バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

歯肉上皮細胞の培養方法

2012年07月19日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2009-231339 出願日 : 2009年10月5日
公開番号 : 特許公開2011-78326 公開日 : 2011年4月21日
出願人 : 学校法人日本大学 発明者 : 山口 洋子 外1名

【課題】歯肉上皮細胞の培養方法および凍結保存方法の提供。
【解決手段】細胞外マトリックスがコートされた培養器を用いて培養または凍結保存後の再培養を行うことによる歯肉上皮細胞の培養方法および凍結保存方法を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


軟骨細胞調製方法

2012年07月19日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2008/051327 国際出願日 : 2008年1月23日
国際公開番号 : WO2008/091013 国際公開日 : 2008年7月31日
出願人 : 公立大学法人横浜市立大学 発明者 : 谷口 英樹 外1名

軟骨膜細胞から軟骨細胞を調製する。
軟骨膜組織に由来する細胞であって、軟骨細胞に分化しうる前記細胞。前記細胞の調製方法と組成物も提供する。また、軟骨細胞の調製方法とそのための培地も提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


ヒト軟骨細胞と新規足場材料を用いた軟骨組織の製法

2012年07月19日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2010-137817 出願日 : 2010年6月17日
公開番号 : 特許公開2012-262 公開日 : 2012年1月5日
出願人 : 公立大学法人横浜市立大学 外1名 発明者 : 谷口 英樹 外3名

【課題】 新しいヒト軟骨組織の作製方法を実現する新規技術を提供すること。
【解決手段】 ヒドロキシアパタイトとコラーゲンを含む多孔質足場材料とともにヒト軟骨膜細胞を生体外で培養することを含む、軟骨再生方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


肥大化能を有する軟骨細胞の産生する新しい細胞機能調節因子

2012年07月19日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2006-332687 出願日 : 2006年12月8日
公開番号 : 特許公開2007-191467 公開日 : 2007年8月2日
出願人 : ペンタックス株式会社 発明者 : 沖花 裕行

【課題】広い範囲の細胞株および/または従来とは異なる細胞株に対して骨芽細胞分化誘導能を有する因子を提供すること。
【解決手段】本発明により、肥大化能を有する軟骨細胞を分化因子産生培地において培養することによって得ることができる因子が提供される。この分化因子産生培地は、グルココルチコイド、β-グリセロホスフェートおよびアスコルビン酸からなる群より選択される従来型骨芽細胞分化誘導成分の少なくとも1つを含んでいる。この分化因子産生培地は、グルココルチコイド、β-グリセロホスフェートおよびアスコルビン酸のすべてを含んでもよい。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

【薬食審医薬品第二部会】4種混合不活化ポリオワクチンを審議

2012年07月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は20日、阪大微生物病研究会、化学及血清療法研究所が申請したDPT(ジフテリア、百日咳、破傷風混合)ワクチンに、不活化ポリオワクチンをあわせた4種混合ワクチン(DPT‐IPV)を審議する。

 阪大微研の「テトラビック皮下注シリンジ」は昨年12月、化血研の「クアトロバック皮下注シリンジ」は今年1月に申請を行っていた。いずれも迅速審査扱いになっており、緊急で第二部会に上程される。

 従来の生ワクチンでは、希にポリオを発症する副作用があり、厚生労働省はウイルスの毒性をなくした不活化ワクチンへの切り替えを決めていた。単独の不活化ワクチンとしては、サノフィパスツールの「イモバックスポリオ皮下注」が既に承認されており、9月から接種可能となる。DPT‐IPVは、11月の導入を目指している。薬事日報 2012-07-18

ペプチドデホルミラーゼ阻害物質、その使用、及びそれを含む医薬組成物

2012年07月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2007-551621 出願日 : 2006年1月20日
公表番号 : 特許公表2008-528455 公表日 : 2008年7月31日
出願人 : サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェ シアンティフィク 外1名 発明者 : マンネル ティエリ 外6名

本発明は、a)次の一般式(I):


(式中:互いに独立して、R2及びR3は、H、炭素原子1~5個のアルキル基、又は1~5個のヘテロ原子を含む2~20個の原子の金属キレート基を表し;互いに独立して、R4、R5、R6、及びR7は、H、ハロゲン原子、又は1~10個の炭素原子を含む基を表し;R1は、H、又は1~50個の炭素原子を含む基を表し;但し、R2及びR3のうちの少なくとも1つが、上に定義した金属キレート基を表す)
を有し;並びに
b)大腸菌(Escherichia coli)ニッケル結合ペプチドデホルミラーゼ(配列番号:1)及び/又はバチルスステアロサーモフィラス(Bacillus stearothermophilus)ニッケル結合ペプチドデホルミラーゼ(配列番号:2)について約1μMよりも低いIC50を有する、
化合物又は薬学的に許容可能なその塩の、細菌感染症若しくは原生動物感染症の予防若しくは治療を対象とした医薬の製造のための使用、又は除草剤の製造のための使用に関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

ポリグルタミン酸を有効成分として含有する血中トリグリセリド濃度上昇抑制剤

2012年07月19日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2009-168091 出願日 : 2009年7月16日
公開番号 : 特許公開2011-20962 公開日 : 2011年2月3日
出願人 : 花王株式会社 発明者 : 石丸 琴美 外2名
発明の名称 : 血中トリグリセリド濃度上昇抑制剤

【課題】血中トリグリセリド濃度上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】ポリグルタミン酸を有効成分として含有する血中トリグリセリド濃度上昇抑制剤。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


α-グルコシダーゼ阻害剤による血糖降下作用増強剤

2012年07月19日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

出願番号 : 特許出願2010-69561 出願日 : 2010年3月25日
公開番号 : 特許公開2010-248185 公開日 : 2010年11月4日
出願人 : ビオフェルミン製薬株式会社 発明者 : 伊佐 康浩 外3名
発明の名称 : 血糖降下作用増強剤

【課題】 血糖降下剤の血糖降下作用を効果的に増強させる血糖降下作用増強剤を提供する。
【解決手段】 ビフィズス菌、乳酸菌、糖化菌及び酪酸菌からなる群より選ばれる少なくとも1種の菌を含むα-グルコシダーゼ阻害剤による血糖降下作用増強剤。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

モナチン鏡像異性体の生成

2012年07月19日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-527559 出願日 : 2008年9月26日
公表番号 : 特許公表2010-539968 公表日 : 2010年12月24日
出願人 : カーギル・インコーポレイテッド 発明者 : ディーン・ブレイディ 外4名

イソオキサゾリンジエステルの一方の立体異性体を、他方のものに対して優先的に加水分解する方法、ならびにその優先的加水分解を容易にするための酵素が提供される。(RR)および(RS)モナチンならびに(SS)および(SR)モナチンの混合物を与える方法も提供され、その方法は、イソオキサゾリンジエステルを立体選択的に加水分解するステップを含む。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

腸における副作用を低減させるために使用するベータ-ラクタマーゼの使用

2012年07月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2009-538736 出願日 : 2007年11月21日
公表番号 : 特許公表2010-511020 公表日 : 2010年4月8日
出願人 : イプサット・セラピーズ・オサケユキテュア 発明者 : ペルッティ・コスキ 外2名
発明の名称 : ベータ-ラクタマーゼの使用

クラスA ベータ-ラクタマーゼは、ベータ-ラクタム抗生物質およびベータ-ラクタマーゼ阻害剤の組み合わせでの抗生物質治療に付随する、腸における副作用を低減させるために使用することができる。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索