12月30日

 J.R.R.トールキン/瀬田貞二・田中明子訳『指輪物語3・4 二つの塔』を読んだ。
 
 思っていた以上にぐんぐん読めてる。続きは年明けのお楽しみ。

 
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12月30日

 年末年始に何の思い入れもない(てゆか、そも年末年始は苦手)ので、夫とのんびり過ごすことしか予定がないと思っていたら、義母が入院、退院、再入院という予断を許さない状況になってしまった。

 で、お昼ごはん。炭火焼きほろほろチキンカレー(ミニ)。 綺麗にお皿に移し替えている夫の隣で、私はこのまま。 青空ごはん部
 

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12月25日

 アガサ・クリスティー/深町眞理子(他)訳『クリスマスの殺人 クリスティー傑作選』を読んだ。
 
 どの短篇も既読だったけれど、函入りの装幀が気に入って二年前にお迎えした冬がテーマの傑作選。クリスマスのうちに読まないとまた一年先になってしまう…と思って。 クリスティーが久しぶりで堪能した。(ちなみに一等好きなのはミス・マープルです。クィン氏もお気に入り)

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12月23日

 昼ビール部です。先ずはだし巻き玉子。
 
  
 

 お昼ごめん。ひるぜんの焼きそばと、うどんのお好み焼き。むまむまっす。
 
  
 

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12月21日

 カン・ファギル/小山内園子訳『大仏ホテルの幽霊』を読んだ。
 
 とてもよかった。1950年代後半の韓国の港町仁川、実在の大仏ホテルを舞台に描かれたゴシックスリラー(でもある)。ホテルにはシャーリイ・ジャクスンがチェックインするし、エミリー・ブロンテも微妙な具合には絡んでくる。
 先に『丘の屋敷』を読み返したので、語り手の一人であるヨンヒョンはエレーナであるし、他の登場人物たちの中にもエレーナがいると思えて辛くなった。ヨンヒョンが何度も使う言葉「魅了される」も胸に引っかかって痛い。

 “シャーリイ・ジャクスン……たぶんこの人は、恨(ハン)という言葉を理解できるんだろう。”
 
 
 母娘の相剋もかなり描かれている。私自身が “母を愛せない娘” の一人なので、身につまされたりしつつ色々と思うところがあった。
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12月20日

 シャーリイ・ジャクスン/渡辺庸子訳『丘の屋敷』を再読した。 
 
 ずっと居場所がなかったエレーナは、報われ満たされることもないそれまでの人生と、冴えない自分への鬱屈から抜け出すことを望んでいた。丘の屋敷の怪異に魅入られていく彼女の姿は、まさにそこに “つけ込まれた” 者のそれなのだろう。
 人としてごく普通の弱さにつけ込む、丘の屋敷の “邪悪” の前には、誰もが無力だった…という救いのなさに戦慄する。そしてシャーリイ・ジャクスンの容赦のなさに感嘆した。

 “わたしはここにいる。わたしはここにいる──彼女は喜びにぐっと目をつぶり、それから取りすました声で博士に言った。”

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12月18日

 夫が有休なので、一緒にデリで買ってきたお昼ごはん。
 “オムライス” と書かれていたけれど、これはオムレツのっけチキンライス…(なんかやっぱり包んである方が嬉しいかなw)
 

 
  
 

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12月16日

 土曜日のお昼ごめん。黒ゴマ麻辣麺。 青空ごはん部 ラーメン部
 
  
 

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12月15日

 今日は、『嘆きの王冠 ホロウ・クラウン/ヘンリー四世 第一部』を観た(再)。
 ヘンリー四世はジェレミー・アイアンズ。トムヒのハル王子が兎に角美しい。 またしてもメンタルが弱り気味で、戦闘シーンで辛くなってしまった。第二部を観るタイミングは気を付ける…
 

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12月14日

 おはよございます。朝ごぱん。 青空ごはん部
 

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