6月29日(火)のつぶやき

05:01 from web
「ちえっ、今日のお弁当下ごしらえなしか…」と一瞬思ったのは忘れていただけで、寝る直前になってカレーマリネを仕込んだのだった。この匂いで思い出した。つまり呑んでいた訳なので、味の方が心配…。
07:25 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。氷のふたがじゃまじゃ。
08:45 from web
手作りのケークサレというのがちょっと気になっていたのだが、パウンド型なんぞ私が持っているはずもない、ないない。パウンドケーキ?けー誰が食うんだ?という夫婦なので。あでも、野菜入ってても要はケーキですね。カロリーは普通に高そうだ(却下、早っ)。
09:39 from web
音楽が、如何に死や恐怖や暴力と別ちがたく結びついているか…を語りたおす異端的な批評の書を読んでいる。てか、この作家の作品が読みたい!と思って借りてきたのが、小説じゃあなかったという。痺れるような文章がこれでもかこれでもかと押し寄せてくるので、「うおぅ…」と唸って書き写しまくり。
09:47 from Twitpic
それでだな、表紙が何となしに怖い。


16:42 from web
「音楽への憎しみ」(“音楽の闇の物語”ですって。小説じゃないけれど)とのだめ漫画を行ったり来たりして燃え尽きてきた…。内容は全然かぶらない(当たり前だっ)。
16:56 from web
ああ、のだめはもっかい読むぞー♪
17:55 from web (Re: @catscradle80
@catscradle80 ピンチョンの装丁、本当に素敵ですねぇ。ほうぅ…。自発的にプッツンして買ってしまうとか、やりかねないです私(笑)。
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6月28日(月)のつぶやき

07:36 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。今は晴れてます、雨率40%。
07:47 from web
昨夜仕込んでおいた煮物をお弁当に入れ(しかし今夜の分もある)、それが先日教えてもらったひじき入り高野豆腐のはさみ煮で、汁漏れ防止にちょっとしぼっちゃったけれど味はよかったと思い一人満悦。なのだが、この時期のお弁当ってどうしたものか?と悩む初心者。今日は大葉入り混ぜご飯。味濃ゆめ。
07:48 from web
毎日梅干しを使うとかさ…?
07:51 from web
ところで、「夜のみだらな鳥」ってどこかで話題になってますのん? なぜか検索が多かったようだ。
09:11 from web (Re: @0wl_man
@0wl_man おおー、そうでしたか。なんと筒井さんが! この作品、私は昔の全集のを持っているのですが、どこかで復刊して欲しいです。…それにしても、「どんな話?」って訊かれたら答えに詰まりそうです(笑)。
09:13 from web (Re: @chiekoa
@chiekoa 合理的…! 奥の手として参考にさせていただきますっ。
09:49 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia 私、読んでみたくなりました(笑)。
09:56 from web
確か、お父さんは道徳家ですよね。信心も篤く公正な。んんん。
10:58 from web (Re: @naoko_1999
@naoko_1999 naokoさん!「若草物語」のあれですって!
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6月27日(日)のつぶやき

08:16 from web
おはようございます。昨日少し風邪っぽかったけれど、今朝は何ともないです。昨夜は旦那と呑んでからカラオケに行き、カラオケが超久しぶり(友人の結婚式で『大切なあなた』を歌って以来ではなかろうか…)かつ夫婦でカラオケというのが初めてだったのだが、如何せん旦那が酔い過ぎてて。
08:22 from web
その旦那はんはまだ寝ている。昨夜のこと、ほぼ憶えていないのでは…? かく言う私は、昔よく歌った「くじら12号」のサビの高い声が出なくなっていて愕然とした。そういうところに変化があるのね。くん。
15:06 from web
帰宅なうー。回転寿司をいただいてきた。こちら敦賀だから、回っていても美味しいっす。煮サザエとかウニとかふくらぎが良かった。ハマチを“ふくらぎ”と呼ぶのは知らなかった。ふくらはぎ……(意味なし)。
15:16 from web
それで今から、今日が返却日の本の残りを読んじゃう。舞台はアフリカの新興国、ゾンビというか人間襤褸というか肉の泥が、うにょうにょととぐろを巻いているみたいな野蛮で不気味で暴力と熱帯的性欲にまみれた怒濤の一冊なので、食後のデザート替わりにぴったりんこ♪ …うっぷっぷ。
16:39 from API
【一つ半の生命】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4794801181

16:58 from web
“父ぼろきれは、愛の行為を終えたばかりの男のような息をしていた”(9頁)。…えっと、その一瞬前に血管叢から鼠蹊部までを切り裂かれてるのだがな。ぼろきれがますます襤褸になり、「どうだどうだ?」と言われつつ撃ちまくられて下半身を食べられても執拗につきまとう父ゾンビ。度肝抜かれまくり。
17:12 from web
独裁者対父ゾンビ・マルシアルの不毛な抗争、その実父上半身ゾンビ(幽霊?)に内側から平手打ちをされて娘を産むシャイダナの反抗、母に劣らぬ美女となる《豊かな髪のシャイダナ》の苛酷な人生とかとか…。後半の内容も凄くてグロくて、頭がぐらぐらした。全篇、理不尽と恐怖の坩堝。>一つ半の生命
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6月26日(土)のつぶやき(雨でも蕎麦日和♪「亀蔵」)

 エッジの効いたつややかなお蕎麦…。
08:41 from web
おはようございます。風呂上がりなう。雨降り土曜日。
12:58 from Keitai Web
鯖江でお蕎麦をいただいて、帰りの電車待ちなう。ベンチで爆睡出来るくらい眠いのは、月のものの影響。毎回、凄いなあ・・・と思う。何この支配力。

 ☆    ☆    ☆    ☆

 後日追記。時間が経ってしまったので、サクサク画像中心です。
 この日のお昼ご飯は、鯖江の「亀蔵」というお蕎麦屋さんにお邪魔したのであった。雨の中傘をさして、駅からてくてくてくてく…。少し早めに着いてしまったので、軒先で待たせていただいた。開店客。
 まだ新しいお店ということで、店内はとても綺麗。薄い色合いの木目が清々しく、細かいところがさり気なく凝っている内装だった。
 旨酒と蕎麦を謳っているくらいなのでお酒の種類も色々揃っているようだったが、やっぱりビール。ビールでしょう!

 肴には、かき揚げと蕎麦豆腐など。
 このかき揚げは、こちらのお店のおススメらしい。実は私にとって蕎麦やのかき揚げはこういう茶筒型のものがデフォなのだが、福井のお蕎麦やさんでは初めてありつけた。ばりばりと崩しながら頬張るのが好きなのだー。
 あと、見た目は地味だけれど蕎麦豆腐も、なかなかの逸品だった。

 追加で酢漬けとさつま揚げをいただいた。

 そして〆は、二人ともおろしそば。私はからみおろし。


 エッジの効いたこしのあるお蕎麦は、つるっとしたのど越しでとっても美味だったよう。かつお節も上品な香り。
 辛味大根は、後からピリッと来る程度だったかな。
 またまた一軒、いいお店を知った。お店の方も感じが良かったので、いずれまた足を伸ばしたいな。ご馳走さまでした♪
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6月25日(金)のつぶやき

07:30 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。昨夜ファブリスを無理くり読み終えた…。酔ってたと思う。
11:28 from web
感想一個やっつけた…。苦しい。ううう。
11:31 from web
図書館本が背後からめらめらと気配を出している。おらおら、とも。あああああ、のだめ読みてえええ。
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アルベール・コーエン、『選ばれた女』

 先に読んだ『釘食い男』が大好きだったので、話が繋がっていると知り是非とも!と手に取った作品であるが、じっ…としたまま胸の奥だけが痛みに取り乱してしまうほどの、凄まじい読み応えだった。
 アルベール・コーエンの『選ばれた女』の感想を少しばかり。

 こんなにも愚かで哀しい愛の話を、読んだことがない…と思った。そしてまた別の言い方をすれば、グロテスクな愛と狂気とが容赦なく突き詰められた物語なのでもあった。
 恋の喜びに至上の高みを翔けた純白だった羽はいつしか焼け焦げ、鼻がもげそうな酷い臭気を放ちながら狂気の渦へと堕ちてゆく彼らの姿は、醜さあり余ってぞくり――身の毛がよだつほど美しかった。その美しさに、打ちのめされた。
 胸に突き刺さる作者の告発と嘲弄、憐れみつつ突き放すその厭世感と絶望がひりひりと苛む。その結び合わさった、郷愁と孤独も。

 1930年代のジュネーヴを舞台に、国際連盟事務次長の要職に就くユダヤ人ソラル(釘食い男たちの甥)と、大貴族の血筋を引く美女アリアーヌの恋を描く。神に選ばれたような見目麗しき男女の落ちた、至上の恋。まるで雲の上に棲むような、離俗の恋。息も吐けない熱情で燃え上がり全てを焼き尽くす、絢爛な終焉を迎えるまで…。 
 ホロコーストの不気味な影が忍び寄る中、姿なき語り手の言葉の端々には常に、誰しもがいずれ死を免れえぬ存在であることが仄めかされている。それでも、恋の始まりがあまりにも甘くて、うかうかと浮かれつつ何処までも翔け昇っていく二人の姿はとても美しく真実に映るので、ついついうっとり…頁を繰るのでは、あった。甘いロマンスは怖ろしい目隠し、ふわふわ踏み出すは崖っぷち…とも知らず。
 選ばれること。素晴らしくて特別な人の特別な存在になり、全身全霊で愛し愛されること。選ばれることの素晴らしさ晴れがましさ、人生に置ける甚大な取り返しのつかなさ。

 それでも私は彼らの恋の顛末に、ぎゅうぎゅうと胸が締めつけられた。あの熱狂の光と影を悼み、本を閉じてしばし身動きが取れなかった。愚かで醜くて哀しくて美しいと思いながら、うずくまった。
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6月24日(木)のつぶやき

07:03 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。今日は梅雨の中休み~、ということで青空。
07:15 from web
文学の冒険シリーズ!これは読みたいのだけれど、読めるかなぁ…。 @rinakkoにおすすめする海外SFは『スタニスワフ・レム『虚数』です。きっと生きる希望が持てます。』 http://shindanmaker.com/11178
17:11 from web
小海老とミックスビーンズのサラダを仕込んだ。粒マスぴりり。これを肴に軽く呑んでから、浅蜊とニラのチヂミでも焼こうかと…。え、まとまり?まとまりって何?間と毬?
18:52 from web (Re: @umemina
@umemina おいしそう、ですか? むふふ、ありがとうございます。夜は概ね、呑むこと前提の内容になります(笑)。では、チヂミを作ってきます~。
22:51 from API
【パルムの僧院〈上〉 (岩波文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4003252659
22:52 from API
【パルムの僧院 下 改訂  岩波文庫 赤 526-6】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4003252667
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6月23日(水)のつぶやき

07:00 from web
おはようございます。こーしーなう。昨日の自分のツイートで、ファブリスをファブ〇ーズと空目というか変換して読んでいた。…悪気はないの、ちょっと頭が重かっただけ。
08:40 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia おはようございますー。今日はお忙しいのですか。なに気に昨夜の安部公房関連が気になっておりまするー^^ 私も短篇はぽろぽろ抜けてますし。
09:03 from web
雨に喜ぶ雨蛙の唄声。て、この声は雨蛙でいいのよね。高音じゃないけれど、軽やかな声で鳴く。
13:21 from web
セデス、最後の一回分だったよう。
17:42 from web (Re: @seicom
@seicom ああ~、やっぱりそうなのですか。私は映画を先に観てしまって、原作の方の評判とちょっとギャップがあるのかなぁ?と思ってました。それでちょっと、読む気が…(笑)。松たか子は本当に、抑えた演技がひたひたひた…っと迫ってくるようでよかったですね。
17:45 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia 人魚伝! 実はちょっと調べてみて、もしやこれ?と思ってました。私も未読です(汗)。表題作じゃあないのですね。表紙が素敵、うふ。
17:58 from web
“かわりべんたん”って、初めて聞いた。
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6月22日(火)のつぶやき

07:47 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。昨日からエアコン稼働だよん。
14:06 from web
ファブリス再登場で睡魔に襲われた。
16:35 from web
学校のプールと聞くと、その次の授業に入ってからの教室に漂う気怠い空気の方を思い出す。浮遊感が残っててぼーっとして、目の前で教師は授業を進めてるのだけれど、オブラートに包まれてるみたいに遠くでぼやけて。ついさっきまで水の中にいたという快の感覚から、頭も体も切り替わりたがらない感じ。
16:54 from web
そう言えば吉本ばななさんの古い作品に、水泳の授業の後の教室の場面が出てくるのがあった。海辺の町とか梅ジュースとか。(調べた)そうそう、サンクチュアリ。
16:59 from web
西日を見てるとビアガーデンに行きたくなる…。今夜はだーなさんは呑みなのだが、一旦帰ってくるので最初の一杯を一緒に呑もう。早く早く~(現金)。
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6月21日(月)のつぶやき

06:35 from web
おはようございます。あいすこーしーなう。イベント週間が終わったねぇ…。あまり疲れていないのは、観光もしないで温泉三昧だったから? 二日目の10時まで浸かってたからなぁ。そのお蔭で本も読めちゃったのだ。
06:51 from API
【選ばれた女〈2〉 (文学の冒険シリーズ)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4336047693
06:52 from API
【ジゴロ (集英社文庫)】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/408746041X
08:44 from web
近藤史恵作品とBLの話題が。私も近藤さん読んでみよう~。てか、何度も書店で手に取っていたはずだけれど買ってなかったのか。
08:49 from web
初めてのBL…ふ。私は何だっただろう? 漫画じゃなければ、まよてんかも知れない。「風と木の歌」よりも「摩利と新吾」の方が先だったかなー。てか、今の漫画の方が数段凄そう(何が?)。あ、「ツーリング・エクスプレス」とかもその頃読んでた。
08:53 from web (Re: @seicom
@seicom にこにこにこにこにこ……(微笑みながら後ずさり)。はっ、でも私、よしながさんの「大奥」を積んでるんですよ。「大奥」ってBLですか?
09:00 from web (Re: @seicom
@seicom 普通って普通って普通って、そこがメインって、ててて…! びくびくびく…(妄想ちう)。
09:07 from web
“そこがメイン”がインパクト大だった…。あでも、恋愛→行為の流れがメインってことね。一瞬、行為の方だけかと思ってしまったので…(それはポ〇〇)。
16:17 from web
萩尾望都さんは「半神」とか「イグアナの娘」とか、短い作品にも凄まじい名作があります…! あとあと、「銀の三角」も大好き~。て、コンプは出来ていませんけれども。
16:19 from web (Re: @naoko_1999
@naoko_1999 ですよね、「半神」! 読んでますよう。あの短さであの怖ろしい深み。
16:25 from web
かくいう私は、「残酷な神」が2巻までで滞っている。今度こそ~。
16:37 from web (Re: @catscradle80
@catscradle80 文藝別冊が手元にあるのに、ルカとルカスの作品が確認できません~。私の場合、高校の時のクラスメートに萩尾望都はほぼ読んでいる子がいて、意識して読むようになったのは彼女がきっかけです。確か、「スターレッド」とか「メッシュ」「マージナル」あたりを借りまくり。
16:42 from web (Re: @naoko_1999
@naoko_1999 ああ、「アロイス」ですかぁ。それじゃあ未読ですわん。
16:49 from web
何だか今日は朝から漫画の話に花が咲き、実は私はのだめデビュー♪ 全巻そのまま目の前に吊るすつもりが、開けたその場で1巻だけ読んじまった。まだまだプロローグかな。うききっ。
17:03 from web (Re: @choroimo
@choroimo ええ~、だって、一気に読むのも勿体なぁ~い(くねくね)。それでこれからしばらくは、ファブリスの尻を叩いてます。ぺしぺし。
19:06 from web (Re: @seicom
@seicom それは確か、川原由美子の描いた表紙ですよね? と、読んでもいない私が言う…。
19:19 from web
先日の某作家のツイートで、自分もぼくタマ世代だと思った。その頃他に読んでいたのが、「竜の眠る星」とか「ダークグリーン」とか(三つともSFじゃん)。そうそう、惣領冬実も。あ、「パッション・パレード」とか「CIPHER」も!
19:58 from web
「やじきた学園道中記」…! て、読んでいる人に巡り合ったことがない。
20:02 from web (Re: @naoko_1999
@naoko_1999 私は日渡さんは、ぼくタマ連載中に友人にすすめられたので、アクマくんもその時に借りて読みました。絵柄ががらっと違い、戸惑った記憶があります。成田さんは、「CIPHER」の続篇までは読みましたねぇ。「グリーン・ウッド」、なつかしい!
21:06 from web (Re: @choroimo
@choroimo @zasshoku おおお、な、なんとお二人が…! 私はかなり後の方まで読んだのですが、終わっているのかなぁ…。あ、ライジングは未読です。氷室さんが原作の漫画って、そう言えばありましたね。
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