ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

罪悪感

2005-11-29 23:51:47 | Weblog
メル友さんの一言が気になった。
そして、だんだん人目を忍んでやっていることに
罪悪感を感じるようになった。

人にいえないことは結局は
「道をはずしているんじゃないか」
と思うようになってきた。

当然、「彼」と不倫の概念は違う。
「彼」は越えることはできないから
不倫になることはないという。

人にいえない人を愛してしまったら
「不倫」じゃないか。
罪悪感。。。


私は「罪悪感でいっぱいです。
そっとしておきてください」とメールした。
彼はそっとしておいてくれた。


しかし、長くはそっとしておいてくれない。
ご飯に誘われた。
当然、社内メールで受信確認付き。
すぐに返事が書けない。
ご飯ですむとは思えないから。

定時ぎりぎりに食事のお断りだけなく
交際のお断りを告げた。(メールで)

そこからチャット状態。
「別れることはできない

今日は病院の日。
定時で帰る。
「今日は病院です。帰ります」と
返事して逃げるようにパソコンの電源を
落とした。

更衣室に入ると携帯の着信音。
ホント追いかけるように鳴った。
「彼」からだ。
呆れた。。。

うちの会社は守秘のため携帯電話の
使用は禁止なのだ。
つまりは社内での写真撮影も許可制なのだ。
だからカメラ付き携帯が主流の今、
社内では携帯は時計代わりでも使えない。

なのに、「彼」は残業中なのに、
どこでどうやってメールを
打つことができたのか。
それも短時間で。

自分の席から部下の前で打ったに違いない。
自分の立場を考えていない。

「反則!警告!仕事中でしょ?ケータイにさわっていいの?
とだけ返信した。
後は無視。。。

奥さんにばれる前に、会社にばれるかも。
出張中にメールを送ってくる。
同行者もいたのに。。。
社外からのメールは記録として
残されるというのに。。。。

思い詰めている。どうしよう。
まじ、刺されるかもしれない。
コメント
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