3月17日 国連のシリア特使が、3月15日、シリア難民を受け入れているトルコの努力を賞賛しました。
Hurriyet
オンライン記者会見で、ゲイル・ペデルセン・シリア特使は、シリアの全国的休戦を再度要請し、この1年余、イドリブの状況は比較的落ち着いていると言いました。ペデルセン特使は、シリア難民を受け入れているトルコへの国際的支援に関する質問に答えて、トルコの努力を賞賛しました。
「われわれはみな、難民を受け入れているトルコの重要性を評価し、理解している。国連ファミリーはトルコのしてきたことに感謝を表明している」と特使は言いました。
ペデルセン特使は、今月末、ブリュッセルで、シリアへの人道的援助に関する会議が開かれると言い、そこでトルコへの支援が話し合われるだろうと付言しました。
2011年、シリアのバシャル・アルアサド体制が、親民主主義プロテスターたちを予想外の残酷さで弾圧して以来、シリアは内戦の渦中にあります。国連の調査によると、この10年間、多くの人々が殺害され、1000万人以上の人々が故郷を追われています。
「われわれはみな、難民を受け入れているトルコの重要性を評価し、理解している。国連ファミリーはトルコのしてきたことに感謝を表明している」と特使は言いました。
ペデルセン特使は、今月末、ブリュッセルで、シリアへの人道的援助に関する会議が開かれると言い、そこでトルコへの支援が話し合われるだろうと付言しました。
2011年、シリアのバシャル・アルアサド体制が、親民主主義プロテスターたちを予想外の残酷さで弾圧して以来、シリアは内戦の渦中にあります。国連の調査によると、この10年間、多くの人々が殺害され、1000万人以上の人々が故郷を追われています。
トルコはコロナ対策の引き締めはまだ考えていない
最近、コロナ感染が急増していますが、政府はまだ当分の間、制約つきの対策を再採用することは考えず、状況を監視していくと、エルドアン大統領は言いました。「われわれは現在の“正常化”の実施をつづけ、今後の経過をしっかり監視していくことにした」と、大統領は、3月15日、アンカラで閣僚会議後に国民に語りました。
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「しかし、皆さんがウイルス対策を守らなかったら、新たに規制や制約が科されることになるでしょう。皆さんは正常化に浮かれて、必要な守るべき注意が守られていないように思います」とエルドアン大統領は言い、人々にもっと注意深く行動するよう要請しました。
ウイルス感染はいくつかの県では急増していいるが、感染の急増にもかかわらず、入院と、集中治療室や挿管治療の患者数は減っていると、大統領は言いました。
政府は2週間前、「管理された正常化」段階を発表しました。この段階によって、「低」と「中度」のリスクの県では、週末のロックダウンが廃止されました。しかし、週日夜の外出禁止は、全国81県でつづいています。さらに、レストランとカフェは、リスクの「非常に高い」県以外は、午前7時から午後7時まで、客の収容率50%で、営業を許可されました。
トルコは2020年末頃、1日の感染者数が3万人に達し、多くの制約的な対策が導入されました。
ウイルス感染はいくつかの県では急増していいるが、感染の急増にもかかわらず、入院と、集中治療室や挿管治療の患者数は減っていると、大統領は言いました。
政府は2週間前、「管理された正常化」段階を発表しました。この段階によって、「低」と「中度」のリスクの県では、週末のロックダウンが廃止されました。しかし、週日夜の外出禁止は、全国81県でつづいています。さらに、レストランとカフェは、リスクの「非常に高い」県以外は、午前7時から午後7時まで、客の収容率50%で、営業を許可されました。
トルコは2020年末頃、1日の感染者数が3万人に達し、多くの制約的な対策が導入されました。
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