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つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

吉本新喜劇

2020年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム
子供の頃は、東京で「デン助劇場」というテレビ番組を見るのが大好きでした。いわゆる現在の吉本新喜劇の東京版とご紹介するのが、今のお若い方にはお伝えしやすいのかもしれません。関東のお笑い文化は下町、浅草の劇場から発信されました。デン助さんやコント55号、それからドリフターズや漫才のツービート(たけしさん)、ナイツさんなどに繋がる文化です。東京にいても、そうしたお笑いの劇場中継は殆ど見受けられrなくなっ . . . 本文を読む
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面積

2020年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム
国や愛知県から要請をいただく前に早々と休業の張り紙を出させていただいた当店ですが、愛知県が公式に発表される休業要請の先に、当店のような業種が含まれるのかは気になっていました。先日発表された要請先には、きちんと古物商、美術商と明記がありましたが、なんと協力金の支給は床面積1000平方メートル超の店舗とあり、「そんな画廊がどこにあるんじゃ?」と思っていたところです。協力金はいただければ助かりますが、金 . . . 本文を読む
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おうちの灯り

2020年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム
先週は2人で店に通いました。店でも結局2人だけで過ごしていますので「外部との接触」は避けられていると思いますが、「家にいよう」は守れていませんでした。この子に餌をあげに来る必要もありませんので、必ず店に来る必要もないのでしょうけれど。。それでも、店に来てしまうのは 溜まってしまっている仕事を少しでも片付けておこうという気持ち。 仕事から離れてしまうことへの不安。 自分たちの選んできた作品は今、どう . . . 本文を読む
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画廊プロムナード

2020年04月12日 | 日記・エッセイ・コラム
以前東京銀座に、画廊の実店舗が500から1000軒並んだように、ネット上で、画廊の各ホームページを並べるプロムナードのような物が作れると良いと思うのですが、自分の価値観を強調して仕事をする画商というのは一匹狼が多く、なかなか群れる事が直ぐにできませんので、、ひとまず皆さまにはこちらをご紹介させて頂こうと思います。洋画商協同組合の組合員一覧から、ホームページを持つ画廊さんのご紹介をしています。一口に . . . 本文を読む
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おはようございます

2020年04月12日 | 日記・エッセイ・コラム
臨時休業のお知らせをさせていただきますと、皆さまから「再開のお知らせを待っています」というお優しい言葉を頂戴し、勇気をいただきます。ありがとうございます。タブレットの画像フォルダにこんな記事が残っていました。「融通をきかせないこと」ベートーベンは、朝比奈さんの解釈にも、もしかしたら「勝手な解釈だ、融通ばかりだ」と文句を言うのかもしれませんが、芸術家が作品を残すということは、どんな融通にも耐え、その . . . 本文を読む
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