バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

I型アレルギー予防乃至治療用組成物

2012年07月12日 | アレルギー アトピー

出願番号 : 特許出願2008-299979 出願日 : 2008年11月25日
公開番号 : 特許公開2009-173632 公開日 : 2009年8月6日
出願人 : サンスター株式会社 発明者 : 小谷 麻由美 外2名

【課題】優れたI型アレルギー抑制効果を有する化合物を有効成分として含有し、I型アレルギーの予防乃至治療効果を有する食品組成物、医薬組成物及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ケンフェロール-3-グルコシドを有効成分として含有するI型アレルギー予防用食品組成物、ケンフェロール-3-グルコシドを有効成分として含有するI型アレルギー予防乃至治療用医薬組成物及びケンフェロール-3-グルコシドを有効成分として含有するI型アレルギー予防乃至治療用皮膚外用剤。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索



出願番号 : 特許出願2011-180640 出願日 : 2011年8月22日
公開番号 : 特許公開2012-21009 公開日 : 2012年2月2日
出願人 : サンスター株式会社 発明者 : 小谷 麻由美 外2名
発明の名称 : I型アレルギー予防乃至治療用組成物

【課題】I型アレルギー及びI型アレルギーが関与する花粉症による鼻つまり予防用乃至治療用組成物の提供。
【解決手段】下記式で示されるケンフェロール-3-グルコシドを有効成分として含有する花粉症による鼻つまり予防用食品組成物、治療用医薬組成物及び治療用皮膚外用剤。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

第II相解毒酵素又は抗酸化酵素の転写のNrf2(SKN-1)活性化を増強する方法

2012年07月12日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2010-524262 出願日 : 2008年9月11日
公表番号 : 特許公表2010-539102 公表日 : 2010年12月16日
出願人 : ジョスリン ダイアベティス センター インコーポレイテッド 外1名 発明者 : ブラックウェル ティー. キース 外6名
発明の名称 : 第II相解毒及び抗酸化活性

第II相解毒酵素又は抗酸化酵素の転写のNrf2(SKN-1)活性化を増強する方法及び組成物(植物抽出物(例えばヤナギ抽出物)又はその活性画分を含む)と、それらの酵素のNrf2調節を増加するさらなる化合物を同定する方法とが提供される。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


緑黄色野菜及び淡色野菜を含有する組成物

2012年07月12日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

国際出願番号 : PCT/JP2003/015572 国際出願日 : 2003年12月5日
国際公開番号 : WO2004/052385 国際公開日 : 2004年6月24日
出願人 : サンスター株式会社 発明者 : 小谷 麻由美 外3名
発明の名称 :
要約:

本発明は、緑黄色野菜(ブロッコリー、ほうれん草、パセリ、小松菜、大根葉など)及び淡色野菜(レタス、キャベツ、セロリなど)を含有する組成物であり、(1)血中の過酸化脂質の生成を抑制する効果、(2)血中のTBARS値を低下させる又はTBARS値の上昇を抑制する効果、(3)血中のビタミンE値を増加させる効果、(4)血中の抗酸化活性を増強する効果、(5)血中のTRAP値を増強する効果、(6)血中の活性酸素を低下させる又は活性酸素の上昇を抑制する効果、(7)糖尿病合併症の予防又は治療効果などを有する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


MN遺伝子およびタンパク質

2012年07月12日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2009-277351 出願日 : 2009年12月7日
公開番号 : 特許公開2010-88443 公開日 : 2010年4月22日
出願人 : インスティトゥート オブ ヴァイロロジー 発明者 : ヤン ザヴァダ 外2名

【課題】MNタンパク質の異常発現によって特徴付けられる前腫瘍性および/または腫瘍性疾患を治療するのに有用である有機または無機分子を同定する方法を提供する。
【解決手段】MNタンパク質の炭酸脱水酵素ドメインの酵素活性中心内の部位であって特定のアミノ酸配列を含む部位に結合しかつ該部位に特異的に結合するため炭酸脱水酵素阻害剤によって溶出される分子を同定することを含む方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


出願番号 : 特許出願2007-233872 出願日 : 2007年9月10日
公開番号 : 特許公開2008-69151 公開日 : 2008年3月27日
出願人 : インスティトゥート オブ ヴァイロロジー 発明者 : ヤン ザヴァダ 外2名
発明の名称 : MN遺伝子およびタンパク質

【課題】MNタンパク質結合部位の位置、および脊椎動物細胞への接着について固定化MNタンパク質と競合し、細胞間接着および細胞内接触の形成を妨げる、MNタンパク質/ポリペプチドの同定法、および異常にMNタンパク質を発現する新生物発生前/腫瘍性脊椎動物細胞の成長を抑制する治療方法の提供。
【解決手段】MNタンパク質結合部位は、有機または無機分子、好ましくは有機分子、より好ましくは該部位に特異的に結合するタンパク質/ポリペプチドによりブロックできる治療標的である。MN特異的抗体の可変領域をコードするベクターおよび該領域を分離する柔軟なリンカーポリペプチド。前記有機または無機分子が、MNタンパク質を異常に発現する脊椎動物の前腫瘍性または腫瘍細胞の増殖を抑制する治療方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

細胞の目的とするタンパク質の力価を増加させる方法

2012年07月12日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2010-522371 出願日 : 2008年8月28日
公表番号 : 特許公表2010-536396 公表日 : 2010年12月2日
出願人 : ベーリンガー インゲルハイム ファルマ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 発明者 : アムブロジウス ドロテー 外2名
発明の名称 : タンパク質力価を増加させる方法
 本発明は、細胞の目的とするタンパク質の力価を増加させる方法に関し、特に構成要素がCH3ドメインである最適化された生体分子の製造および精製の改善に関する。生体分子において、しばしばC末端アミノ酸(単数または複数)、例えばC末端リジンが切断される。例えば、抗体の重鎖の不完全なプロセシングは通例不均一な産物をもたらす。前記産物の不均一性を防ぐために、抗体重鎖のC末端リジンの対応するコドンを組換えDNA技術により欠失させる。前記の最適化された抗体は、野生型におけるよりも産物力価の増加をもたらす。加えて、前記の最適化された抗体は、低下した電荷不均一性による溶出挙動の改善の結果として精製過程に有利である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

異常な細胞増殖に関連する疾患の治療におけるレチノイド及び小分子のNrf2アンタゴニストとしての使用

2012年07月12日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-521340 出願日 : 2007年7月25日
公表番号 : 特許公表2009-544679 公表日 : 2009年12月17日
出願人 : ザ ユニヴァーシティー コート オブ ザ ユニヴァーシティー オブ ダンディー 発明者 : ウルフ ローランド 外2名

本発明は、癌化学療法剤および抗増殖剤と併用して、そのような薬剤の有効性の改良するためおよび/または比較的低い治療活性を有効な化合物を与えるために使用できる化合物の同定についてのアッセイの改良に関する。乾癬などの異常な宿主細胞増殖に関連する癌および他の疾患を治療するために、現行薬剤と新規薬剤との組合せ療法において使用できる、該アッセイによって同定される化合物のクラスもまた提供される。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


遺伝子発現のトランススプライシング媒介型イメージング

2012年07月12日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2003-571427 出願日 : 2003年2月25日
公表番号 : 特許公表2005-518211 公表日 : 2005年6月23日
出願人 : イントロン,インコーポレーテッド 発明者 : ミッチェル,ロイド,ジー. 外2名

本発明は細胞における遺伝子発現のイメージングのための方法および組成物を提供する。本発明の組成物は、細胞内で発現された標的メッセンジャーRNA前駆体分子(標的プレmRNA)と相互作用し、リポーター分子をコードすることができる新規なキメラRNA分子(キメラRNA)の生成をもたらすトランススプライシング反応を媒介するようデザインされたプレ-トランススプライシング分子(PTM)を含む。本発明のPTMは、標的プレmRNAと相互作用し、それにより標的プレmRNA発現の検出方法を提供するようデザインされている。本発明の方法および組成物は細胞内において特定の遺伝子の発現をモニターするために用いうる。特定の遺伝子発現が疾病に関連する場合、本発明は診断方法および診断組成物を提供する。このような疾病としては、いくつか挙げれば、感染性疾患、癌などの増殖性疾患、遺伝疾患、神経疾患および代謝障害がある。さらに、本発明は、遺伝子発現をモジュレートしうる化合物を同定するためのスクリーニングアッセイ、またはタンパク質/タンパク質相互作用を同定するためにデザインされたアッセイにおいて用いることができる。本発明は、細胞内におけるパピローマウイルスの遺伝子発現を生物発光アッセイ系を用いて検出した例によって実証される。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

筋萎縮の予防又は治療に有用な抗筋萎縮剤の提供

2012年07月12日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2009-28836 出願日 : 2009年2月10日
公開番号 : 特許公開2010-184879 公開日 : 2010年8月26日
出願人 : 国立大学法人 東京大学 外1名 発明者 : 秋本 崇之 外2名
発明の名称 : 抗筋萎縮剤

【課題】。また、抗筋萎縮剤のスクリーニング方法の提供。また、筋萎縮の予防および治療方法の提供。
【解決手段】MAFbx/atrogin-1遺伝子及び/又はMuRF1遺伝子の発現に対する阻害剤を含む抗筋萎縮剤。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索