1月29日(木)のつぶやき

@rinakko　10:07
【三人の女・黒つぐみ (岩波文庫)/ムージル】を読んだ本に追加

	三人の女・黒つぐみ (岩波文庫)
	クリエーター情報なし
	岩波書店

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@rinakko　17:36
夫「シチューかぁ…」
私「……引き回し」
「は？」 「…市中引き回し。て、言いたくならない？」 「あまり言わないと思う」。あーそーですかー。

1月28日(水)のつぶやき（売布の「夢吉」）

@rinakko　04:57
【死者の百科事典 (海外文学セレクション)/ダニロ キシュ】を読んだ本に追加

	死者の百科事典 (海外文学セレクション)
	クリエーター情報なし
	東京創元社

 

 

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@rinakko　19:02
カキフライは善。今夜は夢吉。

 

@rinakko　19:05
今日は夫の受診日で、回復は順調とのことなの＼(^^)／

@rinakko　19:08

お酒は池田の呉春。

@rinakko　19:35
ぶり大根から、若鶏のねぎ味噌焼へ。ちう。

@rinakko　20:01
ガーリックピラフから、〆のそば寿司へ。



　ご馳走さまでした♪

1月27日(火)のつぶやき（読んだ本、『砂時計』 再読）

@rinakko　11:05
【砂時計 (東欧の想像力 1)/ダニロ・キシュ】を読んだ本に追加

　再読。素晴らしい読み応え。揺れる影とかげろう炎の描写、砂時計の形をイメージさせてからの二面鏡を挟み対峙する二つの横顔…のだまし絵へ繋がる冒頭に圧倒される。著者の父親（作中ではE・S）が末の妹へ宛てて書いた手紙から再創造され、狂気と苦悩へ追い詰められていった晩年を解読せんとして描かれた世界である。
　「庭、灰」を読んだ際に驚いたその父親像や、当時の状況を思い出しながら読むと多少の補完になるが、作品の重みは変わらない。真の狂気の一歩手前に踏みとどまるかの如き主人公の独白、その鬼気迫る筆致に覚える畏怖の念はいや増す。そして終章に胸をうたれた。

1月26日(月)のつぶやき

@rinakko　06:55
【シャム双子の秘密 (角川文庫)/エラリー・クイーン】を読んだ本に追加

	シャム双子の秘密 (角川文庫)
	クリエーター情報なし
	KADOKAWA/角川書店

1月25日(日)のつぶやき（読んだ本、『浴槽で発見された日記』）

@rinakko　10:39
【浴槽で発見された日記 (1980年)/スタニスワフ・レム】を読んだ本に追加

	浴槽で発見された日記 (1980年)
	クリエーター情報なし
	集英社

　すこぶる面白かった。不条理な話にはどうしても引き込まれ、すぐに捕まってしまう。現実を取り繕う薄っぺらな皮が一枚、不意にべろりと剥げたらこんなものだ…と思っている所為かもしれない。過去の全ての文書が、パピル分解病によって灰燼と帰した未来、発掘されたペンタゴンの浴槽で骸骨とともに発見された手記の驚くべき内容とは。
己の《使命》をなんとか知ろうとする主人公の、狂ったような状況に翻弄されながらも必死な姿は涙ぐましく、誰か本当のことを教えてやるがよい…（と思いながらもつい笑ってしまうのだが）と頁を繰るのであった。

 

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@rinakko　12:55
お昼ごはん。いつもの石橋のお好み焼きやにて、半熟ぶっかけオムそば。とか。

　ご馳走さまでした♪

@rinakko　12:59
ねぎ焼にポン酢は本当に善！

1月24日(土)のつぶやき（宝塚、「漢江」）

@rinakko　11:32
昼ビール部です。韓国料理の店。

@rinakko　11:35
にらチヂミ♪


@rinakko　11:49
お店の人たち（3人）が隣の隣のテーブルにて食事中で、注文したいときはそこに声をかけるしかないという…。

@rinakko　12:04
スンドゥブ・チゲおいじい…。もはや撮ってない…。

@rinakko　12:37
チゲの定食と石焼ビビンバを、シェアでいただく。

　ご馳走さまでした♪

@rinakko　12:40
マッコリも美味でした。

1月23日(金)のつぶやき

@rinakko　10:53
【泰平ヨンの航星日記〔改訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF レ 1-11)/スタニスワフ・レム】を読んだ本に追加

	泰平ヨンの航星日記〔改訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF レ 1-11)
	クリエーター情報なし
	早川書房

　久方ぶりにスタニスワフ・レム、読むのは3冊目。流石の面白さにでんぐり返るわ。

1月22日(木)のつぶやき（読んだ本、『堕ちたる者の書』）

@rinakko　08:02
【堕ちたる者の書 (パラディスの秘録) (創元推理文庫)/タニス・リー】を読んだ本に追加

　こちらも魅了された。うとりうとり…。パラディスの秘録シリーズは本当に素晴らしい。

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@rinakko　10:56
ひそりと楽しく東中欧文学祭り。
前半は、イスマイル・カダレ2冊、ミラン・クンデラ2冊、ミロラド・パヴィチ2冊（再読）、東欧怪談集、トーマス・ベルンハルト2冊。
後半は、スタニスワフ・レム泰平ヨンからよん。

1月21日(水)のつぶやき（読んだ本、『石灰工場』）

@rinakko　09:28
【石灰工場 (1981年) (ハヤカワ・リテラチャー〈25〉)/トーマス・ベルンハルト】を読んだ本に追加

@rinakko　09:28
【石灰工場 (1981年) (ハヤカワ・リテラチャー〈25〉)/トーマス・ベルンハルト】こちらも圧倒された。ぐねぐねととぐろ巻き絡み付いてくる狂人の恨み節かと思いきや、現実の世界こそ狂気の坩堝なのだとその欺瞞を糾弾する声が聴こえてくる。どこか…崖っぷちのように切り立つ怖い場所から。

1月20日(火)のつぶやき

@rinakko　10:04
これから滝を見にいく、みるよ。

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@rinakko　13:59
お昼ごはん。ベジインド料理のカレーヌードル。

@rinakko　14:00
四季さんとプリマさんとご一緒してるん。

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@rinakko　17:28
「滝を見にいく」の公式サイト、キャラクター紹介にしみじみしてまうなぁ。帰宅後のビールでねぶねぶ反芻。 takimini.jp
@rinakko　17:35
女同士で観に行くと、なおのこと味わい深いかも。ちょっと前までタイトルがうろ覚えで、「滝をのぼる」…などとゆっておった。>滝を見にいく