5月中旬~産後サポート→東京旅と家に居なかったので草がのび放題で気になっていました
6/27(火)は、休みだったので、午前中草取りをしました。
クリスマスローズ等を植えてる所は、ドクダミが蔓延っていました。
途中、休憩を挟んで畑の草取りをしましたが、あまりの暑さに「これ以上続けたら熱中症になりそう・・・」と、やめました。
夕方のニュースで、その日の全国一の最高気温は、我が町の35.7℃だったことを知りました
どうりで昨日までとは違う異常な暑さだと感じたわけです
おまけに平熱が高い私の朝の体温は、36.9℃、草取り後は、37.2℃でした
少し間が空いてしまいましたが、6/13(火曜日) 東京旅3日目のお話です。
前日の横浜から移動して、この日は、迎賓館見学に行きました。
弟夫婦、母、そして、都内に住んでる母の兄夫婦とは、最寄りの四ッ谷駅で待ち合わせて6人で行きました。
今回は、和風別館・本館・庭園を見学したので参観料金は、2000円でした。
和風別館は、事前予約が必要で義妹が何から何までお世話してくれました。
入場時に空港並みの金属探知機による検査と手荷物検査がありました。
ツアーガイドの方の説明を聞きながら和風別館へと向かいました。
和風別館は、昭和49年(1974年) 迎賓館の大改修時に谷口吉郎氏の設計により新設されたものです。西洋式の「赤坂離宮」に加え、海外からの来賓に日本の文化を体験してもらうための純和風の施設となっています。
内部は、畳部屋でも正座をせずに着席できるよう掘りごたつ式になっているなど、日本の形式に慣れていない外国人に対して無理のないおもてなしができるように工夫がされています。
和風庭園には紅白の梅の木を配した築山がありました。
梅の花が咲く頃や紅葉の綺麗な季節に訪れると更に良かったでしょうね。
和風別館の正面には池があります。
もともとこれは、池の水が太陽光を反射して、廊下の天井に水の「ゆらぎ」を映すための風流な仕掛けとして設計されたそうです。
しかし、「水だけでは寂しい」という田中角栄元総理の意向で錦鯉が飼育されるようになったそうです。
竹林のある中庭。
ここもまた、「竹だけでは寂しい」との中曽根元総理の意見で石が配置され、枯山水庭園となったそうです。
建物の中は、撮影禁止なので写真はありません。
建物に入ってすぐ、メモを取ろうとボールペンを持っていた伯父の所に係の方が駆け寄ってきたので驚いたのですが、「ボールペンは禁止なのでこれを使ってください」と鉛筆を渡されていました
入り口から敷かれた赤い絨毯の上を歩くように言われます。
なんでも、○○産(忘れました)の黒い石に靴の跡がつくとなかなか汚れが取れないらしい。
ふと、83歳の伯母を見ると、絨毯の端ぎりぎりの所に立ってるのが気になって・・・
痩せてるので、ふら~っとして絨毯から出てしまいそうで
靴を脱ぎ、室内に入ると今度は壁を傷つけない為にバッグなどは体の前に持ってくるように言われます。
もし、壁に触れて傷がつくと、そこだけの修理というわけにはいかず、壁一面を補修することになり、その費用はいくらだったか忘れたけれど、驚愕の値段でした
ここでもまた、84歳の伯父が厚みのあるショルダーを右肩にかけたまま移動していてヒヤヒヤ
伯父さんは、熱心に話を聞いていてカバンのことは気にしてない様子。
ツアーガイドさんの話を聞くどころではありません
壁を傷つけたらと思うと怖すぎて、伯父のバッグを持つことにしました。
茶室、47畳敷きの広間(主和室)、即席料理室(カウンター席において天ぷらや寿司などでもてなします)などを見学して1時間の見学を終えました。
ガイドさんのお話は、とても面白かったのですが、和風別館の見学が終わってほっとしたと同時にどっと疲れました
迎賓館の続きはまた・・・
6/27(火)は、休みだったので、午前中草取りをしました。
クリスマスローズ等を植えてる所は、ドクダミが蔓延っていました。
途中、休憩を挟んで畑の草取りをしましたが、あまりの暑さに「これ以上続けたら熱中症になりそう・・・」と、やめました。
夕方のニュースで、その日の全国一の最高気温は、我が町の35.7℃だったことを知りました
どうりで昨日までとは違う異常な暑さだと感じたわけです
おまけに平熱が高い私の朝の体温は、36.9℃、草取り後は、37.2℃でした
少し間が空いてしまいましたが、6/13(火曜日) 東京旅3日目のお話です。
前日の横浜から移動して、この日は、迎賓館見学に行きました。
弟夫婦、母、そして、都内に住んでる母の兄夫婦とは、最寄りの四ッ谷駅で待ち合わせて6人で行きました。
今回は、和風別館・本館・庭園を見学したので参観料金は、2000円でした。
和風別館は、事前予約が必要で義妹が何から何までお世話してくれました。
入場時に空港並みの金属探知機による検査と手荷物検査がありました。
ツアーガイドの方の説明を聞きながら和風別館へと向かいました。
和風別館は、昭和49年(1974年) 迎賓館の大改修時に谷口吉郎氏の設計により新設されたものです。西洋式の「赤坂離宮」に加え、海外からの来賓に日本の文化を体験してもらうための純和風の施設となっています。
内部は、畳部屋でも正座をせずに着席できるよう掘りごたつ式になっているなど、日本の形式に慣れていない外国人に対して無理のないおもてなしができるように工夫がされています。
和風庭園には紅白の梅の木を配した築山がありました。
梅の花が咲く頃や紅葉の綺麗な季節に訪れると更に良かったでしょうね。
和風別館の正面には池があります。
もともとこれは、池の水が太陽光を反射して、廊下の天井に水の「ゆらぎ」を映すための風流な仕掛けとして設計されたそうです。
しかし、「水だけでは寂しい」という田中角栄元総理の意向で錦鯉が飼育されるようになったそうです。
竹林のある中庭。
ここもまた、「竹だけでは寂しい」との中曽根元総理の意見で石が配置され、枯山水庭園となったそうです。
建物の中は、撮影禁止なので写真はありません。
建物に入ってすぐ、メモを取ろうとボールペンを持っていた伯父の所に係の方が駆け寄ってきたので驚いたのですが、「ボールペンは禁止なのでこれを使ってください」と鉛筆を渡されていました
入り口から敷かれた赤い絨毯の上を歩くように言われます。
なんでも、○○産(忘れました)の黒い石に靴の跡がつくとなかなか汚れが取れないらしい。
ふと、83歳の伯母を見ると、絨毯の端ぎりぎりの所に立ってるのが気になって・・・
痩せてるので、ふら~っとして絨毯から出てしまいそうで
靴を脱ぎ、室内に入ると今度は壁を傷つけない為にバッグなどは体の前に持ってくるように言われます。
もし、壁に触れて傷がつくと、そこだけの修理というわけにはいかず、壁一面を補修することになり、その費用はいくらだったか忘れたけれど、驚愕の値段でした
ここでもまた、84歳の伯父が厚みのあるショルダーを右肩にかけたまま移動していてヒヤヒヤ
伯父さんは、熱心に話を聞いていてカバンのことは気にしてない様子。
ツアーガイドさんの話を聞くどころではありません
壁を傷つけたらと思うと怖すぎて、伯父のバッグを持つことにしました。
茶室、47畳敷きの広間(主和室)、即席料理室(カウンター席において天ぷらや寿司などでもてなします)などを見学して1時間の見学を終えました。
ガイドさんのお話は、とても面白かったのですが、和風別館の見学が終わってほっとしたと同時にどっと疲れました
迎賓館の続きはまた・・・