1月14日(木)のつぶやき(読んだ本、『時の声』)

06:35 from web
おはようございます。こーしー。積ったかな~?と期待混じりでカーテンを開くと、雨が降っていた。いつもこの繰り返しだ。
07:37 from web
今は雪。細かい雪が密に降っていて、いつも歩いて買い物に行く建物が見えない景色。みるみるつもる。
07:44 from web
うわあ…。テールランプが雪に映える!!
07:46 from web
そう言えば、学校の女子トイレでブラの試着大会…って場面があったな。女の子がひしめいていた。夢の話。
07:47 from web
さ、ちゃちゃっとご飯して片すよ。
08:55 from web
籠城の準備万端で、今日は出かけないつもりなのだけれど、居酒屋だったら行ってもいい(おい)。だってすごく近いし、雪見酒で風流を気取るのもまた一興だぼん。て、兵糧確保の意味がなくなるじゃん。怠け者の考えることと言ったら、穴だらけだな…。
10:07 from web
出かけないつもりでも、一応メイクはしてしまう。区切り、かな。カップに付くから口紅はしないけれど。
12:03 from web
今日は霞み目がつらい。ソノヴァックをツノヴァッタと読み、さらに脳内で角バッタに変換し、角バッタみたいなデザインなのかな…?と勝手に想像していた(角バッタって何?)。だからさぁ、ルビがミジンコなんだってば!>創元SF文庫 …ちなみにソノヴァックとは、音響真空掃除器の読みである。
20:53 from API
【時の声 (創元SF文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4488629059

 ☆    ☆    ☆    ☆

 J・G・バラードの短篇集、『時の声』。
 
 落とされ、堕ちていく快。宇宙の僻地、この世の終末。どう考えても不幸せな話ばかりなのに、読んでいる時間の閉ざされた至福。私を取り囲む部屋の空間が、徐々に狭まっていくような息苦しさすら、快なのだ。
 とりわけ、「音響清掃」と「重荷を負い過ぎた男」が大変に好みだった。したたるグロテスクさが素晴らしい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )