三つ編みもピョン 関美穂子のぽち袋 2010-12-18 | 絵画 青いワンピース お気に入りを着て少女は走る 鳥も一緒に走る 草はうしろに飛んでいく 三つ編みもピョンと飛んでいる写真は型染め作家・関美穂子デザインのぽち袋。20歳の時に染色家堀江茉莉に師事し型染めを始めた。京都で創作活動をする彼女が手がけたデザインは、布地をはじめとして雑貨にいたるまで多くの作品がある。その絵には、テーマに沿ってストーリーがありどれも夢のあるイメージでいっぱいだ。型染めを新しい表現で豊かに描き出す作家である。 « 集めた落ち葉 | トップ | ゴッホ展 こうして私はゴッ... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 関さんの世界は、物語に溢れていてどこか懐かしい... (黎門) 2010-12-20 00:45:50 関さんの世界は、物語に溢れていてどこか懐かしい香りがしますね。ピョンと跳ねて夕日の中、少女はどこへ。 返信する >黎門さん (ひBiYuko) 2010-12-20 09:44:34 >黎門さん懐かしい香り…。本当にそうですね。紅型なのに木版画のような雰囲気があり、使っているモチーフがランプや花、波など馴染みのあるものが多いからでしょうか。色使いもすてきな作家さんですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ピョンと跳ねて夕日の中、少女はどこへ。
懐かしい香り…。本当にそうですね。
紅型なのに木版画のような雰囲気があり、使っているモチーフがランプや花、波など
馴染みのあるものが多いからでしょうか。
色使いもすてきな作家さんですね。