1月30日(月)のつぶやき

06:36 from web
おはようございますー。緑茶にゃうー。貰いもののお茶がみるみる減っていきます。一方、全っ然減らないのが貰いものの餅（2人とも食べたくない）。小人さんでも鼠でもいいから持って行け…！！
07:04 from web
お餅、嫌いじゃないけれど食べるタイミングがないのだなー。少食酒呑みだからｗｗ　朝ご飯に粕汁を作ったとき雑煮にしているが、減らない…。

1月29日(日)のつぶやき（読んだ本、『人形はなぜ殺される』）

08:54 from web
おはよんございますー。風呂上がりにゃう。今朝のお供本は、も少しで読み終わる日本の探偵小説。てな訳で今から読んじゃう。
12:29 from twicca
だーなさんが今、オムライスとうどんを頼んだ…。私の割り当ては、オムライス半分。昼間の（ほぼ）居酒屋「奥野食堂」にて。
　これぞ昭和のオムライス！

　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆

15:02 from 読書メーター
【人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)/高木 彬光】を読んだ本に追加 →book.akahoshitakuya.com/b/4334740502 #bookmeter

15:08 from 読書メーター
【人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)/高木 彬光】
　気まぐれに読んだみたが面白かった。冒頭、第一幕（断頭台への行進）第一場（魔術への招待）、喫茶店「ガラスの塔」の場面が印象的で、秀逸な導入として忘れがたい。幻想交響楽と白髪の魔術師、逆さ吊りの人形を閉じ込めたガラスの塔…。不気味ないかがわしさと不吉な予兆に満ち満ちていて、おどろおどろしいお膳立てや話の展開にも絶妙に効いてくる。
　ギロチンの魔術に使われる予定だったマリー・アントワネットの人形、地下室のマネキン。人形はなぜ先に殺されるのか。猟奇的な殺人に隠されていた、驚くべき必然性とは…。蒲柳の質で美貌の名探偵、神津恭介の推理を堪能した。

1月28日(土)のつぶやき

05:52 from web
おはよんございますー。緑茶にゃうー。昼間はかなりお茶を飲む私、メインは珈琲ですが、久しぶりにハーブティが欲しくなって物色中。アソートのセットにすると、苦手なカモミールが必ず入ってくるのが残念だわー。
05:58 from web （Re: @ShosoinHirayama）
@ShosoinHirayama こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。ご書評だなんて、少し面映ゆいです＾＾　フィデリティ・ダヴ、可愛くて厳しくてたいした女優で、私は大好きでした。これからも、また素敵な本を教えてくださいね。
06:09 from web
そう言えば昨夜、もう諦めていた「犬の心臓」が、雪ですっかりふやけた袋で届いたよ。ビニールに包まれているから中は大丈夫だったけれど、すっごく冷たくて読む前から「ひいい」…だった。
11:47 from twicca
お昼ごはんは、近くのパンやさんで買ってきたエビマヨロールとポンデケージョ（好き♪）だよん。

1月27日(金)のつぶやき

04:53 from web
昨夜、右手の人差指の先をすぱっと切ったので、今不便…。ちちち。
05:07 from web
大して痛くないと思って人差指を使っていると、だんだん痛くなってくる。これで治りにくいのかなぁ。
07:50 from web
こんな時でも特急便にしたら明日届くのだろうか…。この雪の中でも。
07:50 from web
無理っぽいｗｗ

14:53 from 読書メーター
【三つの物語 (福武文庫)/ギュスターヴ フロベール 他】を読んだ本に追加 →book.akahoshitakuya.com/b/4828832270 #bookmeter

15:01 from 読書メーター
【三つの物語 (福武文庫)/ギュスターヴ フロベール 他】
　読んでみたかった「純な心」は、慎ましい女中フェリシテの物語だった。おうむの存在が素晴らしい。他、「聖ジュリアン伝」と「へロディア」。

ロイ・ヴィカーズ、『フィデリティ・ダヴの大仕事』

　『フィデリティ・ダヴの大仕事』の感想を少しばかり。

　“「あまり傷ついているように見えないわね」と、彼女は化粧室の三面鏡の前で思った。「たぶんそれは私が決して泣かないからだわ。でもどんなときでも私は泣かない。私は――戦うのよ」”　102頁

　面白かった！好き！　透きとおる金髪に、煌めくすみれ色の瞳、銀の鈴を振るわすような声、そしてその容貌は…まるで天使の愛らしさ。おお。
　灰色の紗を身にまとい、純真無垢な佇まいでどこまでも人を欺く、謎めいてチャーミングな淑女怪盗フィデリティ・ダヴ。有能な心酔者たちを手下にあやつり、彩な軌跡を残していく暗躍の数々は、息を呑むように鋭く、時には胸がすく鮮やかさだ。才能豊かな男たちに女王の如くかしずかれた彼女は、無邪気な眼差しで人の心も宝石もさらりと掠め取ってしまう…そんな、世にも珍かでキュートな詐欺師でもある。一話また一話と読み進めるほどに、だんだん彼女の不思議な魅力に惹かれていくのが自分でもわかり、読み終えてしまうのが淋しくなったことよ。　

　収められている話は12篇。〈どうやって盗むか〉の完璧な妙技が、あの手この手で惜し気もなくどんどん目の前に繰り広げられていく。その小気味よさと言ったらない。一つ一つの話が短いので、次から次へと趣向が変わっていくように読めて、それがとてもよかった。
　大胆不敵に狙いを定め、巧妙に正確に獲物に迫る。獲物は有名な宝石や美術品、変わったところでは風景を盗んだ話も。科学的捜査に精通し、周到に法の隙間をかいくぐる狡猾さと言い、先へ先へと見透かし布石を置いていく心理戦での手腕と言い、惚れ惚れするくらいお見事だった。公明な仕事ぶりがうかがえるレーソン警部補が、引き立て役に徹するしかないのがちょっと気の毒だったりして…。資金に物を言わせて手段を選ばないところも、なかなか面白かった。フィデリティ、実は厳しいよね…。　

　清教徒風で質素な装いに身を包み、いかにもそれらしい敬虔な物言いをするフィデリティ・ダヴだけれど、そして弱い者の味方だけれど、この少女の本当の姿がどうにも掴めないもどかしさも、また堪らなかった。時々、この娘少し悪魔…と思ったりもした。女優だし、虫も殺さぬ可憐な風情であれもこれもやっちゃうし（でもそこがいいよ）。

1月26日(木)のつぶやき

03:30 from web
1時間間違えて起きた……。がーん。眠れるかなぁ。
04:57 from web
やはり眠れなかった…。おめざにナボコフの短篇二つ。
06:52 from web
おはよんございますー。緑茶をごきゅごきゅ。昨日まで「ここは本当に北陸か？」というくらい雪がなかったのに、とうとう今朝は積りました。積れば積ったで文句たらたらの私…（雪道嫌いだぼん）。
11:57 from 読書メーター
【フィデリティ・ダヴの大仕事/ロイ・ヴィカーズ】を読んだ本に追加 →book.akahoshitakuya.com/b/4336054452 #bookmeter

18:02 from 読書メーター
【トリストラム・シャンディ 中 (岩波文庫 赤 212-2)/ロレンス・スターン】を読んだ本に追加 →book.akahoshitakuya.com/b/4003221222 #bookmeter

18:02 from 読書メーター
【トリストラム・シャンディ 中 (岩波文庫 赤 212-2)/ロレンス・スターン】
　相変わらず本人の姿なく。〈メモ〉スラウケンベルギウスの物語、命名をめぐるごたごた（管区巡検の晩餐）、白紙あり、頬髭の章、兄ボビーの死、トリムの大演説、父の『トリストラム教育方針』の進行について、窓枠の悲劇、叔父と伍長のボーリング用芝生での包囲戦…などなどなど。

1月25日(水)のつぶやき

04:38 from web
おめざにナボコフの短篇「復讐」。ふふふ。
06:40 from web
おはよんございます。緑茶2杯目にゃう。買おうかどうしようかと迷っている「犬の心臓」。いい塩梅に気持ち悪いのを読みたいにゃー。
08:11 from web
奈津、脱面食い？
13:48 from web
ミス・マープル派なので3月の内容を早く知りたいな。「ポケットにライ麦を」は好き。ポワロは未読作が多いから、先に読んでおいてもいいかも～。るんたた。
17:00 from web
生協で頼んだロマネスコが届いたので、さっそく茹でようかな。フラクタル形状の野菜なんて、ついつい見入ってしまう。あ、最近はカリッコリーというのね。カリッコリーカリッコリーカリッコリー。節を付けたくなるな。

1月23日(月)のつぶやき（読んだ本、『オリーブも含めて』）

08:08 from web
糸子、鈍さ健在か…。おはようございます。
18:04 from web （Re: @kyatzbee）
@kyatzbee えっ、私どんなこと書いてたかしらん…？と確かめにいって、ちょっと赤面です（笑）。でも、ありがとうございます。好きだなーと思っていただけたとは、嬉しいです＾＾（でも恥ずかし）。「昔のミセス」はいいですよね。見るのも楽しいし。

　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆

18:07 from 読書メーター
【オリーブも含めて/アンドレア・ヴィターリ】を読んだ本に追加 →book.akahoshitakuya.com/b/4903439127 #bookmeter

18:21 from 読書メーター
【オリーブも含めて/アンドレア・ヴィターリ】
　たいへんたいへん、面白うございました。ところでこのタイトル、物語の途中でわかる文字通りの意味に加え、更に含みを持たせてあると思いながら私は読んでいたのだが…。まあそれはおいておいて。何と言っても、ディレニアとエウフラシアと猫の顛末が堪らない（ニャオ）。ルドヴィコのお父さんやジョヴァンニのお父さんも、いい味出していて可笑しかったよう。

1月22日(日)のつぶやき（敦賀、「あいろんまん」）

08:29 from web
おはようございますー。ただいまお湯張り中。緑茶をごきゅごきゅにゃう。今朝のおめざはトリストラム・シャンディで、第五巻まで読んで区切りがついたのでまた他の本に行くのよー。しかしそれにしても、トリストラムの周辺がいかれぽんち過ぎる…。

　（後日追記）この日のお昼ご飯は、「あいろんまん」にて。
12:24 from twicca
ミックス玉と、いか塩明太焼そばを頼んだところ。混んでいるので時間かかりそう…。


　いか塩明太焼きそば。


　ミックス玉。
　久しぶりに大阪風のお好み焼きにありつけた。普通に美味しい。
　ご馳走さまでした♪

1月21日(土)のつぶやき

08:17 from web
おはようございますー。今朝のカーネーション、最後のほっしゃん。の顔も2度見た。ぷぷぷ。
20:24 from 読書メーター
【黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)/ヨハン テオリン】を読んだ本に追加 →book.akahoshitakuya.com/b/4150018464 #bookmeter
20:27 from 読書メーター
【黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)/ヨハン テオリン】スウェーデン作家のミステリということで、読んでみたくなった。