先日、第2弾の栗の渋皮煮を作りました。
実家の母が「栗をもらったから取りにおいで」と電話をくれたのですが、「仕事が休みの日まで行けないので濡らした新聞紙にくるんで野菜室に入れといてね」とお願いしました。
ところが、翌日「綺麗に鬼皮が剥けたよ」と電話があり・・
最近の母は、物忘れがひどいのか、私の言ってることを聞いていないのか・・
あと半年で80歳になる母ですが、年齢的なものなのか、少々心配です。
そんなこんなで、鬼皮を剥いて数日経った栗だったせいか、出来上がった渋皮煮のシロップは渋味が残ってしまいました。
いつもは、栗を茹でてモンブランクリームを作るけれど、今回は渋皮煮がたくさんあるので、渋皮煮をフープロにかけ生クリームと混ぜて作ってみました。
少しクリームがゆるかったけれど、絞りやすかった点は良かったです。
スポンジは、シフォン生地をロールケーキを作る時の型に流して焼きました。
味も出来映えもイマイチだったので、リベンジできるといいなぁ。
とはいえ、野菜苗も買ったまま放置していて、昨日やっとプランターと猫の額ほどの小さな畑に植えることができました。
次回、時間がかかるお菓子作りができるのは、いつになるかな。