5月30日(月)のつぶやき(読んだ本、『死の迷路』)

@rinakko 11:19
【死の迷路 (ハヤカワ文庫SF)/フィリップ・K・ディック】を読んだ本に追加
死の迷路 (ハヤカワ文庫SF)
クリエーター情報なし
早川書房
 ディック版、落伍者どもの“そして誰もいなくなった”みたいなことを勝手に想像していたけれど…。ふ。ディック中期の破綻少なめ作品。私は破綻も存外好きだが、ディックディックしていたのでまあ満足(登場人物たちの病みぶりとか、ワイナリその他を名乗るビルとか、神の存在が証明されている時代の神学とかw)。訳者あとがきが面白可笑しくて、にやにやしてしまった。



@rinakko 14:51
なにこれ。なにこれ。なにこれえええええ。今のところ全てのページで笑ってるんじゃ!(『ルーフォック・オルメスの冒険』を読んでいるところ)
@rinakko 14:53
読んでいて「は…?」しか出てこない。「は…?」「はあああ…?」そして笑う。堪らん。大好きだ。うおん。
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5月29日(日)のつぶやき

@rinakko 12:45
昼ビール部です。梅田の「むさし乃」(ちょっと久しぶし)にて。


@rinakko 12:57
はい、またまた焼きとり。


@rinakko 13:19
玉ひもと鴨もも。




@rinakko 19:28
今日は、夫が教えてくれた気になる眼鏡屋さん(こじんまりお洒落)で新調した眼鏡を受け取ってきた。フレームは安定の臙脂色。…で、「睫毛の先が微かに当たって擦るからいつもレンズのキズになる」という話をちらっとしたらば、ちゃんと睫毛が当たらない按配にまで調整してくれててかなり嬉しかった。
@rinakko 19:33
睫毛が長いのも何かと不便ですのよー。おほほー。(嘘です)

@rinakko 20:15
することがないのだろうかww
@rinakko 20:21
おこうさんは、割と状況に酔える人っぽいけれどそこが好きだす。
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5月28日(土)のつぶやき

@rinakko 10:25
【夢のなかの夢 (岩波文庫)/アントニオ・タブッキ】を読んだ本に追加
夢のなかの夢 (岩波文庫)
クリエーター情報なし
岩波書店
 再読。



@rinakko 15:00
ポワロロロみりゅ。今日は『ABC殺人事件』。長篇作品 \(^o^)/
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5月27日(金)のつぶやき

@rinakko 12:03
これからマクベスみりゅ。

@rinakko 17:46
『マクベス』の後は、『小さなペルセポネーの庭』林由紀子展にも。うとりうとり…。
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5月26日(木)のつぶやき(読んだ本、『マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲』)

@rinakko 17:50
【マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲/アマーラ ラクース】を読んだ本に追加
マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲
クリエーター情報なし
未知谷
 “狂想曲”というのがぴったり、こちらも面白かった! 舞台はローマ。チュニジア人になりすました実はシチリア生まれの男(スカウトされてスパイ活動中)と、ムスリム移民で秘かな夢を抱く既婚の女(元々あまり夫を愛していない…らしい)とが、交互に語り手となる章立て(「イーサー」と「ソフィア」)だ。
 ソフィアの章で詳らかにされるムスリムにおける結婚の実態(純潔の重みとか、女性にとって監督権が父親から夫へ移行するだけ…エトセトラ)には憤ったが、物語全体は明るくて暗澹とさせられないところが好きだ。イーサーのシチリア弁が大阪弁に置き換えて訳されているのもいちいち可笑しい(あほ言いなや!)。

 言語の境を越えたら名前まで変わってしまう。実名では呼ばれなくなる。じゃあそもそも名前とはなんぞや…という、『ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突』から続いている名前についての省察も惹かれる内容だった。



@rinakko 22:20
建物の壁が黄色だったりオレンジだったり、ネコさんたち映えるなぁ。
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5月25日(水)のつぶやき(読んだ本、『ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突』

@rinakko 15:16
【ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突/アマーラ ラクース】を読んだ本に追加
ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突
クリエーター情報なし
未知谷
 アルジェリアからイタリアへ渡った作家の、アラビア語による小説『噛みつかれることなく雌狼に乳を飲ませてもらう方法』を、自身がイタリア語にリライト…という経緯の作品。多民族からなる移民とイタリア人、更には互いを見下して認め合わないイタリア人同士にも、頑迷な偏見と相互不信から勃発する“文明の衝突”は絶えない訳で、面白がっている場合ではないけれど面白かった(ピッツァへの憎しみw)。そして遣り切れないところ、まさに悲喜劇だ。
 “衝突”が起こる場の中心には、漂流者たちを乗せて揺らぐ舟の如きエレベーターが据えられている。
 
 
 

@rinakko 22:42
#あなたのツイートから桃太郎を書く
 昔々ある所にシェイクスピアと皆川が住んでいました。
 シェイクスピアは十三へ創元推理文庫しに、皆川はプラハへちくま文庫しに行きました。
 皆川がプラハでちくま文庫をしていると、コカイ…
appli-maker.jp/analytic_apps/…
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5月24日(火)のつぶやき

@rinakko 10:50
インフルにかかったときに買ってきてもらったアイスの残り。と図書館本。




@rinakko 17:24
【レモン畑の吸血鬼/カレン・ラッセル】を読んだ本に追加
レモン畑の吸血鬼
クリエーター情報なし
河出書房新社
 好きだったのは、表題作と「お国のための糸繰り」。
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5月23日(月)のつぶやき

@rinakko 05:31
【山椒魚戦争 (岩波文庫)/カレル チャペック】を読んだ本に追加
山椒魚戦争 (岩波文庫)
クリエーター情報なし
岩波書店




@rinakko 06:59
#あなたはツイッター上でこう思われてる
・皆川のガチ勢
・ちくま文庫狂
・出版社っぽい顔してる
・シェイクスピア信者
・出版社おじさん
・創元推理文庫の人

@rinakko 07:45
にゃんmini~♪ きゃうん。
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5月21日(土)のつぶやき

@rinakko 04:38
【クロコダイル路地1/皆川 博子】を読んだ本に追加
クロコダイル路地1
クリエーター情報なし
講談社

@rinakko 04:58
【クロコダイル路地2/皆川 博子】を読んだ本に追加
クロコダイル路地2
クリエーター情報なし
講談社




@rinakko 15:44
『クロコダイル路地』の装丁は、帯まで凝っていてほれぼれする。装丁フェチには堪らぬ(今あらためてすりすりを)。

@rinakko 19:26
月が赤くて変身したい。
(でも満月は明日…)

@rinakko 20:16
日焼けした白熊ww
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5月20日(金)のつぶやき(読んだ本、『そして誰もいなくなった』 再読)

@rinakko 09:35
【そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ クリスティー】を読んだ本に追加
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
クリエーター情報なし
早川書房
 ふと読み返したくなって。再々読なのに色々忘れておった…。犯人の仕事の早さ、ためらいのない手際のよさがあらためて怖い。(『オリエント急行の殺人』と対をなす…という話にも頷ける。仕掛けだけじゃなく、犯行の動機や人が人を裁くことについて問う点でも。) ...


@rinakko 18:51
清荒神の串揚げ店で呑む~。 


 
 




@rinakko 19:16
宝塚産もみじ串が美味じゃった。ご馳走さまでした♪
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