鈴木梅太郎博士 ビタミンB1発見100周年祝典・記念シンポジウム
小川 智也
化学と生物 Vol. 50 (2012) No. 6 p. 458-464
DN/JST.JSTAGE/kagakutoseibutsu/50.458
小川 智也
化学と生物 Vol. 50 (2012) No. 6 p. 458-464
DN/JST.JSTAGE/kagakutoseibutsu/50.458
創薬やケミカルバイオロジーの強力なツール
北山 隆, 馬場 良泰
化学と生物 Vol. 50 (2012) No. 6 p. 414-422
DN/JST.JSTAGE/kagakutoseibutsu/50.414
北山 隆, 馬場 良泰
化学と生物 Vol. 50 (2012) No. 6 p. 414-422
DN/JST.JSTAGE/kagakutoseibutsu/50.414
国際出願番号 : PCT/JP2010/051639 国際出願日 : 2010年2月4日
国際公開番号 : WO2010/090272 国際公開日 : 2010年8月12日
出願人 : 学校法人東京理科大学 発明者 : 深井 文雄
本発明は、ヒトテネイシンCのフィブロネクチンIII様反復配列のA2配列部分に由来するペプチド(TNIIIA2)を認識する抗体を含む慢性炎症治療剤と、これに用いられる抗TNIIIA2抗体を提供する。J-Store >>国内特許コード P130009835
出願番号 : 特許出願2009-244061 出願日 : 2009年10月23日
公開番号 : 特許公開2010-215606 公開日 : 2010年9月30日
出願人 : 学校法人東京理科大学 発明者 : 椎名 勇 外2名
【課題】末端アミノ基を有する光学活性1,2-アミノアルコールのより実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、下記式(1)で表される化合物のオキサゾール部位を還元し、次いでアミノ基の保護基を脱保護することにより下記式(2)で表される化合物を得る。J-Store >>国内特許コード P130009832
[式中、R1は一価の有機基を示し、Arは置換基を有していてもよいベンゼン環又はナフタレン環を示す。]
国際出願番号 : PCT/JP2008/066384 国際出願日 : 2008年9月11日
国際公開番号 : WO2009/035020 国際公開日 : 2009年3月19日
出願人 : 学校法人東京理科大学 発明者 : 椎名 勇
ラソフォキシフェンあるいはナフォキシジンに比較し生産効率に優れた化学構造を有するジヒドロナフタレン化合物として以下の式(I)で表される化合物を提供する。この化合物は、プロテアソーム阻害剤及び/又は抗ガン剤として有効である。ekouhou 明細書(全文)
(但し、式中、2つの-(CH2)l-N(R1)(R2)基は同一の置換基を表し、R1及びR2は、水素原子、又はそれぞれ同一若しくは異なるアルキル基を表し、R1及びR2は、一緒になってそれらを有する窒素原子とともに、又はさらに酸素原子、硫黄原子、及び窒素原子のいずれか1種以上とともに、単環式複素環を形成してもよい。また、R3、R4、R5は、それぞれ水素原子、アルキル基、アシル基、脂環式基、芳香族基、ハロゲン原子、アシルオキシ基、シアノ基、及びニトロ基から選ばれた1種以上の置換基を表し、lは2~5の整数、nは1~4の整数、mは1~5の整数、qは1~3の整数をそれぞれ表す。)
国際公開番号 : WO2009/035020 国際公開日 : 2009年3月19日
出願人 : 学校法人東京理科大学 発明者 : 椎名 勇
ラソフォキシフェンあるいはナフォキシジンに比較し生産効率に優れた化学構造を有するジヒドロナフタレン化合物として以下の式(I)で表される化合物を提供する。この化合物は、プロテアソーム阻害剤及び/又は抗ガン剤として有効である。ekouhou 明細書(全文)
(但し、式中、2つの-(CH2)l-N(R1)(R2)基は同一の置換基を表し、R1及びR2は、水素原子、又はそれぞれ同一若しくは異なるアルキル基を表し、R1及びR2は、一緒になってそれらを有する窒素原子とともに、又はさらに酸素原子、硫黄原子、及び窒素原子のいずれか1種以上とともに、単環式複素環を形成してもよい。また、R3、R4、R5は、それぞれ水素原子、アルキル基、アシル基、脂環式基、芳香族基、ハロゲン原子、アシルオキシ基、シアノ基、及びニトロ基から選ばれた1種以上の置換基を表し、lは2~5の整数、nは1~4の整数、mは1~5の整数、qは1~3の整数をそれぞれ表す。)
国際出願番号 : PCT/JP2008/058743 国際出願日 : 2008年5月12日
国際公開番号 : WO2008/140074 国際公開日 : 2008年11月20日
出願人 : 学校法人東京理科大学 発明者 : 椎名 勇 外1名
ラセミの2級アルコールとカルボン酸から光学活性カルボン酸エステルを直接、製造する方法を提供すること、及び前記方法と同じ手段によって、ラセミの2級アルコールを光学分割する方法を提供すること。
不斉エステル化触媒として(-)-テトラミソール、(+)-テトラミソール、(-)-ベンゾテトラミソール、(+)-ベンゾテトラミソール等を用い、安息香酸無水物又はその誘導体の存在下で、ラセミの2級アルコールのいずれか一方のエナンチオマーとカルボン酸とを脱水縮合反応させて光学活性カルボン酸エステルを製造し、未反応のもう一方のエナンチオマーを光学分割する。J-Store >>国内特許コード P130009824