りんごのソテー

きょうは、暖かい一日でした。

お花の水遣りとお手入れをした後、久しぶりに畑の草取りをしました。

そして、土に堆肥を混ぜ込み、夏野菜を植えるまでの準備をしました。

短い時間なのに腰や足が痛くなり、畑仕事は身体に堪えます

今、植えてるのは春菊とサニーレタス。

大きくなるのが楽しみです

きょうこそはお菓子を作ろう！と思ってたのに時間がなくなり、リンゴのソテーに変更。

小嶋ルミさんの‘簡単だからおいしい！お菓子’の中から。

野菜室で大事に保管してる紅玉を使って。

りんごは厚めの２センチ輪切りにします。

フライパンに分量の半分のバターを溶かし、りんごを並べます。

りんごの上にきび砂糖をふりながら、焦げないくらいの火加減で焼きます。

フライパンを揺すりながら時々りんごを返して、砂糖とバターも足しながら両面がカラメル色になるように。

仕上げにシナモンをふって、お皿に盛り、アイスクリームを添えて頂きます。

りんごが少し甘めだったけど、アイスと一緒に食べるとちょうど良い味になり美味しい



近所に咲いてた菜の花。

春を感じます。

今年度最後の読み聞かせ

今朝は小学校の読み聞かせに行って来ました。

今年度は初の試みで、学年固定にして一年間同じクラスに行きました。

もうすぐ小学校を卒業して中学生になる6年生に
私から応援メッセージを込めて読んだ本は・・


ひとりきり
　　　　
アーノルド・ローベル/作 三木　卓/訳　　　文化出版局


がまくんとかえるくんシリーズ４作目・ふたりはきょうも中の最後のお話。



長男が小２の時の国語の教科書に載ってたアーノルド・ローベルの『おてがみ』を読んで以来
がまくんとかえるくんのお話が大好きになり、全作揃えて持っていますが、一番好きなお話が『ひとりきり』

友達の存在や大切さを強く意識する思春期の子ども達に是非読んで欲しい。

大人になって出会ったお話だけど、何度読んでも心がじんわりと温かくなります。

訳者のことばから抜粋すると、「ひとりきり」に、この作者の日ごろの考えがいちばんじかに、そしてすなおに出ていて、
わたしは、ほほえましいものをおぼえました・・・とあります。


たいせつなこと

マーガレット・ワイズ・ブラウン/作　レナード・ワイスガード/絵　うちだややこ/訳　　フレーベル館


スプーンにとって たいせつなのは・・
ひなぎくにとって たいせつなのは・・
ゆきにとって
そらにとって

「たいせつなこととはなにか」をやさしく詩的な文章で語りかけています。

あなたはあなた

あなたにとって たいせつなのは
あなたがあなたであること

色々悩みも増えるであろう子ども達。
自己肯定できる人になって欲しい。

担任の若い先生から、「最近、書店でこの本を見つけて、子ども達に読んであげたいと思っていたので、すごく嬉しいです！」と言われ、私の方こそそんな風に言って頂けるとこの本にして良かったと思いました。

バラ咲きジュリアン

入荷してから日にちが経ち、値下げになったお花を昨日買って帰ったので、鉢に植えました。

バラ咲きジュリアン。

フリンジ咲きが可愛い

真ん中の紫色は珍しいかも。




こちらは、プリムラジュリアン。

普通の苗と比べると倍くらい高い品種だけど、色味も綺麗で豪華です。

肥料と農薬入りなので3ヶ月間は水をやるだけで良いんです。



春の香り・・沈丁花（ジンチョウゲ）

先日、お店の事務所に入るとさわやかな甘い香りが。

子どもの頃、庭にあったので懐かしい香りでもあります。

店長がお客様から頂いたという沈丁花のひと枝。

鼻が詰まって香りがわからない(笑)というので頂いて帰りました

玄関に飾ってるので、帰宅すると良い香りに癒されます。



今朝、お芋を作っている友達が届けてくれた紅まさり。

焼き芋用の小さいお芋がたくさん。

以前使ってたトースターが壊れて、今使ってるのは食パンが
１枚しか焼けない小さなトースター。

なので、お芋1本ずつホイルで巻いて160℃のオーブンで90分焼きました。

紅まさりは、ほくほくしたお芋らしいけど、ホイルで巻いたからか
しっとりして甘くて美味しい焼き芋ができました。

宇治抹茶の生チョコ

我が家は、私と二男とボクが抹茶大好きです

夫と長男は普通？　三男は苦手のよう。

cottaさんのブロガーレシピ（かめ代さん）の抹茶好きの方に贈りたい～という言葉に惹かれ、
初めて作った抹茶の生チョコ。

材料は、ヴァローナのホワイトチョコレート（イボワール）・オーム乳業の生クリーム・
京都宇治抹茶の３つだけ。

材料がすばらしいので、とびきり美味しい生チョコができました。



昨日、一緒にランチに行った友達にプレゼントするチョコレートに抹茶の生チョコを入れようと
前日の夜に急遽作り、当日の朝、急いでカットしたので綺麗な正方形になってないけど

きょう、カットした分はキレイにできました。

少しだけ金粉をふりかけてみました
友達から「美味しかった～特に抹茶の生チョコがどストライク！」という嬉しいラインがきました

クランベリー・ショコラ

きょうは、近所に住む友達とランチに行きました。

子ども達が幼稚園の時からのママ友です。

近所に住んでるとはいえ、仕事や家庭の事情で３人でランチに行くのは１年３ヶ月ぶりです。

最近、娘さんが結婚した友達から‘イマドキの結婚式事情’をあれこれ聞き、
いつか結婚するであろう息子たちの参考になりました


バレンタインチョコの続き・・・

クランベリー・ショコラです。



テンパリングしたヴァローナのミルクチョコ、シヴァラ・ラクテにパイユ・フォユティーヌと
ドライクランベリーを入れてオーブンペーパーの上にスプーンで形を作って置きます。

パユテ・フォユティーヌは、クレープ生地を焼いて乾燥させ、砕いたもので、カリカリ？サクサク？した
食感が楽しめて大好きな材料です。

ストーブはつけてたものの室温が低いので、チョコレートがすぐに固まってきて、
途中からキレイにできなくなりました

手早い作業を求められるチョコ作りに私は向かないけど、チョコ大好きだから
これからもチョコレート作りに励みたいな

アーモンドロック

週末の春のような暖かさから一変、きょうは小雪が舞う寒～い朝でした。

こんなに気温差があると身体がついていけず、風邪を引いてしまいそう

最近、寒さのせいか事故の後遺症の痺れと頭痛が出てきました

春が待ち遠しいです。

昨日、バレンタイン用に作ったアーモンドロック。

細切りアーモンドがつんつんしたこのチョコレート菓子、フランスでは‘スイスの岩’と呼んでいるそうです。



材料は、チョコレートと細切りアーモンドだけ。

作り方もテンパリングしたチョコレートにローストしたアーモンドを入れて混ぜ、オーブンペーパーの上に
スプーンで置いて、そのまま室温で固めるだけなので簡単です。

チョコレートだけはこだわってヴァローナのカラクとカレボーの３８１５を混ぜてます。

セミスイートタイプのクーベルチュールチョコレートです。

ナッツとチョコ、大好きな組み合わせです。

薔薇のストロベリーチョコレート

昨日の夜、職場のパートさんから「(男性スタッフにあげる)チョコレート買ってきて！」というラインが・・・

急に言われても、ウチからショピングモールまでは遠いんだけど

ていうか、私、きょう（１４日）もお休みなのでバレンタインに間に合わないと思うんですけど

月曜日に渡せば良いらしいけど、きょうは車もないし、出かける予定もないので
作ることにしました。

ボクが大好きなストロベリーチョコ。

2種類のシリコンの薔薇型に流して作りました。

右側の型の方が深くて形も好き。

ヴァローナのホワイトチョコレート、イボワールをテンパリングして
フリーズドライのいちごパウダーを混ぜてます。

ホワイトチョコレートは好きじゃないけど、このイボワールはバニラエキスが入ってて
とっても美味しいんです。

コーヒーのお供にタブレットのまま食べることも

塾から帰ってきたボクが早速つまみ食い。

「ん何か味変わった？ いちご感が強くなった！」ですって

確かに以前使ったのは、色も味ももっと優しいパウダーだったもんね。

まだまだチョコレート工場の作業は終わりません

ベリー＆チョコムース入りガナッシュケーキ

きょうは、私の誕生日です。

昨年は交通事故に遭って入院中だったので、バースデーケーキは作れず、
友達がイチゴのショートケーキを焼いて来てくれました。

今年は、自分好みのケーキを作るぞ！と気合いを入れて作りました。

１年おきに作るお気に入りのケーキです。

何年か前に Quality of Life by JUNAさんがクリスマスケーキとしてブログにUPしてたレシピです。

上から見るとこんな感じ↓



下からチョコスポンジ、ラズベリームース、スポンジ、
チョコムース(カットした苺入り)、スポンジと重ねます。

スポンジにはチョコレートリキュールを入れたシロップをたっぷりうっています。



モーツァルトのチョコレートリキュール。

ずっと前に義妹からもらったものです。

ガナッシュクリームで全体を覆って、苺などを飾れば完成。



チョコレートは、一度使い出したらヤミツキになったヴァローナ社のもの。

スポンジに使うココアパウダーに始まり、チョコムースは、カカオ分64％のマンジャリ。
マダガスカル産カカオ使用のブラックチョコレートです。

酸味があり、ベリー類とも相性が良いのです。

ガナッシュには、カカオ分40％のミルクチョコレートのシヴァラ・ラクテを使いました。

私は、チョコ、ベリー、ナッツが大好きなので、これにナッツを使えば全部揃うなぁと思い、今回は側面にピスタチオダイスをつけてみました。

側面にナッツ類のダイスをつけてるケーキをよく見かけるけど、自分がすると
あんなにきれいにつけることができなくて

二男の迎えに行ったりしてたらケーキを食べるのが遅い時間になったけど、
そこは特別な日だから大目にみましょ♪

寄せ植え

きょうは、午前中勤務でした。

私は、基本午後勤務だけど、スタッフが少ないので、時々朝出勤の日があります。

遅い昼食を済ませ、買ってきたサニーレタスの苗を畑に植えました。

お花の苗も鉢に植え替え。



夏に寄せ植えしていたベゴニアが冬になっても咲き続けていました。

さすがに雪が舞ってすご～く寒かった時に、寒さにやられてしまいましたが・・・

植え替え後の寄せ植えは、奥からジャノメエリカ（ピンク）、バラ咲きジュリアン２色、イベリス（白）、
初雪カズラ、右側は、一昨年植えたシロタエギクと友達からもらったグレコマです。

ジャノメエリカとイベリス、初雪カズラは、初めて植えてみました。



プリムラジュリアン。

一昨年植えたのがプランターの中で狭そうにしてたので昨秋、株分けして植え直しました。

ジュリアンの根っこはとっても太くてビックリしました。



青色と赤黄色のジュリアンも同じ時に植えて、同じ日に植え替えしたのですが、
黄色のジュリアンはこんなにもたくさん花を咲かせる立派な株に育ちました。

ビオラが大好きですが一年草なので毎年植え替えなんですねぇ。

多年草は翌年も咲いてくれると嬉しくて育てる楽しみを味わうことができます。

りんごとくるみのパンペルデュ

昨日、予約してた本を受け取りに久しぶりに図書館に行きました。

そこで見つけた坂田阿希子さんのおいしいフレンチトースト　パンペルデュ。

ちょうど家にライ麦食パンがあったので借りてみました。

きょうのお昼に作ったのがリンゴとクルミのパンペルデュ。

パンペルデュって？

フランス語で「だめになったパン」という意味なんだそうです。

英語ではフレンチトースト。

日本ではこっちの呼び方ですよね～

卵と砂糖、牛乳を混ぜた卵液に３０分浸して、皮付リンゴのスライスとくるみを並べ、
グラニュー糖をふって１８０℃のオーブンで２０分焼きました。

お皿に盛り、はちみつをかけて頂きました

きょうは、休みだったのでサボりがちだった花の手入れをしました。

まだまだとっても寒いけれど、花を見てると確実に春は近づいてるんだなぁと感じました