できます。
竹林ではどんどん竹の子が育っていました。
私はこうした風景をあまり見た事がなかったので妙に感動してしまい、佐橋に笑われました。
「青を愛でる」のテーマの通り、展覧会は中国や朝鮮の質の高い青磁などが展示されています。
また私の好きな染付の小さな香合もいくつか出品されていて、大変楽しめました。
伺って、ふと気持ちを落ち着かせる事の出来る美術館さんが近くにあることを忘れかけていました。
これから季節を変えてまた伺おうと思います。