山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

母が腰を痛めた

2023-03-26 06:53:43 | 日記2023

1週間前の日曜日に、実家母(91歳)とお墓参りをしてから自宅に戻ってきた。
その日は大丈夫だったようだが、その翌日になって母が明け方にトイレに行こうと起き上がろうとしたところ、右の腰が痛くてなかなか起き上がれなかったそうだ。

上半身を折り曲げたまま何とかベッドから起きて立ち上がりトイレに行ってきたそうだ。
朝の痛みは、その日起き上がって動いてしまうとそれほどではなく日中をすごしたが、またベッドに寝ると翌朝起きるときに激痛に見まわれるということを繰り返しているそうだ。

右腰を痛めてしまった原因は、お墓から寺に行くときに、段差の大きい階段を下ったときに、右足に衝撃を受け続けたからだと本人がいう。その時には何ともなかったのに、1日経ってから症状が出始めた。

段差のある急な階段には手すりがついていた。足腰の弱った母には、手すりがついているほうが良いだろうと思って、そっちの道を下りたのだった。

別の経路としては、もう少し緩やかに下ったり、手すりのない階段が所々にあったりする方もあったのだが、そのようなところで転んだりしないほうがよかろうと、私が手すり階段を進めたのだった。

母は左足が弱いので、右足から1段ずつ下りて行ったが、そのたびに右足に衝撃を受けたという。

確かに私が下りるときも、結構足に衝撃があるなとは思ったものだ。年寄りには打撃が強すぎたようだ。

そして、普段、母はお墓だけに行きお寺には行かない。母をお墓に待たせて私だけがお寺に行ってくるのが普通だが、この日は起伏の少ない車道を歩いて帰ろうということになり、そのためには一旦お寺のほうに行くのがよかったのだった。

また、いつもお寺の奥さんが、「お母様はお元気ですか?」などと気を使ってくれるので、たまには母の健在な姿を見せたら良いだろうと一緒にお寺に行ったのだった。

そんな理由でお寺に寄ったのだが、あいにくいつもの奥さんはいなくて、知らない人が応対してくれたので、ちょっとがっかりした。

今度はお寺の奥さんが体調を崩されたりしていないかと心配になる。私よりも若いのだが、近頃は日本中の色々な人が体調を崩しているケースがあるようだ。

母は、お墓では草取りなどもしてくれて、私なんかよりずっと地面をきれいにする術を持っているのだが、階段には失敗した。

あれが原因なのがわかっているので大丈夫だと母が言うが、一昨日の夕方頃にはずいぶんよくなったと思って家事などで動き回り油断をしたところ、昨日の朝目を覚ますとさらに痛みが激しくなり、やっと起き上がってトイレに行っても、痛くて右手でお尻が拭けなかったそうだ。

朝起きたときにものすごい激痛になるのは、睡眠剤を飲んで熟睡してしまい、同じ姿勢でずっと寝てしまうからだろうと思い、睡眠剤を飲まないで寝たそうだが、そうするとやはり眠れないし、また夜中に寝返りを打ったところで、やっぱり起き上がるときには痛いのだそうで、その状態はもっとひどくなっているとのこと。

腰などを痛めたときは、1週間がピークというので、良い方に向かっていればよいが、どうもまだそうではなさそうである。起きてしまえば大丈夫らしいが、起き上がるときにそんなに痛いのはどうかしている。

整形外科に行ったほうがよさそうだ。一緒に行ければよいのだが、月曜日は締め切りの仕事もあって行けないし、火曜は仕事のあと私の歯の治療があるし、水曜は整形外科が午前診療だそうだが、私が火曜日の夜歯医者だと、夜のうちに帰省することはできず、水曜の午前中の診療には間に合わない。

木曜日は年度末も迫り休める状況かどうか?
とにかく、母の腰が順調に治ってくれればよいのだが・・・。

電話の口調では、24日夕方、一旦はすごくよくなったと言っていたのに、25日朝は最大の激痛に見まわれ夕方になるまでこたつにも座れなかったとのこと。
逆に悪化しているんじゃないかとも感じ不安だが、とにかく今のところ状況を見るしかない。

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