
今日もペッパーはソファの上でリラックス。仕事でおつかれのフィリップの良い癒やしになっています。

さっきまで、夕食のスペアリブ(私たち用)を焼いてるオーブンのそばから離れませんでした。

「焼けましたかな?」
まだだってば。しばらくかかるのよ。
おいしい匂いだけがキッチンに立ち込めて、、、

「ご心配なくー。ここで待ってますからー。」
いやいや、待ってても無駄よ、人間の食べ物は与えないのよ。

ペッパー、これはどう?
今日買ってあげたカミカミボーンを見せると今度はそっちに釘づけに。
おすわり!と言う前から自主的におすわり。

「食べていいですか。」
ううん、まだまだ。待て。ダウン。

「はーい。」

じーーー。凝視するペッパー。

「まだかワン?」
わーん、ごめんぬ。食べていいよ。そんな瞳で見つめられたらなんでもしてあげたくなっちゃいますね。

「いえーい。ついにもらったワン。」
笑いと癒やしをくれるペッパー。一緒に過ごせるのもあと数日!私もフィリップもペッパーがおりこうさんでいい子なので、返したくない~、なんて言い始めてます。笑。
もう、いっそこのまま誘拐だ!