6月29日(月)のつぶやき

@rinakko 09:31
【秘密機関 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティー】を読んだ本に追加
秘密機関 クリスティー文庫
クリエーター情報なし
早川書房



@rinakko 18:00
ほぼひと月振りの本や逍遙、からの焼き鳥呑み。うれじい。
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6月27日(土)のつぶやき(読んだ本、『タマスターラー』)

@rinakko 17:03
【タマスターラー (ハヤカワ文庫FT)/タニス リー】を読んだ本に追加 →bookmeter.com/b/4150200963 #bookmeter

 タニス・リーの描くインド、とても素敵だった(とりわけ精霊の如き美女たちの姿と言ったら…)。妖しの呪力と幻想に満ちた魅惑の世界…と思いきや、人の世の真実が美も醜も分かちがたいままにどろりと描かれてそこにある。と、そんな連作短篇集。
 夢の紗が取り払われた後の身も蓋もなさには慄くけれど、それと同時に心の中のどこかが得心してしまう。…哀しいかな。無情な物語を見通す透徹した眼差しが、一見突き放すようでありながら全てを許している…とも思えて、私はそこで慰撫された。殊にお気に入りは「龍の都」や「月の詩」、「運命の手」。
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6月26日(金)のつぶやき

@rinakko 08:49
【千一夜物語〈10〉 (ちくま文庫)】を読んだ本に追加
千一夜物語(10) (ちくま文庫)
クリエーター情報なし
筑摩書房



@rinakko 09:08
ちびちびたらたら読んでいた千一夜物語、1年半でやっと大団円にたどり着いた。
読みながらどんどん忘れていった気がする…。辛。

@rinakko 09:35
風邪が長引いた所為で体力が落ちているのを、ひしひし感じる。体重も落ちてる。はてさて。スタミナ、スタミナ、スメタナ(ちゃう)…。

@rinakko 09:41
@mikechatoran それそれ、きのこ小説に出てきた時に吃驚したのを憶えてますわ。それまで知らなくて。

@rinakko 09:48
サワークリームってもう言わなくなったのかなぁ。>スメタナ
@rinakko 10:00
@mikechatoran 今、こちらで流通させられない理由を知り、へえええええ…と感心しておりました。ガスって…((((;゜Д゜))

@rinakko 11:26
【ゆめたまご/たかの もも】を読んだ本に追加
ゆめたまご
クリエーター情報なし
フレーベル館
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6月25日(木)のつぶやき

@rinakko 08:44
【惑乱の公子 (ハヤカワ文庫FT)/タニス リー】を読んだ本に追加
惑乱の公子 (ハヤカワ文庫FT)
クリエーター情報なし
早川書房
 うとりうとり、酔うように耽溺した。大好きだ。〈平らな地球〉シリーズ、続きのアズュリアズの物語も読まねば。


@rinakko 08:56
タニス・リー、絶版率高いなぁ。嘆。〈平らな地球〉シリーズの新装版も2冊でとまってしまったし。『薔薇の血潮』は読むか迷ってたけれど、ちゃんと買おうかしらん…。
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6月23日(火)のつぶやき

@rinakko 18:31
【巨匠とマルガリータ(上) (岩波文庫)/ブルガーコフ】を読んだ本に追加

@rinakko 18:31
【巨匠とマルガリータ(下) (岩波文庫)/ブルガーコフ】を読んだ本に追加
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6月22日(月)のつぶやき

@rinakko 08:53
【青列車の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティー】を読んだ本に追加
青列車の秘密 (クリスティー文庫)
クリエーター情報なし
早川書房
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6月21日(日)のつぶやき

@rinakko 04:46
夢。海鼠を追いかけるあたしの冒険。海鼠を執拗に狙うエイとたたかったりして疲れた。
その海鼠には友人の魂が入っている。なんとか捕獲してとりあえず研究所みたいなところに連れて行く。が、先生に「あなたがやれば?」と言われ、愕然としたところで目が覚めた。
@rinakko 04:48
(続き)友人の魂を救う為には、その海鼠を生かしたまま卸して誰かが食べなければならないというえぐい話だった。(活き造りにするのだったら最初から鮨屋に持っていけ…)てなわけで、海鼠食べそびれた。

@rinakko 05:12
雨のおかげで昏くて、朝がぼんやり蒼い。

@rinakko 11:22
昼ビール部です。喉の痛みもだいぶ取れてきて、ごっきゅごきゅおいじい。

@rinakko 12:15
お昼ごはん。の一部。

 ご馳走さまでした♪
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6月20日(土)のつぶやき

@rinakko 08:29
なかなかすっきり復調ならず本を買いに行けなくて、再読とKindle頼みになってしまう。うーん。せめて図書館にはそろそろ…。

@rinakko 12:07
風邪は小康状態。喉の真っ赤な腫れがひいて欲しいところだわ。んで、いつものお店で冷えっ冷え昼ビール。

@rinakko 13:18
@tarikorita ありがとうございます! 強引に完治へごり押しでいきます!
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6月19日(金)のつぶやき

@rinakko 05:39
【エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティー】を読んだ本に追加
エッジウェア卿の死 (クリスティー文庫)
クリエーター情報なし
早川書房

@rinakko 19:11
【ホロー荘の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ クリスティー】を読んだ本に追加
ホロー荘の殺人 ハヤカワ文庫―クリスティー文庫
クリエーター情報なし
早川書房
 再読。女性陣の造形がとても印象深い作品。其々の強か、そして其々の愛だなぁ…と。孤独と向き合うヘンリエッタが好きだ。
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6月18日(木)のつぶやき(読んだ本、『愛の世界』 再読)

@rinakko 05:19
【愛の世界―ボウエン・コレクション/エリザベス ボウエン】を読んだ本に追加

 再読。初読時は前の2作品に比べると印象が薄かったので、こういう話だったか…と今回あらためて面白く読んだ。第一次世界大戦に参戦した後のアイルランドのこと、半ば廃墟と化したビッグ・ハウス…という設定も興味深くて、少し小昏い雰囲気に魅かれた。
 話の要となるリリアとアントニアの関係は、愛とも友情ともいえない女同士の分かりにくい絆として描かれている。その年季の入った皮肉な繋がり具合といい、ボウエンならではだなぁ…と感じ入った(そしてその間にはある秘密が…)。あと、見えない小妖精を連れ歩く、恐るべき次女モードの造形にも瞠目した。まさに花開かんとする美しい20歳のジェインが、従兄ガイの名前を口にしたあとその姿を見る幻想的な場面は、やはり忘れがたい。
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