ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

歯医者へ行く

2014-12-06 22:00:39 | 身体のこと
歯医者に行く。

半年に一度の定期検診。



1週間ほど前、歯ブラシと歯磨き粉を替えたら
歯茎から血が出るようになった。

歯ブラシが合わなかったのか、
歯磨き粉が合わなかったのかわからない。

とりあえず歯磨き粉を元のものに戻した。



歯茎の状態がよくないなっと思いつつ。





「状態はかわりないですね。
 今日はクリーニングで歯を磨きましょう!」



歯茎がはれているときは歯石取り、
でないときはクリーニングらしい。




今日の歯科衛生士さん
「透析をしていると思えない歯ですね」
という。

透析をしていると歯がぐらぐらしてくるものだとか。

私は普通の歯と歯茎をしているという。


そうなの????

どうみても歯茎は貧血の歯茎だと思いますけれど。。。



透析をしていると歯がぐらぐらになるというのは
初めて聞いた。

唾液が少ないから虫歯になりやすいとは
よくいわれてきたけれど。。



最近の「ぜんじんきょう」は
腎臓病の特集はあっても、
合併症の特集はめったにない。

歯の特集なんて、見たことがあったか?

じゃあ、唾液が少ないから虫歯になりやすいということは
どこから得た知識なのかもあやふや。

だからなおさら透析をしていると歯がぐらぐらするというのは
知らなかったのだ。



でもね。

透析をしているから歯がぐらぐらするのではなく、
歯周病で歯を失うことが多い世代で
たまたま透析をしていたら、「透析で歯が。。。」
ということになるのではないだろうか。


私の場合、虫歯で歯医者にいって、
「歯茎がはれる」という話をしたら、
「検診の周期を短くして歯石をとりましょう」といわれ、
検診で歯石をとっているうちに歯茎腫れなくなって、
まめに歯医者に通うようになった。

母と叔母が歯周病でほとんど歯を失っているから
なおさら歯茎の腫れがこわかったのだ。

だから、ぐらぐらにならずに今がある。


歯医者にマメに通っている人は
歯周病になりにくいのではないか。




「ぜんじんきょう」の特集は、
同じネタを周期的に書いているような気がする。
透析して間もない人たちへの教育として記事を書いているような
気もする。



実際、透析と歯の問題はどうなんだろうか????

唾液が少ないから虫歯になりやすいというのも
最近はあまり聞かない。


情報がほしい。

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