赤鯱にこんがらがって

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ACLグループステージ 名古屋0-0北京

2009年03月18日 | 名古屋グランパス


 当日の入場者数7,374人・・・

 
 ↑撮影は前日にWBCで日本がキューバを下し、上機嫌で観戦にやって来た我が親父です・・・

 昨年のナビスコカップ初戦を上回る入場者数は、聖地・瑞穂での記念すべきACLホーム初戦だったからなのか・・・。大型ビジョンには大会ロゴマークが映し出され、表示される選手名や場内アナウンスも英語だったのがACLを実感させる。

 メインスタンドはかなり空席が目立ったものの、キックオフ時にはゴール裏はほぼ満席。ちなみにアウェイ側スタンドの一角で声を出していた集団は、レプリカユニはおろかタオルマフラーやチームフラッグさえ見あたらず、確認できたのは中国国旗ばかりで北京サポーターというより中国代表サポーターだった。

 失点回避が最優先、カウンターに徹しアウェイで勝ち点1を狙う北京の堅い守りを崩せず引分けという結果に、ホームで勝ち点2を失った名古屋とプラン通り勝ち点1を得た北京というのが大方の図式なんだろう。とはいえ中2日の疲労も感じさせず、立ち上がりの悪さも見せることなく名古屋のサッカーを体現、途中交代等のやりくりで吉村、中村、マギヌンを45分間だけでも温存できたし、選手の足が止まった終盤の劣勢も含めてスコアレスドローは上出来と、前向きにとらえておきましょう。

 


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