6月29日(水)のつぶやき

18:15 from web
買い物から帰ってきたらだーなさんが先に帰宅していて、「仁」の最終回の録画分を見ていた。今も。このドラマ、何度見ても配役の素晴らしさにじーんとする(洒落か)。役者さんが皆、ぴかぴか…。仁友堂のメンバーとか好きだなぁ。
18:27 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia @seicom 私は断然、長いのを結わえる(ていうか、くるくるっとアップ)方が楽です。短くてもうなじに髪がさわってると鬱陶しくなってしまうので、いっそ刈り上げたくなってしまうし…。てか、疲れたオバチャンのアップ? その発想はまだなかったです。そ、そうかぁ…。
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6月28日(火)のつぶやき

06:49 from web
おはようございます。そいらてなう。お弁当を詰めてきたところだけれど、まだ眠いですにゃう、ううう…。
10:47 from 読書メーター
【11 eleven/津原 泰水】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/jsIo22 #bookmeter
10:51 from 読書メーター
【11 eleven/津原 泰水】
 とりわけ好きだったのは「五色の舟」。後は「手」と「クラーケン」、「テルミン嬢」。

19:05 from web
のどがからから、からまん棒! へい!(次の瞬間にはぷしゅっと……)
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6月27日(月)のつぶやき

07:54 from web
おはようございます。おひさま、みたよ……(涙)。そしてこれからちょっくら京都。乗り換え間違えませんように。ぎゅるる~ん♪
13:36 from twicca
次はここ。

15:41 from twicca (Re: @isachibi59
@isachibi59 めっちゃ長居しました。楽しかったです。ああ、足が…!
17:14 from twicca
電車の待ち時間でビール休憩にゃう。久しぶりだった京都、映画観てカフェランチして恵文社で長居した…! そしたらもう、京都駅で漬け物(と、今夜の惣菜)買う時間くらいしかなかったよん。楽しんだからいいのだ~。
17:16 from twicca
あ、ダルグレンは見かけなかった。そ言えば。
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6月26日(日)のつぶやき

07:58 from web
日曜日の朝。今のところ晴天、矩形の青空。涼しくした隣の部屋で夫はこんこんと眠り続け、私はこちら側で静かに短篇集を読んでいる。ほんの一瞬、全てがまやかしのように歪む感覚。ぐんにゃりぃぃぃ…ぃ。魔だねぇ。
07:59 from web
おはようございます。てな訳で、津原さんの短篇集もってお風呂してきます。
09:00 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia 温泉、素敵! いってらっしゃいませ~♪
11:46 from web
もうすぐ出来上がる、ズッキーニとコーンの炊き込みご飯。美味しそうな匂いが漂ってるにゃう。これはおすすめですー。http://t.co/DKu6LL7
15:18 from web (Re: @massirona
@massirona 美味しいですよ~、ぜひ♪ このレシピ通りに作るとやや薄味になりますけれど、コーンの甘みがひきたちます。でも、塩とにんにくは気持ち多めでいいかも知れませんね。味の濃いおかずにも合わせやすいかと^^
22:21 from twicca
老人の保険負担なしだったよねぇ…。
22:53 from web
“かーん!”が思いっきし響いたぞ……。や、面白かったです。>仁
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6月25日(土)のつぶやき(越前陶芸村、「だいこん舎」)

 移転されてからは初めて。

06:50 from web
おはようございます。こーしーなう。週刊ブックレビューにゃう。ゲストの書店員の方が面白そうな人である。
07:08 from web
「コンソメスープ」もいいよね…。
10:54 from twicca
マイケル聴きながら海沿いの道。蒼~♪

 ☆    ☆    ☆    ☆

11:48 from twicca
越前陶芸村なう。まずはこれからお蕎麦。
 「だいこん舎」にて。
 私が頼んだ“とろろおろし”と、奥が“くるみ”と“おろし”。

 こちらのお店でしかいただけない“くるみ”、美味~♪

 そばがきも。もっちりして美味しかったけれど、存外食べ応えがあって少し辛かった…。

 このお店の場所、車でしかこられないのがとてもとても残念(呑めない…)。ご馳走さまでした♪


16:44 from web
BSプレミアム「おまえなしでは生きていけない~猫を愛した芸術家の物語~」はシリーズ4回分どれも気になるけれど、せめて百?と漱石の回だけでも観てみようかな。4夜連続とかってちょっと面倒だもん……(あ言っちゃった)。
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6月24日(金)のつぶやき(読んだ本、『他人まかせの自伝 ―― あとづけの詩学』)

14:49 from 読書メーター
【他人まかせの自伝――あとづけの詩学/アントニオ・タブッキ】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/lGgEGP #bookmeter

15:04 from 読書メーター
【他人まかせの自伝――あとづけの詩学/アントニオ・タブッキ】
 タブッキはもう、何が書かれていても詩のように読んでしまうのですが…。『レクイエム』についての章が、本当に素晴らしかったです。小説と併せ読むことによって聴こえてくる大切な声があることを知らされて、その響きのために全身を澄ましたくなりました。静かに打たれる内容でした。
 他に興味深く読んだのは、これもまた小説の一部かしらん?と思った『遠い水平線』についての「検死」や、『ポルト・ピムの女』についての「かつてのクジラ。帰還のタンゴ」。未邦訳の『いつも手遅れ』は、とても面白そうなので早く読みたいです。

 ☆    ☆    ☆    ☆

18:04 from web
ぷしゅっ……。
19:45 from 読書メーター
【バルテュスの優雅な生活 (とんぼの本)/節子・クロソフスカ・ド・ローラ 他】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/gaDdS3 #bookmeter
21:45 from twicca
す、素晴らしい稲妻が…(愛でてます)。
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6月23日(木)のつぶやき

14:06 from 読書メーター
【慈しみの女神たち 下/ジョナサン リテル】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/j2YCBu #bookmeter
14:19 from 読書メーター
【レクイエム (白水Uブックス―海外小説の誘惑)/アントニオ タブッキ】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/fqK2wu #bookmeter
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ジョナサン・リテル、『慈しみの女神たち』

 『慈しみの女神たち』の感想を少しばかり。

 これは《ユダヤ人問題の最終解決》に携わった、ナチ親衛隊の将校の物語である。
 素晴らしい読み応えだった。すでに上巻を読み終えた時点で圧倒されていた。描かれているものは凄絶を極め、息苦しくなるような場面には何度も打ちのめされたけれども、目を閉じるまいという意志がふつふつと湧き起こった。そしてまた実際のところ、物語としてとても面白かったのだ。
 
 保安謀報部に所属するSS中尉アウエは、ウクライナの特殊行動部隊へと派遣され、その地において切りのない虐殺に立ち会う。大学では法律を学び文学好きな青年でもある彼は、持ち前の公正さと真っ当な感覚を捨て切れないために、おぞましい事態に直面させられて苦悶する。本来人の死に伴うはずの困難と、人が人をいとも簡単に殺すことが出来る…という事実との間の“絶対的な不適合”を受け入れられない。
 その後カフカスへ、そして更に激戦地スターリングラードへと転属させられたアウエは、戦地で重傷を負ってベルリンへと戻ってくる。休養中の彼はそこで、最愛の女性との思いがけない再会を果たしたのであったが…。
 徐々にけれども確実に、アウエの中で何かが麻痺しそのまま損なわれていくことが、じわりじわりとこちら側に伝わってくるのが、不気味で怖ろしかった。特に下巻に入ってからの、新たな任務を帯びたアウエには、ユダヤ人たちを家畜扱いすることへの抵抗感なんぞ、ほとんどないようにしか見えない。
 そしてもう一つ、導入部でもほのめかされているようにこの物語には、アウエ自身の家族の物語が内包されている。引き裂かれた(とアウエは思い続けている)双子の姉と、失踪したままの父親のこと。母親と義父への強い憎悪。病み衰えゆく心に家族の存在は、ますます狂気へと追い詰めていく役割をしか果たせない…という、救いのなさ。極限におけるもう一つの悲劇が、そこには描かれている。
  
 “そうとも、わたしはあなたがたと同じだと言ってるではないですか!”――(上巻34頁)。
 時々“非人間的”という言葉を耳にする度に、何とも言えない居心地の悪さを感じる。およそ“非人間的”などと評されなければならないほどの酷い行いを、人間以外のどんな存在がし得ると言うのだろうか…と。理解することが難しい、或いは、そもそも理解出来ると考えること自体が多くの人々にとっては耐えられない、そんな所業を見せつけられた時。これはまともな人間のすることではない、あまりにも特殊なケースだ…と決めつけて、“非人間的”というレッテルを貼った蓋をしたまま遠くへ追いやってしまうような、そこで思考を止めてしまうような、そんな、この言葉に含まれた欺瞞の臭気。
 語り手である元ナチの官僚マックス・アウエが、つきつけてくる偽りない事実。それは、彼も、彼らも、そして私たちも、人ゆえに人だからこそ人間的な理由でもって人を殺す存在になり得るのだ…ということ。マックス・アウエは決して、特別な誰かではなかった。自分が殺人者になることなど、考えたこともなかったのだ。
 
 動物園に、慄然とした。


 
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6月22日(水)のつぶやき

08:20 from web
おはようございます。夏至の日おめでとう。
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6月21日(火)のつぶやき

 朝ごはん。

22:56 from 読書メーター
【慈しみの女神たち 上/ジョナサン リテル】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/iua93g #bookmeter
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