1月20日(水)のつぶやき(読んだ本、『月ノ石』)

06:16 from web
おはようございます。こーしー二杯目淹れてくる。
07:44 from web
なかなか手に入らない貴重な大根葉、菜飯にしようかな。なめし、ごっくん。昔母親のお弁当の定番だったけれど、私は作ったことがない。
08:46 from web
生姜パワーで暑い…。
14:30 from web
眠い。まるで陽だまりの中で丸まっているかのように、眠い。小休止。本読みも捗らない。…カタログギフトで頼んだケトルが届いたなう。眠い、ケトルが融けるよ……。
15:14 from API
【月ノ石 (Modern & Classicシリーズ)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4309204031
15:35 from web
途中で幾度か睡魔に見舞われたお蔭で、夢かうつつか…?の二重写しだった。ぐんにゃりと境界が融解し、昼と夜とが入れ換わり、時おり朦朧としそうな意識の中でこちらとあちら側が繋がっていく感覚に耽溺。とても素敵な夢幻世界だった。>「月ノ石」

 ☆    ☆    ☆    ☆

 トンマーゾ・ランドルフィ、『月ノ石』。

 表紙買いと言うか、レメディオス・バロの「星粥」を使った装丁を見るやいなや所有欲が湧き立ってしまった一冊だったりする。
 幻想と自然風景の調和が素晴らしく、いつまでも入り込んでいたいような素敵な世界だった。けれどもかと言って、すんなり読み易い作風と言うわけでもない。そんな一筋縄ではいかない読み応えが、とても面白いと思った。牧歌的で詩のような物語の其処彼処に、美しい直喩と意味深な暗喩が散りばめられている。主人公ジョヴァンカルロが恋に落ちたお相手は、山羊の足をした美少女だったのだ…。

15:42 from web
実際、眠いのは月の影響だろうなぁ…。波とでも言いますか。さて、駅と図書館に行かねば。どちらも自宅からかなり近いのは有り難いが、方向が真逆。帰ってきたら、菜飯の下拵えでもするかなー。
18:34 from web
旦那さんから電話。職場の人に誘われて、急に飲みに行くことになったと…!! 何故この時間に決めるのだ? はっきり言って私一人の分だったら、ダイエットモードで手を抜いておくのに! 菜飯って朝からゆーておるのに! 帰ってきたら食べるって言うけれど、私一人ならご飯炊く意味もない。 
18:35 from web
お惣菜とか買ってくるのに…! ぷんすかぷんすか。
19:18 from web
旦那さんが一旦帰宅したのでちょっとしゃべって、「はあ、じゃあしょうがないね…」とまた見送った。気持ちを切り替えてしまえば、一人の夜は嫌いじゃないのだった。ふ。
19:20 from web
そんな訳なので今は、次は何を読もうかな~?と一等楽しいことを考え中。つまみはキムチ肉じゃが。もうすぐ出来上がる。
19:41 from web
(肉じゃが+豚キムチ)÷2=キムチ肉じゃが。よって、美味しくないはずがない(証明終わり)。
22:51 from web
旦那さんがちゃんと早く帰ってきてくれた!ので、二人で菜飯をいただきました。今日はひねもす菜飯なめし…と、ひたすらそればかり呟いていたような気がします。菜飯、美味しかったです。…ちゃんちゃん。
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