3月22日 コロナ感染状況は1週間で、トルコ全国で悪化し、「低」リスクに入る県は1県になりました。
Hurriyet
3月13日と3月19日の週ごとの感染データによると、「高」リスクに分類された県の数は、前週の25県から39県に増えました。南東部のシュルナク県が、マップ上で唯一の「低」リスクの県になりました。
このマップは10万人に対する感染者の数を示していると、ファフレッティン・コジャ保健相が、先週、ツイッターで言いました。シュルナク県では、10万人に対する感染者数は、先週の2人から8人になりました。
3月6日と12日のマップでは、「低」リスクを示すブルーの県は4県でした。最近の統計によると、その率は、イスタンブルでは、前週の178人から251人に、アンカラでは68人から107人に、イズミルでは78人から111人に増えています。
「私たちはいま、第3波に向かって、感染拡大の最も困難な時期を通過中です」と保健省科学委員会のセマ・クルトゥファントゥラン教授がヒュリエット紙に語りました。「各県がウイルスに対する対策を強化しなかったら、また厳しい規制は避けられなくなるでしょう」と教授は警告しています。
このマップは10万人に対する感染者の数を示していると、ファフレッティン・コジャ保健相が、先週、ツイッターで言いました。シュルナク県では、10万人に対する感染者数は、先週の2人から8人になりました。
3月6日と12日のマップでは、「低」リスクを示すブルーの県は4県でした。最近の統計によると、その率は、イスタンブルでは、前週の178人から251人に、アンカラでは68人から107人に、イズミルでは78人から111人に増えています。
「私たちはいま、第3波に向かって、感染拡大の最も困難な時期を通過中です」と保健省科学委員会のセマ・クルトゥファントゥラン教授がヒュリエット紙に語りました。「各県がウイルスに対する対策を強化しなかったら、また厳しい規制は避けられなくなるでしょう」と教授は警告しています。
トルコ北西部で座礁した貨物船が安全に牽引された
20日、トルコ北西部チャナッカレ県の沖合で座礁した船が、牽引救出されました。
Hurriyet
3月18日、パナマ船籍の貨物船ケメト・スター号がボズジャアダ近くで座礁しました。トルコのチームが海中で船の破損を調べ、船を牽引できることを確認しました。損壊がないことを確認された貨物船は、安全に牽引されました。
149メートル、11,848総トンの貨物船は、エジプトのアブー・ゼニマ港を出て、トルコ北西部コジャエリ県のデリンジェ港に向かっていました。珪砂を積んだ船は必要な手続きを終えた後、目的地へ向かいます。
・・・トルコはエジプトから珪砂を輸入しているんですね。
149メートル、11,848総トンの貨物船は、エジプトのアブー・ゼニマ港を出て、トルコ北西部コジャエリ県のデリンジェ港に向かっていました。珪砂を積んだ船は必要な手続きを終えた後、目的地へ向かいます。
・・・トルコはエジプトから珪砂を輸入しているんですね。
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