本が好き!な、りなっこのダイアリーです。週末は旦那と食べ歩き。そちらの報告も。
本読みの日々つらつら
7月30日(日)のつぶやき
(@rinakko) 2017年7月30日 - 09:08
【異端の徒弟 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)/エリス ピーターズ】を読んだ本に追加
異端の徒弟 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス) クリエーター情報なし 社会思想社
7月29日(土)のつぶやき
(@rinakko) 2017年7月29日 - 08:10
あいやー。
(@rinakko) 2017年7月29日 - 08:14
まあ、そーゆー流れだったが。
(@rinakko) 2017年7月29日 - 08:17
【木に登る王:三つの中篇小説/スティーヴン・ミルハウザー】を読んだ本に追加
木に登る王:三つの中篇小説 クリエーター情報なし 白水社
(@rinakko) 2017年7月29日 - 11:55
昼ビール部です。お店の雰囲気が呑みの〆の店っぽい。またもや石橋。
(@rinakko) 2017年7月29日 - 12:25
お昼ごめん。とんことぅぅ。
7月28日(金)のつぶやき(読んだ本、『シュレーディンガーの猫を追って』)
(@rinakko) 2017年7月28日 - 11:16
【シュレーディンガーの猫を追って/フィリップ フォレスト】
素晴らしい読み応え。“シュレーディンガーの猫。それは、古典物理学と重力の法則におけるニュートンの林檎のようなものだ。”…と、なるほど。哀惜と喪失感を湛えた内容だが、その静かな語り口による深い思惟を追っていくのは不思議な心地よさだった。そも量子力学とはなんぞ…と私はそこから覚束ないのに、眉毛が繋がって捩れそうになりつつひき込まれる。
「重ね合わせの原理」(そして怖ろしいパラドックス)のこと、出現に先立つ消失、儚いパラレル・ワールド、どこからやってきたのかわからない猫への愛おしさ…。
言及や示唆のある文学作品も多く、子どものころに読んだという中国の伝説が面白そうだった(“かつてわたしたちの世界は、鏡の世界ときわめて良い関係を築いていた”—)。あと、切り絵の猫さんたちを使った装幀もお気に入り。
7月27日(木)のつぶやき
(@rinakko) 2017年7月27日 - 07:40
佐藤さんが、お変わりなく可愛いー。
(@rinakko) 2017年7月27日 - 08:15
涙ぐんでるのか。むむ。
(@rinakko) 2017年7月27日 - 18:32
SHERLOCK4、とにかくTLが阿鼻叫喚(しかも回を追うほどに)だったので、かなり身構えてようよう観だしたわ。予測してる部分もあるし、覚悟してみりゅ。ごくり。
(@rinakko) 2017年7月27日 - 19:56
今夜の春巻きの具は、作り置きのプレーンポテサラ、ハム、カニカマ、チーズ、味付け海苔。グリルで焼くだけにしてみたら、揚げ焼きより食べやすかった。
7月26日(水)のつぶやき
(@rinakko) 2017年7月26日 - 07:35
おー、愛子さんおとなり~。
(@rinakko) 2017年7月26日 - 07:36
すげー適応力。
(@rinakko) 2017年7月26日 - 10:06
【聖少女 (新潮文庫)/倉橋 由美子】
再々読。
7月25日(火)のつぶやき
(@rinakko) 2017年7月25日 - 08:31
【人類最古の哲学 カイエ・ソバージュ(1) (講談社選書メチエ)/中沢 新一】を読んだ本に追加
人類最古の哲学 カイエ・ソバージュ(1) (講談社選書メチエ) クリエーター情報なし 講談社
7月23日(日)のつぶやき(読んだ本、『きことわ』 再読)
(@rinakko) 2017年7月23日 - 11:08
【きことわ/朝吹 真理子】
再読。こちらもとても好き。幾夏もともに過ごした2人の少女、永遠子と貴子のからがりやすかった長い髪のように、瞬間と永遠とが縺れ合い引っ張り合い時折たゆむ。…そんな様がそのまま文章になっている。
ふと己自身のことを、誰かに夢見られているだけの存在かも知れない…と思う、あやふやな記憶だけをよすがに生きる心許なさ。過ぎ去れば一日も百年も同じ…と呟く。過去の幻さえ、未来からの光の遡行と分かちがたい。遠い幾夏と一冬の失われた光景(熱波を浴びたはまゆう、立ち枯れの向日葵、一本のマフラーで繋がって歩く坂道…)の愛おしさよ。
7月22日(土)のつぶやき(「らーめん工房『あ』 宝塚店」)
(@rinakko) 2017年7月22日 - 12:25
昼ビール部ぷははのは。らーめん店なのじゃがテラス席があって、某劇場が見えりゅ。
(@rinakko) 2017年7月22日 - 13:02
お昼ごめん。らーめん工房「あ」の背脂とんこつ(ハーフサイズ)。
(@rinakko) 2017年7月22日 - 13:10
完熟トマトラー麺、なるものを食びてみたい。ハーフサイズはないらしい。
7月21日(金)のつぶやき(読んだ本、『流跡』 再読)
(@rinakko) 2017年7月21日 - 16:11
【流跡/朝吹 真理子】
再読。兎に角文章がとても好きで、冒頭からして掴まれてしまう。ぷくりぷくりと生じてはその先へその先へ、次の言葉を導き出しながら連なっていく言葉、言葉…の、どこか不穏な揺らぎをたどる。その文字列の不可解さに捕り込まれ、出口を探しあぐねて押し流されていく。目眩う心地で読み進み、大金魚の場面(えごえご踊る!)でもうたおれそうになった。
“細胞液や血液や河川はその命脈のあるかぎり流れつづけてとどまることがないように、文字もまたとどまることから逃げてゆくんだろうか。綴じ目をつきやぶってそして本をすりぬけてゆく。”
(@rinakko) 2017年7月21日 - 16:29
海外文学シリーズ《ドーキー・アーカイヴ》、今年は出ないのかしら…(´ー`)
(@rinakko) 2017年7月21日 - 20:07
ゴーヤが安かったので今夜の肴にゴーヤチャンプル、自分で作ったのは久しぶし。うす〜く切って塩もみして5分、洗ってぎゅっと搾るというのをしてみたら、程よい苦味になって食べやすかった。
(@rinakko) 2017年7月21日 - 21:17
@erierif ほう、そうなんですね! うす〜く切ってもちゃんと歯応えが残る野菜だから、なかなかよい方法だと思いました (^-^)v
(@rinakko) 2017年7月21日 - 21:42
@erierif ほおおおお、本場のゴーヤチャンプル食べてみたいです~(*´Д`)
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