1月30日(土)のつぶやき

09:56 from Keitai Web
桃花心木色は、マホガニイイロ。こういうルビが大好物。てか、悶えちゃうな。
10:05 from Keitai Web
@hanakochia す、すみません、ご心配かけました。元気です! パソ故障にて、昨日から携帯でのぞいています。でも、打つのが遅くて・・・。えーん、です。
19:38 from Keitai Web
う、インスタントジョンソンが相変わらずツボだった。私はお笑いって(に限らず)、好き嫌いが激しいな。
19:42 from Keitai Web
いとうあさこ・・・!!
21:34 from Keitai Web
@shiki_soleil 実は私、それが言いたくてうずうずしてました。〉551 大阪だから、当然庶民派ですね。
21:41 from Keitai Web
卒業旅行がイギリスだったのだが、何らかの手違いでビジネス(往路)だったのが忘れられない思い出。ちょっとハッピーフライトを観ているなう。
23:59 from API
【マドゥモァゼル・ルウルウ】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/
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1月29日(金)のつぶやき

13:55 from API
【神を見た犬 (光文社古典新訳文庫 Aフ 2-1)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/
13:58 from API
【花嫁人形 (創元推理文庫 (Mさ4-6))】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/
14:02 from API
【ダイナー】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/
14:04 from API
【海底八幡宮】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/
14:06 from API
【クラッシュ (創元SF文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/
14:37 from Keitai Web
浦島なう! PCがぶっ壊れて修理もまだこれから。いい加減しびれを切らし、さっき携帯から見られるように手続きをした。けど、駄目だ。ぴぴぱぱぱ・・・が遅いからイライラ。見られるだけで、よしとする。
14:40 from Keitai Web
岡山銘菓の生チョコもち、久々。美味。おすすめ。
17:20 from Keitai Web
@tariko_ えーん、ありがとうございます!
17:25 from Keitai Web
@choroimo ありがとうございます! 携帯メールもいつも短文にしてるくらいなので、ぽちぽちは「きいっ!」です。きい。
17:32 from Keitai Web
@naoko_1999 ありがとうございます! そう、ぶちっと途絶えさせてしまい、ご心配をかけて申し訳ないです。携帯でばんばん見に来ますね~。
17:36 from Keitai Web
@miyugreen あわわ、ご心配すみませぬ。ありがとうございます!
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1月22日(金)のつぶやき

06:34 from web
おはようございます。こーしーなう。今日も美味しい。るる。
08:05 from web
リツイート? 何だろう、もう出てこないや。
08:32 from web
大人二人って、食べ物が減らない。野菜も…。焦って食べて太るのは馬鹿ばかし過ぎる。一部冷凍するけれど、向いてないのとかあるじゃん。てか、冷凍するのも手間(おい)。
08:43 from web
野菜の冷凍保存、改めて調べてみた。んー、泥付きだからそのままの方がいいのか…。
10:31 from web (Re: @kawademachiko
@kawademachiko すみません、いきなり無理!(笑) そこまでマメだったらいいのですけれど。あと、漬け物の需要も左程ないし…。と言うのは言い訳ですね。
16:22 from API
【血染めの部屋-大人のための幻想童話 (ちくま文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4480035257
16:45 from web
アンジェラ・カーター、やはりいいなぁ。うっとり…。絢爛な血みどろ、野蛮に交わされる濃厚な官能。童話で馴染み深い美少女たちとの、血まみれの姿での再会に酔う。そしてもちろん、それだけじゃあない深み。残酷を描く静かな眼差し。>「血染めの部屋」
16:48 from web
…とか言ってるうちにこんな時間か。ううう。
19:31 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil @miyugreen 私は「ハルモニア」が期待ほどには合わなかったのですが、ドラマを観てしまった覚えがあります…。サリバン症候群が注目され始めた頃の作品、でしたかね。
19:44 from web
煮物が美味しく出来て嬉しいなう。里芋と大根と干し椎茸で地味な一品なのだけれど、根菜×旨味でほっとする。
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1月21日(木)のつぶやき

06:29 from web
おはようございます。こーしーなう。今日は雨予報らしい(“予報らしい”って何か変・追記)
08:11 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia この作品、今カートに入っているのですが、書影を見ているだけでざわざわしてきます。やはり買いなのですね。むむー、楽しみ♪
10:46 from web
例によって肉球舐めてくるくるメイクで、旦那さんを駅まで見送ってきた。出かける直前のタイミングで本が届いたので、今さっき箱を開けてチェックしたところ。「タタール人の砂漠」って松籟社だったのね。何だか縁があって嬉しいな。
11:22 from web
これ凄い。しびれるような文章が惜しみなく注がれてくるので、くらくらしちゃって先に進めない。真紅のルビーの首飾り(リボン状)が貴重な喉の切り口のよう…って、導入も見事だ。残酷への期待が、弥が上にも高まる。おおお。
15:09 from web
クウネル、昨日の夕方に本やさんを覗いた時はまだ置いてなかった。今日はあるかな。正直言ってここ最近の内容には、ちょっと迷走気味…?と首を傾げていたけれど、毛布の話が特集ならばいいかもー。毛布って好きだぼん。あ、あと北村薫さんのBOOKコーナーね。どんな内容かなぁ。
15:13 from web
コンタクトで目がショボショボするのと、時々眠くなるのとお腹が鈍く痛いのとで、本読みは捗らない。でも凄く次を読みたい。表題作に撃ち抜かれたのだ。
17:55 from web
何か帰ってきたら盛り上がってる…。あ、「神を見た犬」はここにもありますー。 「幽霊刑事」は私は泣いてない、たぶん。
18:07 from web
てか、今日は朝から、「ねじの回転」を読んだことがあるはずなのに自分がかなり内容を覚えていないことに、ショックを受けて引き摺っていたり。
18:15 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil 私の場合、そもそも設定が全然ツボじゃなくって(笑)。一般的なところは私もわかりませんねぇ。
18:17 from web (Re: @choroimo
@choroimo うん、まず「抱擁」が先ですかね。
18:22 from web
あと、原作は読んでないのだけれど、「鳩の翼」の映画がもっかい観たいなーとずっと考えてたり。
19:03 from web
旦那さんが、観音屋のチーズケーキを買ってきてくれた♪ 焼いて食べるとろとろチーズケーキ。日持ちするからちょっとずつ朝ごはんにするよ。
19:15 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia 「鳩の翼」、いいですわよね! 私、あの映画は衣装も大好きです。いやん、鼻血…でもわかります! そうそうそう、最後のまぐわい(これもどうかと・笑)が涙・涙ですのよね。あー、観たいですわん。
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1月20日(水)のつぶやき(読んだ本、『月ノ石』)

06:16 from web
おはようございます。こーしー二杯目淹れてくる。
07:44 from web
なかなか手に入らない貴重な大根葉、菜飯にしようかな。なめし、ごっくん。昔母親のお弁当の定番だったけれど、私は作ったことがない。
08:46 from web
生姜パワーで暑い…。
14:30 from web
眠い。まるで陽だまりの中で丸まっているかのように、眠い。小休止。本読みも捗らない。…カタログギフトで頼んだケトルが届いたなう。眠い、ケトルが融けるよ……。
15:14 from API
【月ノ石 (Modern & Classicシリーズ)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4309204031
15:35 from web
途中で幾度か睡魔に見舞われたお蔭で、夢かうつつか…?の二重写しだった。ぐんにゃりと境界が融解し、昼と夜とが入れ換わり、時おり朦朧としそうな意識の中でこちらとあちら側が繋がっていく感覚に耽溺。とても素敵な夢幻世界だった。>「月ノ石」

 ☆    ☆    ☆    ☆

 トンマーゾ・ランドルフィ、『月ノ石』。

 表紙買いと言うか、レメディオス・バロの「星粥」を使った装丁を見るやいなや所有欲が湧き立ってしまった一冊だったりする。
 幻想と自然風景の調和が素晴らしく、いつまでも入り込んでいたいような素敵な世界だった。けれどもかと言って、すんなり読み易い作風と言うわけでもない。そんな一筋縄ではいかない読み応えが、とても面白いと思った。牧歌的で詩のような物語の其処彼処に、美しい直喩と意味深な暗喩が散りばめられている。主人公ジョヴァンカルロが恋に落ちたお相手は、山羊の足をした美少女だったのだ…。

15:42 from web
実際、眠いのは月の影響だろうなぁ…。波とでも言いますか。さて、駅と図書館に行かねば。どちらも自宅からかなり近いのは有り難いが、方向が真逆。帰ってきたら、菜飯の下拵えでもするかなー。
18:34 from web
旦那さんから電話。職場の人に誘われて、急に飲みに行くことになったと…!! 何故この時間に決めるのだ? はっきり言って私一人の分だったら、ダイエットモードで手を抜いておくのに! 菜飯って朝からゆーておるのに! 帰ってきたら食べるって言うけれど、私一人ならご飯炊く意味もない。 
18:35 from web
お惣菜とか買ってくるのに…! ぷんすかぷんすか。
19:18 from web
旦那さんが一旦帰宅したのでちょっとしゃべって、「はあ、じゃあしょうがないね…」とまた見送った。気持ちを切り替えてしまえば、一人の夜は嫌いじゃないのだった。ふ。
19:20 from web
そんな訳なので今は、次は何を読もうかな~?と一等楽しいことを考え中。つまみはキムチ肉じゃが。もうすぐ出来上がる。
19:41 from web
(肉じゃが+豚キムチ)÷2=キムチ肉じゃが。よって、美味しくないはずがない(証明終わり)。
22:51 from web
旦那さんがちゃんと早く帰ってきてくれた!ので、二人で菜飯をいただきました。今日はひねもす菜飯なめし…と、ひたすらそればかり呟いていたような気がします。菜飯、美味しかったです。…ちゃんちゃん。
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1月19日(火)のつぶやき

06:32 from web
おはようございます。こーしーと、夢の反芻。夢ってなに…。
07:17 from web
お正月に雑煮を食べた記憶は10代まで。別にお餅が嫌いなわけでもないが、喉につかえるような感じが億劫で、実家の雑煮を断るようになってしまった。ちなみに地元は名古屋なので、私はすまし汁に角餅と餅菜(小松菜の仲間らしい)を入れるだけの、至ってシンプルであっさりした雑煮しか知らない。
07:20 from web
どうして朝から餅のことを考えているのかと言うと、先週旦那さんが職場でもらってきた丸餅を持て余しているから。径5センチの丸餅三つ。お餅って、1年に1個いただいているかどうか…?というぐらい縁遠くなってしまって。うーん、昨夜のおかずの残りに入れるか…(どうにもまだ気が進まない)。
07:58 from web (Re: @choroimo
@choroimo おお、ありがとうございます♪ 3がいいなぁ、3が美味しそうです。チーズは夫に反対されそうだけれど、ちょうど長芋があるしー。
08:03 from web
それでお腹が空いてきたので、昨夜の田舎汁の残りに入れてみる。旦那さんは焼かないで入れるだけと言うが、実家では先に焼いていたので焼いてみた。
08:54 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil チーズは昔やってました。チーズ×醤油×海苔とか。懐かしいなぁ。ピザ風もいいですね。
08:56 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil で、ですよね。お餅のデロデロ、いやーん。でも、雑煮のお餅を焼くか焼かないかって、地域性があると聞いたことが…。
09:02 from web
で、舌をやけどした。猫舌なのに油断した。…辛味餅もいいかもね(少量で肴になりそう)。
09:56 from web (Re: @tariko_
@tariko_ 辛味餅、実は私は自分で作ったことがないのでした(笑)。揚げるのは面倒だから、焼いて大根おろし…という手抜きコースで試したいです。
09:59 from web
「お餅って、1年に1個いただいているかどうか…?というぐらい縁遠く」、…これってある意味カミングアウトだったのか。
19:04 from web
旦那さんの歯の具合に合わせて(治療中の関係で痛いらしい)、今日はダイエットモードだな。ひじきと高野豆腐を煮たのとか作っちゃったけれど、これは常備菜扱いだから…。おお、残りの餅も私が食べるしかないのか。
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1月18日(月)のつぶやき(読んだ本、『アイルランド幻想』)

06:48 from web
おはようございます。なみなみのソイラテなう。
08:43 from web
生姜湯を配り歩きたい…。私の場合、モームは新潮文庫のイメージ一色なので、有無を言わせず上田勤訳。うーん、昔「月と6ペンス」だけ読んだことがあるのだけれど、はて誰の訳だったのだろう? 「お菓子と麦酒」はまだこれから。ぱらぱらぱら…“タート”ってタルトか…。
09:04 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia ああー、訳者がばらばらなのですね。そして「月と六ペンス」は中野好夫と。お蔭さまですっきり♪です。
09:09 from web
アイルランド関連めも。クレア・キーガンの「青い野を歩く」が気になる。好みな匂いが鼻をくすぐる。
09:10 from web
さて、片すぞ!
17:55 from web
実家から野菜が届き、とりあえず開けたところなう。相変わらずの恐るべし量だけれど、ありがたくいただくよ。根菜メインに葉野菜も少し、ニューフェイスはヤーコンばんは…(苦しい)。
18:03 from web
間違えて買った分も合わせて、長ねぎが植えるほどいっぱいある。
18:22 from web (Re: @lisky
@lisky なるほど。私は長ねぎが大好きなので、ザクザク切って消費出来ると思っているのですが、冷凍はいいですね。実家から届いた分が当然土付きでして、半ば本気で植えたい気分です(笑)。
23:56 from API
【アイルランド幻想 (光文社文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4334761577

 ☆    ☆    ☆    ☆

 先日お薦めいただいた、ケルト学者ピーター・トレメインのアイリッシュ・ホラー集。『アイルランド幻想』。

 ただ雰囲気だけで好きなつもりでいても、ケルト神話のこともアイルランドの歴史のこともまだまだ知らないことばかり。ここに収められている11話は現代の設定でありながら、内から外からそれらを見つめつつ描かれたものばかりだったので、物語を堪能すると同時にアイルランドへの関心も満たされる一冊だった。
 恨みや嘆きを抱えた哀しい物語群なのに、アイルランドに根付く神話の世界の怖ろしさと想像力豊かな深み、そして古代の叡知への畏敬の思いに、引き込まれた。
 とりわけ好きだったのは、先ず1話目の「石柱」。神殿の跡に建てられた邸で、盲目の作曲家が若い妻に欺かれ…というサスペンスタッチな設定が楽しめた。あとは、バン・シイの不気味な泣き声が後を引きそうな、「髪白きもの」。イギリスによる理不尽な侵略を受けた時代の、当時の農民の呪詛のこもったような古家。そこで見つかった古文書に書かれていたこととは…という話。「メビウスの館」や「妖術師」のように、幽霊譚でもありケルト的呪い話でもある作品もとても面白かった。そして11話目の「幻影」は、ローマの神学校を出た若き司祭の驕りが、アイルランドの島の異教の魔(彼にとっての)に絡め取られていく話。誘惑する少女の存在が印象的だった。
 これからアイルランド関連の本を、もっと読んでいきたいと思う。
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1月17日(日)のつぶやき(「TEATRO(テアトロ)」でパスタ その2)

00:52 from web
RT @sobsin ラーメンの生卵。ラーメン全部おわってスープも飲みほしても黄身だけは最後までくずさないように大切にしてます。どんぶりの底に黄身だけ!をながめて楽しんだら、割らないように注意して口に含みノドの近くでゆっくり割って、流れるようにノド中を黄身でうるおすの!…
00:54 from web
卵好きとしてわからなくもないが、絶対に真似できない。私は絡めるのが好きだから(てか、もし隣にこんな↑食べ方をする人がいたら相当きぼち悪いよ・追記)。
09:26 from web
宿酔い~。これからお風呂。そそくさ。

 ☆    ☆    ☆    ☆

 宿酔いも何のその、お昼ごはんには近場でパスタ。一ヵ月ぶり二度目の「TEATRO(テアトロ)」。
 使い勝手の良いカジュアルさとサービスの内容に、私たちの間では好感度の高いお店である(て、まだ二度目なのに偉そうだな)。一つだけ不満を言わせていただくなら、ワイングラスがとっても残念なのじゃが(Suntory Wineの字が…)。
 ワインは美味しくいただいた。ふふふ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォD.O.C.“シリオ”ですって、何のことやら…。
 前菜には小鯵の南蛮漬けと、温前菜の4種盛りをいただいた。
 さざえのオーブン焼きが嬉しかった。あとは、イカの墨煮とキッシュとライスコロッケ。
 前回と同様、パスタは2種類をシェア。だーさんが選んだのは「松の実と蒸鶏のバジルクリーム」で、私は「魚介たっぷり漁師風」。
 こちら、バジルクリームがとてもバランス良くってだーさんにも好評だったけれど、どう見ても松の実が入ってないよ…。私、松の実好きなのに、忘れられちゃったのかなぁ。
 ここのパスタは量が多いっす。味は、堅実だと思う。だーさんが気に入っている理由の一つには、ワインリストが充実していることもあるのかも知れない。
13:10 from web
帰宅なう。これから「おくりびと」観る。
13:22 from web
俳優さん、二人も亡くなってるんだなぁ。映画館で観たのがつい最近のように感じるのに。
17:07 from web
シャンパンクォーツを巻き付けたフープピアスがお気に入りで、この頃しょっちゅうつけているのだけれど、直径が5センチなので肩の髪をはらおうとする度に指が入ってしまう。ちょっと焦る。
17:09 from web
しかし、顔の近くに丸いものを持ってくると顔が丸く見える…。
17:44 from web
ホフマンの「黄金の壺」が読みたくって、ずーっとカートの中に入れっぱなし。旧訳と新訳で迷う。迷った時は古い方を取るのが無難かなぁ。ノサックの「死神とのインタヴュー」も訳されているのね。>旧の翻訳家
17:53 from web
そも、古臭い日本語が好物だし。光文社古典新訳文庫って面白そうなのが多いのに、“新訳”と言われるとすっごく悩んでしまう。とは言え、ちょっと前に読んだ「ヴェネツィアに死す」は流石に読みやすかった。活字が。あ、ブッツァーティも一冊入ってるんだった。それは買うー。
19:04 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil @hanakochia そうです、「神を見た犬」です! 急激に気分が盛り上がってきて、今すぐ読みたくなっちゃいました(笑)。おおっし!
19:10 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil わあ、新訳良かったですか。いっそのこと両方買ってしまおうかしら…。古典新訳文庫の方は他の作品も入っているから、実は捨てがたかったのですよ。「黄金寳壷」は凄いですね。おうごんたからつぼ?
19:19 from web
そうそうホフマンと言えば、「牡猫ムルの人生観」が去年の海外本のベスト5くらいには入る。 未完なのが哀し過ぎて、ラストのページに噛みつきそうだったけれどね。
19:22 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil あ、たぶん私が狙っているのがその昭和50年の方です。おうごんたからつぼは、ちょっと…無理(笑)。
19:36 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil うーん、タイトルからして「スキュデリー嬢」の方が好みっぽいです。ふふ。そして話が関係ないですけれど、先日教えていただいたピーター・トレメインを読んでいます~。いいですね、これ。
23:27 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil 「牡猫ムルの人生観」、すごく面白いですよ。そこそこヴォリュームがあるので、未完でも充分楽しませてくれるし。ただ、読んでいるとどうしても欲が出て、最後のページで「むぎゃあ!」って叫んじゃう訳ですけれど。
23:33 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil はい、「アイルランド幻想」です。今読みかけているのが、「髪白きもの」。幽霊屋敷だなんて、素敵だわー。 おすすめ、ありがとうございました♪
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1月16日(土)のつぶやき

08:30 from web
おはようございますー。ちょっと寝坊しちゃったら、寝過ぎ?みたいにぼーっとなる。すでに小一時間ぼーっ。この一杯を飲んだら動く。今日は午後まで別行動。
12:33 from web
「レイチェル」みたいなサスペンスが読みたい気分だなぁ。クリスティの「終りなき夜に生れつく」とか。復讐譚でもいいな。雪の山荘ものでもいいな。何かないかな…。とりあえず今は、アイルランドものに手をつけている。
16:59 from web
帰宅なう。旦那さんが買ってきた職場用のお土産を開けた(残りの分は私のものよ、むふ)。アンリシャルパンティエのお菓子である。「この四角と丸が…」「え? ああフィナンシェとマドレーヌね」、四角と丸って…!
22:35 from web
二人でつぶれるようにして寝入っていたらしい。実母からの電話に叩き起こされた。曰く、自家製の野菜を送ってくれたと。大根に人参に里芋に…(見事に根菜尽し)。ヤーコンが入っているそうだ。レシピを調べないとね。
22:39 from web
正月、実家に泊まった際にヤーコンの話が出て、さんざん栄養や効能云々について口伝してくれたあげく、「まあ、別に味は旨いもんじゃないよ」と父親が言い放ったのが笑えた。良くも悪くも正直な人たちなのだ私の両親という人たちは。
23:15 from web
そう言えば、バービーボーイズ私も好きです。今だったら、「涙でつづるパパへの手紙」」が聴きたい気分だなぁ。いまみちさんの歌詞は当時ちょっぴり大人の世界だったけれど、今読んでも(聴いても?)すごく好き。「目を閉じておいでよ」みたいな、色っぽい曲も大好き。
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1月15日(金)のつぶやき その2(読んだ本、『転生回遊女』)

17:19 from web
読み始めは割と楽しめていたのだが(樹木への愛に共感したり)、中盤辺りからだんだん、何だかとりとめがない…?という印象が拭えなくなってきた。文章の佇まいは相変わらず素敵なのに、物語の中に引き込まれないって言うか…。この方の短篇があまりにも素晴らしいから、期待過剰だったのかな。
17:22 from web
でもまだあと3分の1くらいある。そこに期待する。とりとめがない…?という印象は、主人公自身が何も定まらずにたゆたっているような存在だからかも知れない。
23:32 from web
残り3分の1で持ち直し、まあまあ面白く読めたか。不思議な話のような、そうでもないような…。>「転生回遊女」
23:35 from API
【転生回遊女】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4093862656

 ☆    ☆    ☆    ☆

 小池昌代さんの『転生回遊女』。

 わかりたいのにわかり切れなくて、もやもやしたものが渦巻く読後感だった。私の読み方が拙いのかなぁ?とも思うが、もっともっと圧倒的な物語の力で納得させられたかった…という残念さがある。
 たとえば話の出だしの方では、主人公の桂子が公孫樹の巨木の精(?)に身を任せ、甘美な快感を与えられるというとても印象的な場面がある。私は、この箇所に描かれた桂子の持つ遊女と巫女の二面性や、夢かうつつか判然としない状況で…という官能のこの世ならぬ感じには、流石!と思ったのである。ところがその後、桂子の普通(?)の男遍歴が始まってしまうと、彼女がまとっていた神秘性がぽろぽろ剥がれ落ちていくようで、それが少し物足りなかった。そこに、物語の展開上の必然性があるというならば仕方ないけれど、そういうところにあまり説得力を感じることが出来ず、「これはこういう話なんだ」と言い聞かせながら読んでいたようである。
 
 女が女であることの深淵を覗き込む背中に、強靭な羽が生えている。だから彼女は決して、そちら側に堕ちていくことはない。水のように全てを受け入れ、水のように孤独に流れていくのだろう…。いや、それはわかる。わかるのだが。
 前半の、宮古島の風土に包まれた辺りが好きだったかな。
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