1月13日(水)のつぶやき(読んだ本、『金魚生活』)

06:34 from web
おはようございます。こーしーなう。夜中から雪。しばらく雪。
07:16 from web
ミープ・ヒースさん、百歳でしたか…。気高い魂が旅立たれましたか。
07:17 from web
アンネに会えたかな…。などと、らしくもないことを呟く。
08:08 from web
お昼前に図書館行こ。…と思うのだけれど、横殴りの風と雪を見ていると気持ちがぐらぐら挫けてくる。も少し治まってくれないかな、風だけでいいからさ。一応決行の段取りで。
09:04 from web
雪雪しばしば暴風雪。出かける根性、そんなのあらすか。でもまだ諦めないぞ。てか、手をこまねいているうちに増えるんだ雪ってやつは。
09:52 from web
うん、今なら何とかなりそう。いざいざ、決行でござる。図書館本と、兵糧も確保してくるぞ皆の衆(楽しそうだな私)。
11:09 from web (Re: @tariko_
@tariko_ @naoko_1999 わしは無事じゃ! …いや、我ながら英断でした(笑)。本当に、見る見る積っていきますよ雪が。今日はもう、後はゆっくりしちゃおう…ふふふ。お七さま、宅は乾燥×部屋干しですよ。
11:55 from web (Re: @tariko_
@tariko_ ありがとうございます。^^
12:07 from web
吸い込まれるようにして入ったパンやさんで、ポンデケージョを買った。やや大きめに膨らませてあるタイプで、もちもちとすかすかの不思議な融合だった。もうお腹の中。店員さんと雪の会話。

 ☆    ☆    ☆    ☆

 楊逸さんの『金魚生活』。

【金魚生活】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4163278001
16:43 from web
「金魚生活」について私が言いたいのは、何はさておき表紙を飾った真っ赤な金魚の可憐さだなぁ(目がテンとしてるのが可愛い)。緑×金魚の色遣い。蛭川実花さん、ね。
16:46 from web
そして主人公の玉玲(ユイリン)さんも、年齢の割に世間ずれしてなくて可憐だった。話の中盤から異彩を放っている、元中国人小母さん森田の自慢こきぶりが、如何にもあちらのお国の人らしく思われ笑ってしまった。以上、だな。「すき・やき」の方が好きや。
16:52 from web
あ、日本と中国の違いとか、そういうのは「すき・やき」と同様に大変興味深く読んだよ。なんか、途中で玉玲さんが金魚状態になってたのが印象的だった(コート効果が象徴的でいいな、と・追記)。>「金魚生活」
 
 【金魚(ジンユ)――金余(ジンユ)、金が余る。古来その名の響きから金魚は金臭い人間に好まれてきた。このとんでもなく大きい水槽と中の金魚たちは、この店が初めて利益を出した二十年前に買われたものである。P.4】
 
 中国における金魚の意味合いを、初めて知って驚いた。餌をねだって口をパクパクさせる可憐な様子と、その存在に与えられた世俗的な役割とのギャップが面白い。ただ、私はタイトルを見て勝手に、もっと幻想的な話かと思っていたのだ。 
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