出願番号 : 特許出願2007-164420 出願日 : 2007年6月21日
公開番号 : 特許公開2007-291126 公開日 : 2007年11月8日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : マーク セルビー 外1名
【課題】短縮型の、分泌形態のC型肝炎ウイルスのE1およびE2タンパク質ならびにそれ
らの単離および組換え生成の提供。
【解決手段】C型肝炎ウイルス(HCV)E1ポリペプチドであって、宿主細胞内で組換え
により発現される場合に該ポリペプチドが増殖培地中に分泌され得るように、その膜スパンドメインの全てまたは一部を欠く、ポリペプチドであって、1つの実施形態において、前記ポリペプチドが、HCV1E1アミノ酸配列を参照して番号付けされるアミノ酸370付近か
ら始まるそのC末端の少なくとも一部を欠き、別の実施形態において、前記ポリペプチドが、HCV1 E1アミノ酸配列を参照して番号付けされるアミノ酸360付近から始まるそのC末端の少なくとも一部を欠く、ポリペプチド。
ekouhou 明細書(全文)
出願番号 : 特許出願2006-273393 出願日 : 2006年10月4日
公開番号 : 特許公開2007-6901 公開日 : 2007年1月18日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : マーク セルビー 外1名
発明の名称 : 新規C型肝炎E1およびE2短縮型ポリペプチドならびにこれらを得る方法
【課題】短縮型の、分泌形態のC型肝炎ウイルスのE1およびE2タンパク質ならびにそれ
らの単離および組換え生成の提供。
【解決手段】C型肝炎ウイルス(HCV)E1ポリペプチドであって、宿主細胞内で組換え
により発現される場合に該ポリペプチドが増殖培地中に分泌され得るように、その膜スパ
ンドメインの全てまたは一部を欠く、ポリペプチドであって、1つの実施形態において、
前記ポリペプチドが、HCV1E1アミノ酸配列を参照して番号付けされるアミノ酸370付近か
ら始まるそのC末端の少なくとも一部を欠き、別の実施形態において、前記ポリペプチド
が、HCV1 E1アミノ酸配列を参照して番号付けされるアミノ酸360付近から始まるそのC末
端の少なくとも一部を欠く、ポリペプチド。
ekouhou 明細書(全文)
出願番号 : 特許出願2005-140416 出願日 : 2005年5月12日
公開番号 : 特許公開2005-290010 公開日 : 2005年10月20日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : マーク セルビー 外1名
発明の名称 : 新規C型肝炎E1およびE2短縮型ポリペプチドならびにこれらを得る方法
【課題】 短縮型の、分泌形態のC型肝炎ウイルスのE1およびE2タンパク質ならびにそれらの単離および組換え生成の提供。
【解決手段】 C型肝炎ウイルス(HCV)E1ポリペプチドであって、宿主細胞内で組換えにより発現される場合に該ポリペプチドが増殖培地中に分泌され得るように、その膜スパンドメインの全てまたは一部を欠く、ポリペプチドであって、その実施形態においては、前記HCV1E1アミノ酸配列のC末端の一部を欠くポリペプチド。
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