ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

無題

2005-11-05 14:08:46 | Weblog

今日はすごくいい天気。
SLEの私には過酷なくらいの日差し。
そとに出て気分転換をしたほうがいいのはわかっている。
しかし、出られないこの日差しでは。

昨日あれから、ブログを「不倫」で検索してみた。
意外とある。
驚いたことは、
ブログ情報(概要)に「不倫について綴ります」と
なっていて、不倫だけを書いている人がいる。
なかには、不倫して家族も仕事も失った人もいた。
(もっとも創作として発表しているひとも
いるかもしれない。)

よく、「知り合ったときには結婚していた」と
いう言い訳をきく。
でも、理性をもっていたら、それ以上は進まない。

昔、男友達が、
「結婚しても恋愛をしたい。
純粋に恋愛をすれば不倫じゃない」といった。
家は帰る場所で、妻は良妻賢母として家を
守って欲しい。
自分は刺激を求めるため恋愛をする。
奥さんは家政婦で子どもを産み育てる道具なのだ。
お互いを労わり、助け合う気持ちがないのだ。
こういう男が不倫を正当化する。
帰る場所をkeepしておいてする。
ずるい。

女で結婚していて不倫する人がいる。
子どもは旦那の子が欲しいといいつつ
他の男性に抱かれる。
生活力はあるがつまらない旦那と
生活力はないが刺激的な彼ということか。

やはり、男も女もどっこいどっこいか。

理性で止めることができないのであって、
すべてを捨てる覚悟でなければ
純粋に恋愛にはならない。

当然彼は一時の刺激を求めているだけ。
コメント
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