本が好き!な、りなっこのダイアリーです。週末は旦那と食べ歩き。そちらの報告も。
本読みの日々つらつら
4月28日(土)のつぶやき
(@rinakko) 2018年4月28日 - 12:15
昼ビール部です。基本の餃子ビール。うおん。今日は夫の受診日でした。
(@rinakko) 2018年4月28日 - 13:05
お昼ごめん。「麺や運」にて塩らーめん。そして花のみち歩いた。
4月27日(金)のつぶやき
(@rinakko) 2018年4月27日 - 18:45
【黒後家蜘蛛の会 3 (創元推理文庫 167-3)/アイザック・アシモフ】を読んだ本に追加
4月24日(火)のつぶやき
(@rinakko) 2018年4月24日 - 07:59
読みたい小説の長めタイトルを思い出せなくて、後ちょっとで正解なのに〜ともどかしくなりながら調べていた、あれは昨日のことじゃなくて夢だったか‥。雰囲気は『ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突』とか『マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲』みたいな感じだったな。
4月23日(月)のつぶやき
(@rinakko) 2018年4月23日 - 07:36
あ、明治村だ。いいな。懐かしい。
(@rinakko) 2018年4月23日 - 16:59
【コーリング 第1巻 (白泉社文庫 お 4-1)/岡野 玲子他】を読んだ本に追加
コーリング 第1巻 (白泉社文庫 お 4-1) 岡野 玲子,パトリシア A.マキリップ 白泉社
(@rinakko) 2018年4月23日 - 17:00
【コーリング 第2巻 (白泉社文庫 お 4-2)/岡野 玲子他】を読んだ本に追加
コーリング 第2巻 (白泉社文庫 お 4-2) クリエーター情報なし 白泉社
(@rinakko) 2018年4月23日 - 17:00
【コーリング 第3巻 (白泉社文庫 お 4-3)/岡野 玲子他】を読んだ本に追加
コーリング 第3巻 (白泉社文庫 お 4-3) クリエーター情報なし 白泉社
4月22日(日)のつぶやき
(@rinakko) 2018年4月22日 - 13:22
これから近所で寄席\(^-^)/
4月21日(土)のつぶやき
(@rinakko) 2018年4月21日 - 10:12
【ナボコフ・コレクション 処刑への誘い 戯曲 事件 ワルツの発明/ウラジーミル ナボコフ】を読んだ本に追加
(@rinakko) 2018年4月21日 - 12:18
昼ビール部です。今日はとびきり美味いっす。
(@rinakko) 2018年4月21日 - 12:31
で、お昼ごめん。石橋の一福にてバリカタ\(^-^)/
(@rinakko) 2018年4月21日 - 12:56
急に暑くなってくるこの時期は、昨日のビールと今日のビールが全っ然違うじゃんね。嬉。(今日からサンダル 今日から日傘)
4月20日(金)のつぶやき
(@rinakko) 2018年4月20日 - 09:05
【大正浪漫探偵譚【期間限定無料】 1 四十七文字 (クイーンズコミックスDIGITAL)/木原敏江】を読んだ本に追加
大正浪漫探偵譚【期間限定無料】 1 四十七文字 (クイーンズコミックスDIGITAL) クリエーター情報なし 集英社
4月19日(木)のつぶやき
(@rinakko) 2018年4月19日 - 13:10
【翅の伝記/時里 二郎】を読んだ本に追加
4月18日(水)のつぶやき(読んだ本『アラブ、祈りとしての文学』)
(@rinakko) 2018年4月18日 - 10:40
【アラブ、祈りとしての文学 【新装版】/岡 真理】
素晴らしい本に出会えたことの嬉しさと、知らされたことの重みで胸がつぶれそうな苦しさと、上手く交じり合わせられない2つの気持ち。揺さぶられる度にそこでしばし立ち尽くし、自分の中に受け止めようとした。知るのに遅すぎることはない…と静かに言い聞かせる。そんなことが幾度も。ナクバという言葉とともに、忘れがたい一冊となった。
ずっと「アンネの日記」が好きなので、アンネが彼女自身の言葉で綴った理想や願い、その祈りとなんてかけ離れてしまった未来だろう…と、遣り切れない哀しみも押さえられなかった。
祈りは無力であり、小説もまた無力である。今日を耐え忍ぶ人々を支えるような、魂の救いになることもほとんどない。では、祈ることは無意味なのか。その問いの先に、“人が死んでなお、その死者のために祈ることに「救い」があるのだとしたら、小説もそのようなものではないか”という文があり、私はこの言葉に確かに救われたけれど、その灯はどれほどの闇を照らすことが出来るだろう…と考えて、また気が遠くなってしまう。でも、祈るしかない。
理想を謳えば嘲笑されかねないこの国に生きていて、あらためて本当に祖国って何…とも思ったり(非国民の共同体、か…)。紹介されるアラブ文学、以前カズオ・イシグロが「素晴らしい小説なら短い文章に纏めるだけでも心打つものがある(あらすじ以上のものになる)」というようなことを言っていたのを思い出した。『アーミナの縁結び』とか、まさにそんな作品なのでは…と。
“『千夜一夜物語』を踏襲している”という言葉があるのを見てますます『アラベスク』読んでみたくなったし、なぜヘブライ語で書かれたのかという観点にも感じ入った。
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