バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

緑茶多糖体及び松茸抽出物を含有する抗炎症及び抗酸化用化粧料組成物

2012年07月28日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-240422 出願日 : 2010年10月27日
公開番号 : 特許公開2011-93903 公開日 : 2011年5月12日
出願人 : 株式會社アモーレパシフィック 発明者 : 姜 ▲サン▼ 求 外5名

【解決課題】天然植物成分を使用して皮膚に安全で、且つ、皮膚炎症と酸化反応を抑制し、抗老化効果に優れた化粧料組成物を提供する。
【解決手段】有効成分として緑茶多糖体(green tea polysaccharide)及び松茸抽出物(Tricholoma matsutake extract)を含有し、皮膚炎症及び酸化現象を抑制することによって、紫外線、環境汚染など老化を促進させる外部有害環境因子に対応して皮膚老化現象を抑制することができる化粧料組成物である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

膵臓機能改善のための医薬又は飲食品

2012年07月28日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

国際出願番号 : PCT/JP2006/303708 国際出願日 : 2006年2月28日
国際公開番号 : WO2006/123464 国際公開日 : 2006年11月23日
出願人 : 森永乳業株式会社 発明者 : 田中 美順 外3名

3-O-β-D-グルコピラノシル-4-メチルエルゴスト-7-エン-3-オール、又は同化合物を含むユリ科植物の抽出物又はその分画物であって、前記化合物を乾燥質量で0.001~10質量%含む組成物を、膵臓機能改善のための医薬の有効成分とする。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


ササ抽出物の製造方法及び該抽出物の利用

2012年07月28日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-25152 出願日 : 2006年2月1日
公開番号 : 特許公開2007-204423 公開日 : 2007年8月16日
出願人 : 東洋インキ製造株式会社 発明者 : 肥後 幸呼 外6名

【課題】特定成分を効率良く抽出するササ抽出物の製造方法及び該抽出物を含有する生理活性組成物を提供すること。
【解決手段】笹の葉および/または稈を、減圧弁および気液分離装置により乾き度を向上させた乾燥蒸気で160~190℃で30秒から1時間蒸煮したのち、水性溶媒で抽出することを特徴とするササ抽出物の製造方法により得られることを特徴とするササ抽出物。
該抽出物を含むことを特徴とする生理活性組成物。該組成物を含む化粧料及び食物。
明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

薬草組成物PHY906及びその化学療法における使用

2012年07月28日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2007-540194 出願日 : 2005年11月9日
公表番号 : 特許公表2008-519767 公表日 : 2008年6月12日
出願人 : イエール ユニバーシティ 発明者 : チェン,ユン-チ 外1名

本発明は、疾患、特にウイルス感染および癌の新生物の治療において使用されるものを含む薬剤の治療指数を増大させるために有用な薬草組成物を提供する。本発明は、化学療法を受ける個人の生活の質を改善するために有用な方法を提供する。さらに、本発明は、化学療法剤の治療指数を、かかる化学療法を受ける人に薬草組成物PHY906を投与することで増大させることによって疾患の治療を改善する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


膵臓機能改善のための医薬又は飲食品

2012年07月28日 | 健康・栄養機能性成分

国際出願番号 : PCT/JP2006/303709 国際出願日 : 2006年2月28日
国際公開番号 : WO2006/123465 国際公開日 : 2006年11月23日
出願人 : 森永乳業株式会社 発明者 : 田中 美順 外3名
発明の名称 :

4-メチルコレスト-7-エン-3-オール、4-メチルエルゴスト-7-エン-3-オール、及び4-メチルスチグマスト-7-エン-3-オール等の、膵臓機能改善作用を持つ化合物を、膵臓機能改善のための医薬又は飲食品の有効成分とする。


アレルゲン性タンパク質の同定のためのインビトロアッセイ

2012年07月28日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-531062 出願日 : 2006年9月14日
公表番号 : 特許公表2009-508484 公表日 : 2009年3月5日
出願人 : バイオベイター・テクノロジーズ・アクチボラゲット 発明者 : カリン・セデルブラント 外2名

本発明は、潜在的にアレルゲン性または組織刺激性の物質のインビトロ評価方法に関し、その方法では被験細胞が物質の存在下で培養され、G1P2、OASL、IFITl、TRIM22、IFI44L、MXI、RSAD2、IFIT3、IFITMl、IFIT2、SPR、GNB2、XK、IFITM3、C 33.28 HERV-H タンパク質 mRNA、IFITM3、XK、GPR15、MTlG、MT1B;MT1A、ADFP、JL8、MTlE、MTlF、MTlH、SLC30A1、SERPINB2、CD83、TncRNAから選択される上方制御された遺伝子またはそれらからの発現産物の存在が測定される。本発明はまた、アレルギーまたは組織刺激のインビトロ分析のためのそれら遺伝子の1以上からの発現産物の使用にも関する。本発明はまたそれら遺伝子のいずれかに対応するRNAに相補的なRNAから選択される少なくとも3の、好ましくは 3 - 40、特に 5 - 15の核酸を含むプローブならびにそのアレルギーまたは組織刺激のインビトロ分析のための使用にも関する。さらに本発明はそれら遺伝子のいずれかの発現の際に産生される産物を認識する1以上のプローブを含む試薬キットにも関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

モリンダ・シトリフォリアベースの5-LOXおよび15-LOXの製剤

2012年07月28日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-527168 出願日 : 2004年6月18日
公表番号 : 特許公表2008-501793 公表日 : 2008年1月24日
出願人 : タヒチアン ノニ インターナショナル インコーポレーテッド 発明者 : パル,アファ,ケハティ 外4名

本発明は、アラキドン酸をその中間体ロイコトリエン成分へ生合成または代謝するよう機能するリポキシゲナーゼ酵素を阻害するための方法および製剤、ならびに炎症性疾患をはじめとする疾患、およびこのような疾患に伴う症状を治療および予防するための方法および製剤を対象とする。本発明方法および製剤が、1種以上の加工モリンダ・シトリフォリア製品を用いて製剤した、または1種以上の加工モリンダ・シトリフォリア製品を含む天然医薬組成物であって、加工モリンダ・シトリフォリア製品が1種以上の単離された有効成分を含み得る組成物の安全な所定の投与量を、安全な所定の期間身体に導入する(例えば、経口摂取する)ことによって、加工モリンダ・シトリフォリア製品がそのようなものとして効果的に機能する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

モリンダ・シトリフォリア葉汁および葉抽出物をベースとする製剤

2012年07月28日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-543339 出願日 : 2006年11月21日
公表番号 : 特許公表2009-521407 公表日 : 2009年6月4日
出願人 : タヒチアン ノニ インターナショナル インコーポレーテッド 発明者 : パル,アファ,ケハティ 外5名

特定の酵素を阻害し、このような阻害が多様な健康上の利益をもたらす方法および組成物を提供する。より詳しくは、以下:HMG-CoAレダクターゼ、ホスホジエステラーゼ(3および4)PDE3およびPDE4、5-リポキシゲナーゼ(LOX)および15-LOX、キサンチンオキシダーゼ(XO)、γアミノ酪酸(GABA)ならびに2番目に最も一般的なヒト皮膚癌細胞株の増殖を阻害するために、以下:ノニ葉抽出物、ノニ葉汁、および/またはローストリーフ(Roast Leaf) のうち1種以上を用いる方法および組成物を提供する。さらに、前述の酵素阻害は、疼痛および炎症を軽減すること、前立腺癌を治療すること、コレステロールレベルを下げること、II型糖尿病に対抗すること、乱されていない神経機能(すなわち、神経保護)をもたらす、脳における細胞間相互作用の最大限のあり得る完全性を維持すること、喘息およびアレルギーの作用を寛解させること、エネルギーを改善すること、インスリン分泌を改善すること、腎臓結石の蓄積を減少させること、痛風の作用を軽減すること、てんかんおよびその他の発作性疾患に関連する痙攣を最小にすること、ならびに薬物の中毒になっているヒトに緩和効果を提供することをもたらす。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


免疫賦活作用増強剤

2012年07月28日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2003-326698 出願日 : 2003年9月18日
公開番号 : 特許公開2005-89388 公開日 : 2005年4月7日
出願人 : ビオフェルミン製薬株式会社 発明者 : 常峰 智 外4名

【課 題】 本発明は、副作用の少ない安全な免疫賦活作用増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 Bifidobacterium属に属する菌またはその処理物を含むことを特徴とする免疫賦活作用増強剤。明細書 >> かんたん特許検索


癌治療のためのHippophaerhamnoides組成物

2012年07月28日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2006-527168 出願日 : 2004年9月22日
公表番号 : 特許公表2007-505934 公表日 : 2007年3月15日
出願人 : ジェニアス バイオメド インターナショナル インコーポレイテッド 発明者 : ダオ, ジェームズ 外2名

Hippophae rhamnoides(ヒッポファエ)の葉、液果および種子の抽出物の治療的に有効な量を使用する癌の予防および治療のための方法ならびに組成物が、提供される。癌治療の種々の段階におけるこれらの組成物の新規な使用が、開示される。COX-1よりもCOX-2を優先的に阻害するHippophae rhamnoides抽出物を含む新規な組成物が、提供される。Hippophae rhamnoidesに加えて、少なくとも1種の化学療法剤の治療的に有効な量を含む組成物が、提供される。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索