- ROSE PETAL -

何気ない日々のできごとを

小さな花びらのようにかさねてみます

ベーグル

2023-07-29 | パン
コロナが第5類感染症になったので、職場のレジ前のビニールカーテンが撤去されスッキリしました。
マスク着用も個人の判断になったのですが、職場は先週コロナ感染したスタッフが数人いて、第9波を身近に感じました。

まだまだ、お客様もマスク着用されてる方が大半ですし、私も外仕事の時は外していますが、店内ではしています。



夏といえば、ベーグル🥯

四男が「なんで?」と聞いてきたので「一次発酵しなくて良いから早くできる!」と説明しました。

滅多に買わないけれど、たまたまセールで買ったのがあったので、レシピ本通りに強力粉は、はるゆたかを使いました。

酵母は、パネトーネマザー粉末です。

しっとり、もっちりした噛み応えのあるベーグルができました。

先日、ブルーベリーブレッドを作った時のブルーベリーソースの残りがあったので、クリームチーズと混ぜてサンドしました。

この食べ方が1番好きかも



一昨日の収穫。

そろそろミニトマトもキュウリも終わりそうです。

今年は、5~6月に家に居ない日が多かったので、花も野菜もお世話できなかったからイマイチ収穫量が少ないのは仕方ないですね。

ブルーベリー摘みは、しばらく続きそうです
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ブルーベリーブレッド

2023-07-25 | パン
きょう、九州北部もやっと梅雨明けしました~

10年以上前に畑に植えたブルーベリー。

剪定などのお手入れも施肥もほとんどしないけれど、毎年たくさん実をつけてくれます

熟れた実を毎日少しずつ収穫したものが貯まったので、ブルーベリーブレッドを焼きました。



↑ 材料は、ブルーベリー500g、きび砂糖65g、レモン汁大さじ1



↑ 灰汁を取りながら煮詰めます。



今回も北海道産強力粉'春よ恋'を使用、砂糖ではなくハチミツを使っています。

二次発酵後、真ん中にクープを入れて、そこにブルーベリーをのせます。



↑ 更にその上にチーズクリーム(クリームチーズ、無塩バター、砂糖、卵、薄力粉を混ぜたもの)をのせ、焼きます。



ブルーベリーとチーズクリームで作るグラタンのようなパンです。

日曜日に焼いたので、四男が「おっ!俺が好きなパン」と喜んでいました。



ブルーベリーの酸味がチーズと とてもよく合う大好きなパンです



鉢植えのノリウツギ・リトルホイップが咲き始めました。

なかなか花芽があがってこなかったので、今年は咲かないのかな・・・と思ってました。



白い小さなお花が可愛らしいです




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やわらか夏野菜のフォカッチャ

2023-07-21 | パン
休みだった昨日、お昼用に焼いたパンは、夏野菜をのせたフォカッチャ。



天板2枚×6個

2次発酵後、表面にオリーブオイルを塗り、指で穴を7カ所開け、クレイジーソルトをパラパラと。

トッピングは、ピーマン、パプリカ(赤&黄)、紫玉ねぎ、アスパラ、ミニトマト(赤&黄)、ローズマリー。

ピザ用チーズをのせて220℃のオーブンで13~14分焼きます。



生地の油脂は、オリーブオイルではなくショートニングを使ってるので、ややふんわりめのフォカッチャです。

翌朝、四男の希望でウインナーをトッピングに加えました。



この日の収穫。

プランター栽培のオクラ。
大きな葉っぱに隠れてオクラが大きくなってるのに気づかず

2本のうち1本は、食べ頃を過ぎていました(残念

お初のブラックベリーも食べ頃なのを4つ採りました。





例年数粒しかできなかったけれど、今年は少し多いので嬉しいですね



猫の額ほどの狭~い畑に無理を承知でカボチャまで植えています(それも2本

最初の着果は、あまり大きくならなかったです。



いくつか着果を見つけたので、ちゃんと実になってくれると嬉しいなぁ



百合のミックス球
3色のうち ピンク→黄色そして、最後は白い百合でした。

同じ時に植えたのに開花時期はピンクが26日前、黄色が2週間前とバラバラでした。



どれも香りが強いです。

鉢植えに植えっぱなしのカサブランカ。

今年は一輪しか咲かず、香りは全くしません

やっぱり掘り起こなさいとダメなのかな⁉️

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東京旅4日目・目白~新大久保

2023-07-16 | お出かけ
毎日暑い日が続いていますね。

なかなか更新できず ゆっくりですが、前回の続きです・・・

6/14(水)東京旅4日目(後半)

切手の博物館の次に向かったのは、創業80年以上の老舗和菓子屋の「志むら」さん。

義妹のかき氷が大好きなお友達オススメのお店です。

1階は和菓子を販売していて、2階3階は喫茶室になっています。

切手の博物館からは、徒歩7分(550m)ほどの場所でした。



私が選んだのは、季節限定のチェリーとナッツミルク

かき氷のイメージとは大きく異なるパウンドケーキ型くらいの大きさのガラス容器に入っていてビックリ

表面には、きな粉がかかっています。

氷が細かくて柔らかいからなのか、全然キーンってならなくて とっても美味しかったです



義妹は、味噌ナッツ。こちらも夏限定です。

白玉団子が3つのっていました。

味見させてもらいましたが、お味噌とミルクがマッチして甘じょっぱくて、ナッツも一緒に食べると凄く美味しい😋🍴💕

かき氷だけでお腹いっぱいになり、この日は、これがランチだったのかも

次は、この日の本命であるケーキ屋さん「エーグル デュース」へ向かいます。

志むらから徒歩6分、450m先にありました。



このおしゃれな建物が目を引きます

この日は、タイミングが良かったのか、並んでいる人がいなくて すんなり入店できました。

帰る頃には、お店の外には行列が



店内は撮影禁止でした。



シャンティフレーズ



ピスタチオ



この日は、弟の誕生日だったので、他にもムース系3つも買いました。

持ち歩いた時に傾けてしまったようで少し形が崩れたので写真は割愛します。



義妹が買ってくれた焼き菓子

手前がサブレカフェ、奥がカスダン(オリーブオイルを使っていて噛むほどに味わい深く美味しい)

この後、山手線で2駅先の新大久保へ。

今回、新大久保は予定に入れてなかったけれど、以前からどんな所なのか興味があり、義妹に「行ったことある?」と聞いてみたところ、割と最近、先輩に連れて行ってもらったそう。

東京に住んで21年経つ義妹も初めて行ったらしい。

新大久保駅の改札を出ると、そこはもう韓国?という感じのコリアンタウンでした。

あまり美容に興味がない私も、やはりシミ・シワが気になるお年頃、パックやヘアオイルなど購入しました



最後に義妹はホットグ、私は、チーズハットグ ↑ を食べました。

この日は盛り沢山な充実した1日でした。










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東京旅4日目・睡蓮の庭~切手博物館など満喫した1日

2023-07-10 | お出かけ
東京旅の続きです・・・

6/14(水) 東京旅4日目(前半)

この日は、予定していた3ヶ所以外に2か所が加わり、5カ所を巡った充実した1日となりました。

以前、どなたかのブログで紹介されていた西部池袋本店の9階屋上・食と緑の空中庭園。

義妹に「行ったことある?」と尋ねると、「少し前にお友達と行って良かったよ 行く?」

ということで、予定外の1カ所目、空中庭園へ。

デパートの開店と同時に入店してエレベーターで屋上へゴー



空中庭園は、画家クロード・モネが愛したノルマンディーの「ジヴェルニーの庭」そして、晩年の大作「睡蓮」にインスピレーションを得て造園されたそうです。

シンボルとして造った「睡蓮の庭」には、睡蓮を浮かべ、四季折々の自然の姿が映し出されます。

白にピンク、赤の睡蓮が咲いていました。

薔薇が終わり、紫陽花も終わりに近いもの、綺麗なものがありました。



一年間を通して色々な草花が楽しめる所なので、近ければ度々訪れたい場所ですね。



知らない花がたくさんありました。



次に向かったのは、池袋から1駅先の目白にある切手の博物館です。

(義妹から教えてもらうまで 切手の博物館のことは知りませんでした。)

駅から3分ほどの所にありますが、あいにくの雨、おまけに折り畳み傘だったので背中側がずぶ濡れに



エリザベス女王の生涯展 (2023年4/1~6/29まで開催でした)

2022年9月8日に96歳で崩御されたイギリスのエリザベス2世(1926-2022)。
イギリスをはじめ、イギリス連邦や海外領土の君主として世界に貢献した、エリザベス女王の活躍を切手で紹介します。

エリザベス2世は多くの国と地域で切手になっています。
本展では、誕生日、即位、戴冠式、ご公務、銀婚式・金婚式など、シーンごとに魅力的な女王のお姿と王室にまつわる切手をご紹介します。
さらに、エリザベス女王を描くイギリスの普通切手を特集。
“マーチン切手”の美しさと種類の多さに、きっと驚かされることでしょう。(切手の博物館の説明文より)

建物は大きくありませんが、けっこう見応えがありました。

観覧料 大人200円というのも嬉しい

販売ブースもたくさんの切手やハガキがあって、それらを見るのも楽しいです🎵

切手の博物館を出る頃には雨もあがっていました。

後半へと続きます・・・


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久しぶりのパン作り

2023-07-07 | パン
5/12にクルミパンを焼いて以来、約2ヶ月ぶりにパンを焼きました。

日曜日の夜に39.5℃の熱が出た二男(嫌な予感が)

我が家で唯一コロナ感染してなかった二男でしたが、月曜日に病院でインフルエンザ&コロナの検査をしてもらったら陽性でした。

アレルギー体質なのでワクチン接種してなかったから高熱が出たのかな・・・

月曜日の夜、私も発熱(38.1℃)

二男とはほとんど接触してないのに、まさかの2回目感染

翌日、病院で検査した結果、陰性でホッとしましたが、火~水曜日も平熱→発熱(37.5℃)→平熱を繰り返し、体調も悪かったし、もし感染してたら職場に迷惑をおかけしてしまうので、出勤日を休みに変更してもらいました。

右下奥歯が春先からずっと調子悪かったのに、なかなか治療に行けなかったので、先週は毎日痛み止めを服用してやり過ごしていました。

歯痛からきた発熱だったようです

私は、歯ぎしりの中でもクレンチング(食いしばり)がひどいので、歯にヒビが入り、神経まで傷んでるようです😰



いつもは、ハード系のパンが好きですが、今は歯が痛いので柔らかいレーズンパンにしました。

甘味の強い房干しレーズンをさっと洗い、水分を切って500wのレンジで1分加熱。
こうするとふっくらします。

ラム酒を少々ふりかけておきます。



柔らかい生地だったので、焼きあがりもふわふわ。

こんがり美味しく焼きあがりました。

材料は、北海道産強力粉"春よ恋"とよつ葉バター、牛乳、有精卵、きび砂糖、塩、サフドライイーストです。

小麦の香りがしっかりする春よ恋で焼いたパンは、やっぱり美味しい



畑の端に植えてるミックス球根の百合。
ピンクの次は、イエローが咲きました。



これも とってもよい香りがします。



キレイとは言えないけれど頑張って咲いた紫陽花。

ピンクのタグですが、買った年はブルー、翌年がピンク、そして今年はブルーと毎年違います。

植え替えもしてないのに酸性とアルカリ性が交互に出る不思議な紫陽花です。
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東京旅3日目・迎賓館赤坂離宮~ピエール・エルメ

2023-07-04 | お出かけ
東京旅・迎賓館の続きです。

和風別館のツアーガイド見学の後は、自由見学なので主庭と本館を見て廻りました。



主庭中央の噴水、国宝に指定されてるそうです。

中央には、シャチ、亀、鷲の上半身とライオンの下半身をもつ伝説上の生き物であるグリフォンの青銅製の彫刻が装飾されています。



主庭東側には、昭和50年 イギリスのエリザベス女王によってイングリッシュオークが記念植樹として植えられていますが、上の方から枯れ始めていると説明がありました ↓





本館も中は、撮影禁止です。



でも、こんな立派なパンフレットが頂けます。

その中の説明文から少し・・・

正面玄関の扉を抜け、中央階段から2階の大ホールへと続きます。

首脳会議などが行われる「朝日の間」

フランスから輸入された金糸を使った椅子やシャンデリアの存在感に圧倒されます。

「花鳥の間」の壁には、四季の草花の中で戯れる鳥を表現した七宝が30枚飾られていました。

また頭上には、フランス人画家による油彩画24枚と、金箔に模様を描いた12枚の絵があります。

かつて舞踏室と呼ばれた「羽衣の間」
オーケストラボックスを備え、壁には和洋の楽器のレリーフが。

赤坂離宮の中で、部屋の広さも最大で、天井画は圧倒的、それに最も大きなシャンデリアが3基ありました。





明治42(1909)年、東宮御所として誕生した日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋宮殿が、この本館だそうです。

とにかく、何処もかしこも素晴らしかったです



和風別館の見学が14時スタートで、本館見学を終え、本館前でお茶をして帰ると閉門17時ぎりぎりでした。

この道を少し急かされるように門を出ると17時の合図が



この後、母は、伯父さんの家にお泊まりに行くので別行動でした。

弟夫婦の家に帰る途中の乗り継ぎで新宿駅を通った時に、「せっかくだから新宿伊勢丹のスイーツ&ベイカリーを見ない?」と義妹が言ってくれたので、弟に荷物番をしてもらって行くことに。

どこを見ても有名店ばかりで、感動

中でもパティスリー界のピカソと呼ばれているピエール・エルメのお店で憧れのマカロン、イスパハンを見つけた時の気持ちは、言葉にできません。



バラの香りのマカロンにバラのクリーム、周囲にはフランボワーズの果肉がぐるり。
さらに中央にライチが潜んでいます。

お値段もそれなりにするので、一度は見るだけでお店を出ましたが、こんな機会はもう二度とないかも・・・と購入しました。



他にも季節限定のマカロンを3つ。



もちろん、どのマカロンもすごく美味しかったです

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