14日の夜発生した熊本地震から2週間が経ちました。
9年間暮らした熊本は我が家にとって第二のふるさとであり、大好きなところです。
震度7の地震があった益城町は、ボクが通ってた幼稚園や私が働いていた職場がある町で
住んでいた熊本市東区の社宅と隣接した町です。
あまりに突然のできごとで、テレビで変わり果てた町の様子を見る度に心が締め付けられ、
ブログを書く気持ちになれませんでした。
15日、何もおやつがないのでマフィンを作りながら息子や友達に安否確認のメールやラインを送りました。
りんごのキャラメリゼを入れたマフィン。
カップに入れた時に「あれっ何か量が少ない気がするなぁ」と思いながらオーブンに入れてから卵を発見
今まで100回以上マフィンを焼いたけれど卵を入れ忘れたのは初めて
やはり、気もそぞろでお菓子を作るもんじゃないですね。
それでも、出来上がったマフィンは意外にも美味しかったです。
熊本に住んでる大学生の三男は、今年から寮を出てマンションに住んでいますが、
16日深夜の本震の時は起きていて「もう終わった(死んだ)」と思ったそうです。
部屋には居られないと思い、友達と外で夜を明かし、その後、大学に避難していました。
避難先の大学では、トイレ用の水をプールから運んだり、高齢者夫婦のお宅に行き、
入院準備のお手伝いをしたそうです。
17日の日曜日の夜、同じ高校から同じ大学に進学した友達の親御さんが迎えに来られたので一緒に乗せてもらって帰って来ました。
阿蘇が土砂崩れでいつも通る国道が寸断されたのでどの道を通って行けば良いのかもわからなくて、迎えに行くことを諦めていたので、本当にありがたい事です。
途中にある二ヶ所の警察署で道を尋ねながら迎えに行かれたそうで、道路に亀裂が入ってる箇所もあったようです。
マフィンが食べたいと言う三男のリクエストに応えて久しぶりに我が家の定番、キャラメルチョコチップマフィンを作りました。
今回はちゃんと忘れずに卵を入れたので上手くできました。
まだまだ辛い思いをしている友達がいます。
遠くに住んでる私に何ができるのかわかりませんが、
1日も早い復興を願っています。
9年間暮らした熊本は我が家にとって第二のふるさとであり、大好きなところです。
震度7の地震があった益城町は、ボクが通ってた幼稚園や私が働いていた職場がある町で
住んでいた熊本市東区の社宅と隣接した町です。
あまりに突然のできごとで、テレビで変わり果てた町の様子を見る度に心が締め付けられ、
ブログを書く気持ちになれませんでした。
15日、何もおやつがないのでマフィンを作りながら息子や友達に安否確認のメールやラインを送りました。
りんごのキャラメリゼを入れたマフィン。
カップに入れた時に「あれっ何か量が少ない気がするなぁ」と思いながらオーブンに入れてから卵を発見
今まで100回以上マフィンを焼いたけれど卵を入れ忘れたのは初めて
やはり、気もそぞろでお菓子を作るもんじゃないですね。
それでも、出来上がったマフィンは意外にも美味しかったです。
熊本に住んでる大学生の三男は、今年から寮を出てマンションに住んでいますが、
16日深夜の本震の時は起きていて「もう終わった(死んだ)」と思ったそうです。
部屋には居られないと思い、友達と外で夜を明かし、その後、大学に避難していました。
避難先の大学では、トイレ用の水をプールから運んだり、高齢者夫婦のお宅に行き、
入院準備のお手伝いをしたそうです。
17日の日曜日の夜、同じ高校から同じ大学に進学した友達の親御さんが迎えに来られたので一緒に乗せてもらって帰って来ました。
阿蘇が土砂崩れでいつも通る国道が寸断されたのでどの道を通って行けば良いのかもわからなくて、迎えに行くことを諦めていたので、本当にありがたい事です。
途中にある二ヶ所の警察署で道を尋ねながら迎えに行かれたそうで、道路に亀裂が入ってる箇所もあったようです。
マフィンが食べたいと言う三男のリクエストに応えて久しぶりに我が家の定番、キャラメルチョコチップマフィンを作りました。
今回はちゃんと忘れずに卵を入れたので上手くできました。
まだまだ辛い思いをしている友達がいます。
遠くに住んでる私に何ができるのかわかりませんが、
1日も早い復興を願っています。