本が好き!な、りなっこのダイアリーです。週末は旦那と食べ歩き。そちらの報告も。
本読みの日々つらつら
2月27日(月)のつぶやき
(@rinakko) 2017年2月27日 - 08:28
ふふふふ不調、ふはふはは。
(@rinakko) 2017年2月27日 - 08:35
起きた時より少しだけ楽になったので、お布団に戻るのはやめてだらだらすりゅ。ロッキー切らしたわい。
(@rinakko) 2017年2月27日 - 08:36
少し片すか‥‥。よらりら。
(@rinakko) 2017年2月27日 - 09:46
連れてきたオルタンスと届いたブッツァーティ。ようこそようこそ。オルタンス、誘うように開き気味。
1,2年か前からどうしても思い出せないんですが、アンドリュー・ワイエスの『クリスティーナの世界』に作中で言及した翻訳小説なんでしたっけ…?この情景を文章で表現してからタイトルが出て、語り手は男性だった気がする。 pic.twitter.com/Y8Lomhjz4k
— 深緑野分 (@fukamidori6) 2017年2月26日 - 19:47
2月26日(日)のつぶやき(服部天神、「中華そば 堀川」 その3)
(@rinakko) 2017年2月26日 - 10:43
今日も今日とて夫とらーめん店で落ち合うんじゃが、その前に誘拐されたオルタンスちゃんの為に梅田にく。しゅたたっ💨
(@rinakko) 2017年2月26日 - 11:46
昼ビール部です。待たせてしまった‥。
(@rinakko) 2017年2月26日 - 12:27
お昼ごはん。「中華そば 堀川」にて塩そば。お店、去年より混んでる‥‥。
ご馳走さまでした。
2月25日(土)のつぶやき(読んだ本、『ローベルト・ヴァルザー作品集2』)
(@rinakko) 2017年2月25日 - 13:59
【ローベルト・ヴァルザー作品集〈2〉助手/ローベルト ヴァルザー】
偶々この巻を5冊目に手に取り、他の長篇との違いを少しく意外に思いつつ読んだ。訳者後書きで、ヴァルザー自身が発明家のもとに雇われていた時期の事実に基づいて描かれた小説と知り、なるほど…と。
雇い主トープラー氏をはじめ、トープラー夫人やその子供たち、前任者のヴィアジヒ…と、それなりに善良ではあるが愚かでもあり成功には縁のない人たちを、主人公ヨーゼフは愛情を抱きながらも冷静な目で見ている。美しい自然に囲まれている彼の陶酔と、現実の醜悪さを受け入れていく過程の静かな幻滅の比に容赦はないけれど、ラストには不思議と自由な解放感がある。
2月24日(金)のつぶやき
(@rinakko) 2017年2月24日 - 10:38
【死者を起こせ (創元推理文庫)/フレッド ヴァルガス】
再読。大好きなシリーズ。
2月23日(木)のつぶやき
(@rinakko) 2017年2月23日 - 10:34やっと揃えたんす。3 1 4 5と読み進み、5冊目が2。なぜそうなったのか。偶々です。
(@rinakko) 2017年2月23日 - 18:11
今夜のフランケンシュタインの誘惑、 “精神疾患患者の脳の一部を切除し“おとなしくさせる”手術「ロボトミー」。その光と影とは?” ですてよー。
2月22日(水)のつぶやき(読んだ本、『ローベルト・ヴァルザー作品集5』)
(@rinakko) 2017年2月22日 - 09:34
【ローベルト・ヴァルザー作品集5/ローベルト ヴァルザー】
素晴らしい読み応え。“巨大な愛する能力”とか、“わたしの中の子ども的なもの” “わたしの中の男の子”とか、そういうことを臆面もなく言えてしかもそれが本当に相応しい言葉として響くのは、ヴァルザーが描く人物だからこそ。
純粋な存在であることも時には厄介で、怖いことにもなり得ると私は思うけれど、ヴァルザーを読んでいる時間だけは、純粋で無為なならず者の主人公たちに魅かれている(愛すべき…と)。特に「盗賊」では語り手と盗賊の関係が面白く、訳者後書きで得心することがあった。ミクログラムも読めてすこぶる満足(鉛筆書き!)。
(@rinakko) 2017年2月22日 - 15:24
堂島のジュンク堂、海外文学関係の棚ごそっと縮小したのか。ひさしぶしに行ったらば。
2月21日(火)のつぶやき
(@rinakko) 2017年2月21日 - 08:37
【ギリシア人男性、ギリシア人女性を求む (白水Uブックス)/フリードリヒ デュレンマット】を読んだ本に追加
(@rinakko) 2017年2月21日 - 10:42
昨夜おでんだったから今夜は二日目おでん。…と思いきや、ほとんど残ってないから普通にもっかい作るおでん。んー、なんか変。
2月20日(月)のつぶやき
(@rinakko) 2017年2月20日 - 11:10
【いにしえの光―最後の王国〈2〉 (パスカル・キニャール・コレクション)/パスカル キニャール】
少しずつ読みながら先ずはひと通り。時折手に取りぱらぱらめくって、目に留まった章を読み返していくのもよさそう。
“和泉式部はこう記した。/「文人たちが鮭というのは本当でしょうか」、とわたくしは尋ねました。/「その通りでございます。というのも、彼らの墓は水源なのですから」(日本語で「泉」とは水源の意味である)。”
“夜の夢を愛する分だけ、わたしは白昼夢が嫌いだ。”
(@rinakko) 2017年2月20日 - 14:10
岩波文庫のメールニュース、4月の予定に『バウドリーノ(上)(下)』(ウンベルト・エーコ/堤 康徳 訳)て、てててて!!! ぎゃぼおおおおお!!!
(@rinakko) 2017年2月20日 - 14:27
『バウドリーノ』の文庫化、まさかこれを皮切りに…などとゆーことは…(欲張ってはいかん。どうどう)。
2月19日(日)のつぶやき(蛍池、「麺屋 ほぃ」)
(@rinakko) 2017年2月19日 - 11:09
昼ビール部です。今日は蛍池のらーめん店🍜
(@rinakko) 2017年2月19日 - 11:44
お昼ごはん。「麺屋 ほぃ」にて味噌白湯らーめん。
(@rinakko) 2017年2月19日 - 12:00
ビールで体が冷えたところにらーめんを摂り込むのは、この時期だけの快、ではある。
(@rinakko) 2017年2月19日 - 12:01
で、連れ本はキニャールです。きにゃっ。
2月18日(土)のつぶやき(読んだ本、『黄色い雨』 再読)
(@rinakko) 2017年2月18日 - 15:55
【黄色い雨 (河出文庫)/フリオ リャマサーレス】
再読。素晴らしい読み応え。しばし息を詰めて読み進むのだが、ふと気付くと、しん…とした静けさの内にいる。孤独も死も、ただあるがままに受け入れる。たとえ幾度となく心が波立っても、その都度に、黄色い雨に染められ宥められ…。見捨てられ朽ち果てゆく廃村の情景と、そういう境地の美しさが重なるように見えて、引き込まれた私は心許なく立ち尽くした。
…で、他の2篇も凄く好きなので短篇ももっと読みたい。
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