赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

新潟戦前日・・・

2006年09月15日 | 名古屋グランパス

後輩:しぇ、しぇ、しぇんぱーい!あの家本が1ヶ月の研修を課されることになってます!もっと早く対応してくれてたら鹿島戦も違った結果になってたかもしれないのになぁ。
しぇんぱい:あの支離滅裂な判定がたった1ヶ月の研修で解消できるものなのか疑問だけどな。不満がたまりにたまった状態のサポーターの一時的なガス抜きのための処分ってとこじゃないのか。
後輩:1ヵ月後の復帰が見ものですよね。
しぇんぱい:名古屋の試合じゃないことを願うぞ。
後輩:他にも問題の審判はいるんですけどねぇ。
しぇんぱい:この処分でそいつらの判定がどうなるのかも見ものだな。
後輩:多分、変わらないんでしょうけど。
しぇんぱい:結局、名古屋戦の担当を外れるのを願うしかないのか・・・。優秀な審判を育てるのには実戦で経験しないと成長しないんだろうし、かといって試合をぶち壊されるのも勘弁してほしいし、難しい問題だよな。
後輩:で、明日は苦手な新潟戦ですね。再開後の成績は2勝7敗1分、先週の磐田戦は大量7失点で海本アニィのいる守備が崩壊状態です。
しぇんぱい:そういうチームに勝てないのが名古屋なんだよな。
後輩:いきなりネガティブなこと言わないでくださいよ。アウェイのリベンジもしたいのに。
しぇんぱい:確かに明日は勝たなきゃいけない試合なんだよな。先週までのように言い訳ができる状況じゃないんだから。
後輩:大森も戻ってくるし、玉田は無理でもほぼベストメンバーで戦えると思ってたら本田が入院してたそうで、出場できるとしても体調が心配ですね。
しぇんぱい:また今回も言い訳ができるってか。前にも言ったけど、ほんと波に乗っていけないよなあ、今年の名古屋って。玉田やジョンウの怪我も、鹿島戦の家本も、ヨンセンの召集も・・・。
後輩:ヨンセンは仕方ないでしょ。優秀な選手の証拠じゃないすか。
しぇんぱい:輝良寛も移籍しちゃうし。
後輩:広島戦のベンチ入りはなんだったんですかね。
しぇんぱい:だから、あれは監督の気配りだったんじゃないか?構想外になったお詫びのしるしっていう意味の。
後輩:ユース時代から世界大会に出場して、サポーターの期待も大きかったけど、結局、トップチームでのレギュラー獲得はできなかったですよね。
しぇんぱい:難しいところだよな。自前の若い選手を育てたい、でも主力選手も見たい。結果には目をつむるから試合に出して欲しい、でも降格はしたくないって、サポーターの希望も常に矛盾してるんだから。
後輩:なんか審判の問題と似たとこがありますね。
しぇんぱい:なんだかうまくまとまっちゃったな今回は。
後輩:たまにはいいじゃないですか。こんな知的な終わり方も。
しぇんぱい:ダンシング・グララのネタが一つあったんだけどな。使いたかったな。
後輩:プレゼントも明日の新潟戦で最後だし、発表しときます?
しぇんぱい:いや、やめとく。
後輩:ホントにあるんですか?そのネタ。
しぇんぱい:ちゃんとあるぞ。教えてやろうか。
  <しぇんぱい、後輩に耳打ち>
しぇんぱい:どうだ、いいオチだろ?
後輩:・・・・・やめておきましょう。


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