8月23・24日に麻布十番納涼まつりが今年もやってきた。
今年は早めに行ったにも関わらず
すでに多くの人々で休むにも難儀するほどのにぎわい。
納涼まつりの目的は毎年楽しみにしている宇野亜喜良さんのうちわ。
青い星月夜、月と狩猟の女神であるディアナが鹿とともに森を歩いている。
角の先に花を咲かせるまぼろしの鹿を従えて。
街灯に下げられている旗と商店に貼られているポスター。
麻布十番の人混みを後に、そのまま二子玉川に向かい
多摩川の世田谷花火大会を見に行った。
河原の空いている場所で夜空に開く花火を風に吹かれながら楽しんだ。
ここもどこから来たのかと思うほどの人、人、人。
この日は、同時にすぐ近くで川崎花火も打ち上げられるので両方を見ることが出来た。
(写真はすべて世田谷側の花火)
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