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ユダヤ系トルコ人2000人がポルトガル市民権を申請

2018年05月07日 | 国際
5月7日 15世紀、ポルトガルとスペインから追放されたセファルディク・ユダヤ人の子孫に、ポルトガル政府が、帰化して国籍を取ることを承認した後、2000人のユダヤ系トルコ人がポルトガルの市民権を申請したと、パウラ・レアル・ダ・シルヴァ駐トルコ・ポルトガル大使が語りました。

 Hurriyet
ダ・シルヴァ駐トルコ・ポルトガル大使


現在、トルコには、1万7000人のセファルディク・ユダヤ人が住んでいると思うと、大使は言いました。2000人の中には、2年前にこの法が適用された後、すでに市民権を得た人も、まだ手続きが進行中の人もいると、ダ・シルヴァ大使は、Hurriyet紙に語りました。

「ストーリーはとてもシンプルですが、とても悲しいものです。ユダヤ人はいつも虐げられてきました。残念ながら、わが国もその例にもれませんでした。わが国はユダヤ人を追放し、ポルトガルにいたいのなら、キリスト教に改宗しなければならないと言いました。これはわが国の歴史の暗黒の部分です」と、大使は言いました。

「ですから、政府は、追放された人々の子孫に、“私たちはあなた方を追放しましたが、あなた方の帰国を歓迎します。あなた方がポルトガル国籍を持つことを歓迎します”と言うことにしました。スペインも同じことをしています」と、ダ・シルヴァ大使は言いました。「ポルトガル語を話せなくても、国籍を得ることはできます」

・・・イベリア半島のユダヤ人が宗教弾圧によって国外追放されたとき、オスマン帝国のスルタン、ベヤジット2世は、公式の招聘状を送り、帆船団まで差し向けて、ユダヤ人たちを受け入れたのです。


アンカラはまだ豪雨と洪水に警戒中

アンカラ市は、近いうちまた、豪雨や洪水が起こるかもしれないと警告しています。

 Hurriyet

市当局によると、雨はまだ降りつづけるだろうということです。5月5日、午後の豪雨が首都アンカラ、とくにママク地区とケチオレン地区を襲い、少なくとも6人が負傷しました。また、この地区では多くの住宅や事務所が被害を受けました。

ママク地区では、洪水が道路上の車やゴミ箱を押し流しました。市当局は、5月7日、市のチームが被害にあった地域の清掃を行ったと言いました。

「公共事業部、上下水道局(ASKI),火災部が、市の各所でスタンバイしています。災害調整センター(AKOM)が、これらのチームを統括しています」と、市の職員が言いました。車軸を流すような雨のリスクは差し当たってないが、チームはまだ警備中だと、当局は言っています。


MHPの支持者が善良党の選挙ブースを襲撃、8人負傷

5月6日、イスタンブルのバージュラル地区で、愛国者運動党(MHP)の支持者たちが野党・善良(IYI)党の選挙ブースを襲撃し、負傷者が8人出ました。


 Hurriyet

善良党の支持者4人が刺され、4人がなぐられて負傷しました。負傷者8人は近くの病院で治療を受けました。5月7日、事件関連で、8人が拘束されたと、アナドル通信が報じました。

善良党の反応
6月14日の大統領選に立候補している同党のメラル・アクシェネル候補はこの事件を非難しました。「私たちは脅迫や攻撃を恐れません。私たちは忍耐によって、この国が必要とする善意と常識を打ち立てます」と、アクシェネル党首はツイッターに書き込みました。

最大野党・共和人民党(CHP)の大統領選候補のムハッレム・インジェ氏も、この事件を非難し、6日、「善良党の選挙ブースへの攻撃を非難します。負傷された方々の早い回復を祈ります」と、ツイートしました。


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