本が好き!な、りなっこのダイアリーです。週末は旦那と食べ歩き。そちらの報告も。
本読みの日々つらつら
3月29日
@rinakko
昼ビール部です。今日は西北にきた。
@rinakko
お昼ごめん。西宮北口の「えだ屋」にて塩らーめん。むまかった。
3月27日(読んだ本、『蛇行する川のほとり』 再読)
@rinakko
【蛇行する川のほとり〈1〉/恩田 陸】
再読。
@rinakko
【蛇行する川のほとり〈2〉/恩田 陸】
再読。“だけど、時折、本物の少女がいる。/ 正しい少女、奇跡的なバランスを保った少女。/ そういう少女が、あの死体だらけの檻の中に、ぽつんと紛れこんでいることがある。/ あたしは彼女の姿を追う。自然の造形の妙に魅了される。彼女の、季節のうつろいにも似たいっときの輝きを鑑賞し、目に焼き付けておきたいと願う。/ だが、どんな少女も必ずいつかは死んだ。花は必ず散る。少女でい続けることはできないし、もしい続けるように見えたとしても、それはどこかに不自然な力が加わっているのだ。”
@rinakko
【蛇行する川のほとり〈3〉/恩田 陸】
再読。恩田作品の少女たち、その時間の耀きと死と。
3月24日(読んだ本、『山梔』)
@rinakko
【山梔 (講談社文芸文庫)/野溝 七生子】を読んだ本に追加
女に生まれた、女である…ただそれだけで、どこまでも追い立て追い詰めてくるものから、逃げて。どうかどうか遠く逃げのびて。…と、そればかりを祈って読んでいた。そんなものを“運命”などと呼ばなくていい…と。
“皆が、私が綺麗だと云っては取り、頭が好いと云っては取り、愛されたからと云っては取り、私が愛したからと云っては取り、もうちっとも残らないほど取り上げてしまって、そしてそのあとに意地悪をくれたんですもの。”
3月23日
@rinakko
昼ビール部です。夫は有休じゃがお出かけ予定がぽしゃり、近所の店にてだらり呑みっす。
@rinakko
ホタルイカ酢みそ和え、豚の角煮じゃが芋あんかけ、レンコン明太フライ。
@rinakko
久しぶしに一品料理だけで昼呑みした。夫は角煮のじゃが芋あんをご飯がけして〆ておった。
@rinakko
あ、売布の「かごのめ」っす。
3月21日(梅田、「ポンガラカレー」)
@rinakko
昼ビール部です。スリランカカレー食びにきた。
@rinakko
で、お昼ごはん。選べる2種のカレープレートに追加して3種のカレー。今月のカレー(ズリ)とマトンとパクチーチキンで肉肉しく。
@rinakko
あ、梅田のポンガラカレーでした。むまかった。
@rinakko
【puzzle (祥伝社文庫)/恩田 陸】を読んだ本に追加
« 前ページ |