山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

右側車線は右折か追い越し?

2013-11-17 23:45:45 | 車・運転・道路2013

今、いろいろ調べていたところ、道路というのは、一番右側の車線は右折か追い越しのためのもので、クルマは基本的に左端の車線を走らないといけないそうだ。

場所によっては、第2車線が右折専用レーンではないにもかかわらず、交差点で右矢印の青信号が出る場合があり、そこに直進車がいると、後ろの車が右折できなくなってしまうそうである。
それも、直進車は左側の道路を走るという原則があるために、第2レーンには右折車しかいないという想定らしい。そこに直進車がいると、うしろからクラクションを鳴らされることになるそうだ。

車は、原則として左端のレーンを走り、右は追い越し車線というのは、確かにそうだろうけど、実際、都内の幹線道路では、第1車線と第2車線は、走りたい方を走っていて、交通量は同じくらいだ。特に、第1車線は、自転車が走っていると走りにくいし、バス停があったり、駐車車両があって避けなくてはならなかったり、道端の施設に出入りする車が多いために徐行したり停止したりすることが頻発するし、左折車が横断歩道前で止まったりするためにスムーズに進めないことも多々あり、走りにくいことこの上ないのだ。

だから、第2車線を走る車が多い。

普通の道路では、どっちの車線も同じ速さで走っているから、空いているほうの車線を使って、間を縫って追い越していく車も多い。実際はそうだけど、それは本当はよくないようだ。

これが、高速道路では、左から追い越すと違反になるというので、右車線を遅い車が走っていると、いつまでたっても追い越すことはできないようだ。

最近は、普通の幹線道路では第2車線を走っていることが多かったが、新青梅街道では、交差点に右折レーンがない場合があるので、直進の場合、第1車線を走るようにしようと思う。

新青梅街道は、全体的にけっこう走りやすい道路だと思うけど、この点が要注意。
自転車と駐車車両は滅多にないので、甲州街道の第1車線よりは走りやすいと思う。
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先週と同じ行き先

2013-11-17 23:08:06 | 車・運転・道路2013
今日も、また瑞穂町のジョイフル本田に行って来た。往復すると55キロくらいかな?
つい最近、免許取りたての人が、1人で100km以上走ってきて、今週は片道100km以上のところにドライブに行くということで、驚いてしまった。こうなると、2回乗って300kmだ。私の場合、1度に最高70kmくらいしか走ったことがない。なんか、どんどん抜かされてっちゃうなあ。

先週は土曜日で大きなトラックが走っていたけど、今日はそんなに大きなトラックは皆無だった。でも、一時、貸切バスが直前を走っていて、ものすごい黒煙を振りまきながら走るものだから、えらい迷惑だった。特に上り坂になるとすごいのだ。車間距離を開けたりしてたけど、結局、第2車線から第1車線に車線変更してよけたら、駐車場出口から頭を出っ張らして出ようとしているクルマに遭遇して、こっちが立ち往生しているうちに、バスが遠くに行ってくれた。

今日は、普通の乗用車が多かったので、大型車に挟まれるというような圧迫間はないものの、おかしな運転の車が多かった。とくに多いパターンはウィンカーを出さずにひんぱんに車線変更をする車だ。しかも、そういう運転をするのが、やっぱり高級車に多いのだ。なんで不必要な車線変更を繰り返すのだろうか?全く落ち着きがなく、せせこましく、見苦しい。もっとゆうゆうと走れないのかねえ。

先週はそういう変な運転をする車が皆無だったのだが、今日は多い。というのは、土曜と日曜の違いなのだろうか。

先週は、全く特筆すべきことがないようなドライブだったけど、今日は、目の前に事故を起こしそうになった車に遭遇。
車が渋滞している列に並んでて、左側に路地があったので、その分を開けて停止していたら、ちょうどそこから車がやってきて、私の前で右折で出ようとしたのだ。こっちが止まってるから、どうぞって感じなんだけど、私の前の車のお尻がちょっと出ていたので、左から出てきた車はちょっと右向きになって進んできた。そのときに、こっちの道路の対向車がやってきたから、出られないタイミングなんだけど、その運転手さんはどんどこ進んでしまうのだ。左側を確認するには、ちょっと後ろ方向になってしまうし、車の陰で見えないのか、というかほとんど首を回しもしないで進んでしまうので、危うくぶつかるぞ、というところで、やっと気がついてブレーキを踏んでいた。目の前でぶつからなくて本当によかった。左から出てきた運転手さんは若い女性だった。安全確認がずさんだった。

こういう場合、こっちがなまじ車間を開けておいたから、こういうことになったかなあとも思い、複雑な気分だ。それに、目の前で、「そのまま出てくと、車が来てるからぶつかるよ」ってわかっているばあい、どうやって教えたらいいんだろうか。手振りでだめだとバッテンでもするかな?クラクションを鳴らすかな?クラクション鳴らしたら、あわてて進んじゃったなんてことになったら、逆に危険だし、難しいと思う

自分も、車列の間から出る時はかなり注意しなくてはと思う。私は基本的に、交通量の多い道路では、右方向には出ないけど、そういう場面に遭遇しないとは限らない。

そういえば、さっき書いた、駐車場から頭を出っ張らして出ようとしていた車もそうだったのだ。それは、新青梅街道で、私が第1車線に移ってすぐに、直前の車が左の駐車場に入ろうとした、そのときちょうど、そこから出てきた車があった。入る車があるので、第1車線がせき止められているから、出る車はちょうどよいタイミングに見えた。
ところが、その車は第1車線に左向きで進むのではなく、まっすぐに出っ張ってタイミングをうかがっているのだ。対向車線まで出て右に進もうとしていたようだ。しかし、こっちの第2車線も車が次々に走っているし、対向車線にも車が来るのだ。それで、私はその車をよけないと、進めない位置なので、止まったまま待っていたら、第2車線と対向車線の車が途切れたので、その車がさらに進み出ようとしたところ、それと同時に私の後にせき止められていた車が第2車線に出て進んでしまったので、やっぱりその車は出られないのだ。
その直後、こっちが2車線とも進む車がなくなったところで、また対向車が来ていて、そのうちやっと前方の信号が赤になったので、対向車も来なくなる時が来たのだが、それまでにかなりの時間を要した運転手は、あきらめて第1車線に左を向いて走りだした。
なんだ、初めからそうしてくれれば何も待たなくてよかったのに。
その車は、不思議なことにずっと第1車線を進んで行く。反対向きに進もうとしていたはずなのにどうしたことか?本当に不思議だ。

片側2車線の道路を、駐車場から右向きに出たり、第2車線から右の駐車場に入ったりするのは、やめてもらいたいのだ。

新青梅街道では、先日も書いたように右折レーンのない交差点がけっこうある。今日は、帰りに、第2車線を走っていて、前の前の車が右折で、対向車が途切れないものだからせき止められてしまった。この場合、信号が黄色になるまでは、対向車が絶対に途切れない状況の交通量である。つまりは、第1車線のほうに移動しなければ、次の青信号にならない限り進めないということになる。第1車線の流れも激しいし、タイミングを計り続けるのも面倒臭いから、そのまま右折車の後で待ってしまった。止まっていると、そのうち後ろの車たちが次々に車線変更し、ついに私の前の車も信号のかわりしなに第1車線に移って進んで行った。
こういうときは、前の車が右折と知ったときに、一刻も早く第1車線に移る動きをとるのが普通だろう。私が左ウィンカーをいち早く出していないと、後ろの車も判断が遅れるに違いない。

しかし、片側2車線道路で右折専用車線のできない交差点というのは、無理な車線変更をする車が増えたり、渋滞したりするので、追突事故や接触事故などが起こりやすいそうだ。こういう形状の道路は無くしてもらいたいものだが、土地がないから無理なようだ。

さてさて、ジョイフル本田は、不思議なことに、駐車場に入るのも出るのも前回とは違う経路となった。何でだろう???大きくてわけがわからない。

初めて行ったときほど、売ってるものには驚かず、ものすごく安いわけでもないことがわかった。フードコートでちゃんぽんを食べてみた。その他にもいろいろあるので、1人で行っても、過ごしやすそうだ。もっと遠くにいくときに、休憩してもいい。

そして、今度は、東村山のイオンモールにでも行ってみようかな。

[まとめ]
本日の運転で気づいたこと

・交通量の多い道路で、駐車場や路地から右に出るのは要注意。(出ない方がいい)

・右折レーンのない交差点の第2車線走行に注意。
 (直進車はせきとめられる可能性が高いで、最初から第1車線を走っているほうがよい)
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慣れてきたクロスワード(M新聞)

2013-11-16 23:29:22 | 日記
これで、何週続けてクロスワードを解いているんだろうか?
最近は、問題を解くのが慣れてきたような気がします。それでも、いつもやりがいがあって楽しいです。

今回は、食品表示問題をテーマにしていたようですが、カギとしては芝エビや車エビと間違えないで、という「バナメイエビ」のことしか出て来なかったようです。
謝罪会見もいっぱいすぎて見飽きたし、このニュースの話題もそろそろ終息するかな?

さて、クロスワードをきっかけに、再認識したり勉強になったことを書いて行きます。

・「シラノ・ド・ベルジュラック」と「禅智内供」
 この人たちに共通するものは何だ? そういえばシラノ・ド・ベルジュラックは、鼻が大きいことで有名だったか。そして「禅智内供(ぜんちないぐ)」とは、芥川龍之介の小説「鼻」にでてくる主人公であり、この人も、大きくて長い鼻だということがわかった。
詳細は、作品を読み直してみるのがよさそうだ。

・江戸の理髪店を舞台に、式亭三馬が著した滑稽本は「浮世床」というそうだ。
「浮世床」とは、聴いたことがあるような名前だが、内容は知らず「床」は「髪結床」の「床」、(現在の「床屋」の「床」につながっている)だったことがわかった。
このほかに「浮世風呂」という滑稽本もある。江戸時代は「銭湯」と「髪結床」が庶民の社交場だった。そこに集まる人々の会話を中心に描かれ、江戸庶民の生態が明らかされているそうだ。

・清少納言の冬季のイチ押しタイムは、「つとめて」=朝早いころ。

「冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎ熾して、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。」

・若山牧水によれば、秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり。

“白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり”

・元プロ野球選手の佐々木主浩(かずひろ)氏のあだ名は「ハマの大魔神」。大映の特撮時代劇の「大魔神」に風貌が似ているからだそうだ。

・森とんかつ、泉にんにく、かーこんにゃく、まれ天ぷら
 静かにんじん 眠ルンペン ブルーブルー ブルーシャトー
そういえば、昔そんな変え歌があったっけ。(私が子どもの頃のこと。)

・委蛇(イダ) くねくねと曲っているさま。
  こんな言葉は知らない。どんな場面で使われているのか、調べてみた。

森鴎外の「即興詩人」
 委蛇たる細径は荊榛(けいしん)の間に通ぜり

田山花袋「日光山の奥」
委蛇たる長阪を登る

その他に
  委蛇として続く坂道    というように使う。

たぶん、現在はほとんど使われていない言葉だろう。


・世界情勢には疎いので、そういう問題は苦手だ。
 「保守」と「リベラル」なんてのも、具体的にはどういうものかよくわからないので、こんな問題は解けそうもない。価値観の相違があることくらいしかわからないけど、そのくらいでカギが解けたのは幸いだ。

 「シーア派」と「スンニ派」についても、よくわからないが、考え方の違う「別派」であることはあきらか。

・「なかなか会心の作はできないもの」とは、「書く者が自分で褒めたくなるような出来の良い作品は、なかなかできるものではない」という意味のようだ。

・「宵越しの金は持てねえ」のは、その日暮らしの人。
 「宵越しの金は持たない」のは、江戸っ子。   そうなんだ。

・*は7♪や♯にKヨ! 
また何かの暗号かと思って、電話機やパソコンのキーなどを調べたりしたのだが、こんな出鱈目、支離滅裂なヒントは、考える必要がなかった。

・ウとミの間。 子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥  辰だね。

・犬の卒倒 ワンパターン

今回も、なかなか面白く、頭の体操になりました。

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観葉植物冬支度

2013-11-16 14:39:42 | 植物・花・木
早くも11月半ばになってしまった。
最近は温度がひとケタになることもあるので、ベランダの観葉植物の防寒対策をしなくてはならないと思っていたが、
なかなか手がつけられなかった。
久々の秋晴れの休日、ぽかぽかのベランダで作業に取り掛かる。
とりあえずは、簡易ビニール温室に収容させる計画だ。

といっても、これが大変。
昨年同様、夏の間におそろしく成長してしまった植物のズウタイを縮小させなくてはならない。
とくに、幸福の木とパキラの成長はすごい。



これが、後ろの温室に入るわけない。

  

幸福の木。
現状。→1番高い所にある葉っぱのかたまりを切り落としてみたがまだまだ大きい。→もうひとつ切り落とした。

次に、パキラ。

 

これもかなり丈が高い。→主になっている1番大きい幹を思い切って伐採。ちょっとすっきりした。

 

百均で買ったテーブルヤシもボッサボサ。よくみると主要な幹が3本あった。それでこんなにごちゃごちゃに。
テーブルヤシは大きくなると形が崩れるという話だ。→ひとつの幹に2~3の葉っぱにした。

あんまり恰好よくないけど、カサは減った。

その他、名前の知らない植物とハイビスカスも切り詰めて小さくした。



↑ ようやく、温室に収容。

これで、年内は大丈夫かと思います。

1月以降はかなり寒くなるので3月いっぱいくらいまでは、部屋の中に避難させる必要がありそうです。











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あっただけ弁当・・・じゃなかった

2013-11-14 19:01:08 | 日記
昼ご飯は何にしようかな~、マクドナルドはまずいし~~と思い、結局ローソンへ。
ここも300円台のお弁当は数少なく、昨日は398円のオムライスだったが、今日は、なんと550円もする「三陸の幸」などと書いてある「郷土のうまい!」弁当を買うことにした。と言っても、実はポンタカードでポイントが260Pくらい貯まっているので、ここから200P=200円分を使い、現金の支払いは350円。そうでなければ、550円の弁当など買うはずがないのだ。



この弁当、駅弁みたいに包装紙にくるまれているので、中身が見えない。包装紙に弁当の中身の写真が載っている。見たところ鶏そぼろと鶏の照り焼きのように見えたが、「三陸」なんだから「海の幸」だった。そして包装紙は海と海岸と船の絵が描かれている。
包装紙についている弁当の名前を見て、「あっ、そうか、『あっただけ弁当』って、三陸にあるもの全部が入ってるって意味なんだろろうな~、まあ海の幸や山の幸いろいろ入ってるんだろ?」と思っていたのだ。

会社に持ち帰り、よくみると「あっただけ弁当」ではなく「あっだげ弁当」だった。な~んだ、「あったかい弁当」か。「あったけー」→「あっだげー」、東北の方では濁るんだ、と思った。
“三陸の幸 あっだげ弁当”



そして、今の今までそういう意味だと思っていたのだが、
どっかに画像ないか~と思ってネット上を探していたら、こんな記事が・・・

三陸の幸あっだげ弁当販売へ 全国ローソン

『弁当のメニューは、三陸産さんまの空揚げ・生姜(しょうが)煮(阿部長商店)、三陸産サケフレーク(太洋産業)、煮物(大船渡青果、ハローワーク)、県産南部どりのミートボール(アマタケ)、三陸産茎ワカメのしば漬け(かみたいら)。
 同市に生産拠点がある業者などが食材提供し、大船渡プラザホテルが監修した。名称「あっだげ」は気仙地区の方言で「ありったけ」「たくさん入っている」の意味。』

「あっだげ」は、「ありったけ」「たくさん入っている」という意味だそうで。
ということは、最初に読み間違えたときの意味でよかったようだ。

味はまあまあ。しかし、予算オーバーなので、もう買いません。
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後ろの大型トラックで

2013-11-13 23:51:01 | 車・運転・道路2013
このあいだ、運転していたときのこと。
新青梅街道をずっとずっと西に進んでいました。田無、小平、東村山、東大和、武蔵村山、というふうに進んでいきました。新青梅街道は片側2車線です。そして、大きな交差点では右折レーンがありますが、時々右折レーンがない交差点もあり、そこでたまに右折をしようとする車が、第2車線に待機することがあるのです。

一方、第1車線では、道路沿いの商業施設に出入りする車が多いので、休日は行列になっていたりして、スムーズに進めない事が多いです。

なので、私は第2車線を走るようにしていました。たまに右折待機の車で、進路を阻まれることがあって、前方にそれを発見すると、後方確認しながら第1車線にスムーズに避けるという事をしなくてはなりません。そして、ごくたまには、交差点でもないのに、右側の商業施設に入ろうとして、急に止まって対向車が途切れるのを待つ車もいるのです。こういうものには遭遇したくありませんが、遭遇してしまった時には、対処しなくてはなりません。

運転初心者(そして、とろい私)などは、これが結構難しくて、判断が遅い事が多いです。前のほうを走る車が左ウィンカーを出し始めたら、その前方に、進路を阻む物が存在する可能性が高いので、自分もウィンカーを出して、左車線に移らなくてはならないかと思いますが、単に、その車の都合で車線を変更しているだけのこともあるし、変更する前に、阻んでいた車がいなくなって、変更不要になることも多いです。

近頃はそのあたりの見極めがだんだんスムーズにできるようになってきました。
それでも、その状況判断と予測には、神経を使います。
で、先日ですが、前方で左ウィンカーを出す車が見えたので、これは左車線に移るべきかな?と思いつつも、前方の状況はよく見えませんでした。
すると、なんと、私よりも早く、私の後の超大型のトラックが、左ウィンカーを出しているではありませんか。大型トラックってのは、車体が高いから遥か前方もよく見えるのでしょう。ああ、やっぱり前方に何か止まってて車線変更しないといけないんだ、と分かった次第です。

その時は、ずいぶん前から私の真後ろに巨大な黄色いトラックが走っていたのです。
大きなトラックが先に左車線に移り、そのあとで私が左に移ったので、前後が逆になりました。トラックは運転席のある前の部分だけが黄色で、後ろはシルバーの大きなコンテナを積んでいました。

以前,免許をとりたての頃、初めて娘とレンタカーを借りてこの新青梅街道を走ったことがありましたが、そのときも後ろに黄色い大きなトラックが走っていたのを思い出しました。そのときは、運転手さんが女の人だったので驚きました。今回は運転手さんは見えませんでした。

という、なんてことは無い内容ですが、後ろのトラックによって、前方の状況がわかったという話でした。

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置き引きが横行?

2013-11-13 22:25:56 | 日記
先日、近所の人が、買い物途中に自転車の荷台に置いてあった食料などを丸ごと盗まれたそうだ。ほんのちょっと目を離したすきだったそうで、何千円分の購入物が消えてしまったとのことである。

数年前は、5キロの米などを自転車の荷台に載せたまま、別の店で買い物をして、戻ってきても、米は無事だった。そのころは、買った物をしょっちゅう自転車の荷台に載せたままで、別の店に入って買い物をしていた。そして、日本は平和だな~と思っていた。

ところが、昨年は夫が、量販店で買った防寒用の温かいモモヒキを自転車の荷台に載せたまま、帰る途中で道路際の小型スーパーの駐輪場に停め、安売りのビールを買って出てきたら、モモヒキが消えていた。たぶん5分くらいの間の出来事。他のものと一緒に大きな袋に入っていたのだが、モモヒキ2枚だけが抜き取られていたので、自宅に戻ってから気がついた。荷台にはペットボトルの飲料などもあったが、それはそのまま残っていた。

モモヒキは1枚1000円くらいしたので、すぐに買い直すには出費が大きいため、しばらくは古いものだけで間に合わせ、寒さに耐えていたようだ。あれは、ショックだった。
それ以来、自転車の荷台に物を載せたまま、その場を離れないようにしている。

先日、知人は10万円が入った財布を落としたが、警察から連絡を受けて、財布丸ごと返って来た上に、拾った人はお礼も要らないと辞退したそうである。財布にはカードや身分を証明するものなども入っているので、持ち主はすぐにわかる。現金だけ抜き取られて放置されたものが届けられることも多いらしいが、現金が入ったまま届けられたのは、最初に拾ってくれた人がいい人だったのだろう。

落ちている物を届ける人もいれば、置いてある物を盗む人もいる。
いい人もいるし、悪い人もいる。

とにかく、油断禁物。落し物に注意。スリや泥棒にも気をつけよう。
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消費税が上がると・・・

2013-11-12 20:39:20 | 日記
消費税が上がると家庭での出費が多くなる。例えば、仮にパートで給料を10万5000円もらっていたとすると、その給料をすべて買いものに使ってしまう。毎月、貯金が何もできないということは、全部を使って何か買っているということだ。それが、来年4月からは10万8000円必要になるのだから、この場合、給料をあと3000円あげてもらわないと、これまでと同じ生活はできないことになる。では、給料がそれだけ上がるのか?会社は消費税が上がることを考慮して、社員の給料を上げてくれるのだろうか?ということになる。

しかし、考えてみると、職場で必要な光熱費や通信費、消耗品、備品、原料費、社員の交通費など、すべてのものも同様にして値上げとなるのだから、会社の出費もかなり増えて、社員の給料を上げるなんて、とんでもない話ではないだろうか?

法人税を下げるなどという話もあるが、そもそも日本の7割の会社は法人税を払っていないそうだ。私が務める会社も、そんなに羽振りがよくない。社員に給料を払うと利益なんて何も残らないのではないかと思える。だから、どう考えたって、会社が給料を上げてくれるとは思えないのだ。

税金は国に入るのだから、そのぶん、個人からも企業からもお金がなくなるのは当たり前だ。生活が苦しくなるのは当然なのだ。

ああ、寒い。
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昼ご飯400円未満作戦

2013-11-11 22:28:44 | 日記
最近は、昼ご飯を400円未満で済ませる方針を取っている。これは、来春消費税率がアップされて以降も続ける予定だ。現在、かろうじて390円台の事が多いので、はたして400円未満で済むものかどうか、危ういところだ。

今日は、マクドナルドで割引券を使い、ダブルチーズバーガーのMセット390円を持ち帰った。会社とマクドナルドは3分くらいの距離なのであるが、持ち帰ったチーズバーガーをすぐに食べ始めたのにもかかわらず冷たかったのは何なのだろう。しかもとても塩辛かったので、とてもまずかった。私は普段チーズバーガーは食べないのだが、今回300円台のセットの券がこれしかなかったのだ。これだったら、フィレオフィッシュのSセットを定価390円で買った方がマシだった。それに、いつもは持ち帰っても温かいのに、今日はどうしたことかと思う。

400円未満で昼ご飯を済ませるには、一番安いのがすき家の牛丼(並)280円。これが結構おいしいのだ。逆に、焼き鳥丼や余計なトッピングが載っているものは、高いのにあまりおいしくない。牛丼が一番いいけど、毎日買うのもあきるので週1回程度にしている。

あとは、ローソンのお弁当だが、これも398円までにしている。300円台で買えるご飯のお弁当は種類が少ないけど、ラーメン・ちゃんぽん・そば・グラタンなども300円代で買える。

そして、18日は天屋でサンキュー天丼390円を売るので、それを買いに行く。

西友では、298円弁当があるが、量が多すぎてまずいので、ここでもやはり300円台のものを買う。しかし、レジが混んでいるし、自分で温めるのが面倒なのであまり買わない。

セブンイレブンでは、300円台で買える食べたい弁当類があまりない。

コンビニのおにぎりは、以前嫌な経験があるので、ほとんど買わなくなった。
肉まんやパンだと安く済む。

あとは、自宅の残り物で手作り弁当を持って行く。これが一番経済的だが、なかなか実行できない。



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家事嫌い

2013-11-10 21:07:48 | 日記
10月の末から11月の初めくらい、住み込みで家事手伝いをしていたんだけど、これがまさしく家政婦の仕事ですか、って思った。
だいたい、普段自宅では思いっきり手抜き家事をしているものだから、ちゃんと朝昼晩のご飯を作って、その片付けを完璧にするとなると、それはもう大変なのだ。
食べる人間の時間がそろっていないので、揚げ物と炒め物は除外すると、煮物くらいしかできないし、だんだんメニューも尽きてきてしまう。買い物もしなくてはならない。
専業主婦の人がよく「大変だ」と言っているのを聞いて不思議に思っていたのだが、家事をきちんとこなそうとすると、本当に大変なんだな~と思う。
それでも、洗濯などは全自動だから、昔に比べたら楽になったものだ。食べ物も、出来合いのものを足してごまかしたりなどしてしまった。
昼過ぎになるとちょっと暇な時間ができて、連続ドラマなんか見ることもできるのだけど、どちらかというと待機時間と言う感じだ。その時間は逆に退屈で困ってしまう。
どうも私には向かないなあと思う。

それで、今週末はやっと自分の元の生活に戻ったのだけど、人の家で家事をやっていた時には、「私って、やる気になればちゃんと料理も作れるじゃん」なんて思っていたものの、自宅に戻ったらやっぱり料理なんて作る気にならなくなってしまった。また、先週頑張った分だけ今週はもっともっと手を抜かなければバランスがとれないというか、平均して平年通りになるような具合にサボらないとやっていけない気分になっているのである。
つまりは、先週いつもの2倍家事に励んだとしたら、今週は家事をゼロにしなくてはならない気分なのだ。
自宅に帰ってきたら、朝ごはんに食べるものもなく、今度は自宅の買い出しをしなくちゃいけないんだけど、もうそんなのしてる気力がない感じ。そして、やっと買い物をしたと思ったら、葉物野菜を冷蔵庫に入れないで、その変に置きっぱなしにしていて2日も経ち、黄色くしてダメにしてしまった。疲れるとこういうことになる。

私には家政婦のような過酷な労働はできないなあとつくづく思う。
そして、買い物も食べたい物をどんどん買っているんだけど、もし家政婦だったとしたら、この予算でやってくれなんて言われて、予算内で済ませないといけないだろう。大金持ちの家政婦だったら、和牛ステーキ肉なんか買って、さっと焼いて出したり、鮮魚の刺身盛り合わせなんかを買ってくれば簡単だけど、予算の制約がある場合、安い食材をおいしく調理するにはそれなりの工夫と手間もかかるだろうし・・・等といろいろ想像してしまった。家政婦っていう仕事は、大変な仕事だな~。

そんなわけで、自宅では食器の洗いものがだんだん山になってきているのだけど、もう少しサボりたいと思って放置している。

冬物と夏物の衣類も入れ換えてないけど、どうもやる気が出ない。

今日は、ゴーヤと朝顔のツルを取りはらい、網をやっと片付けた。昨日買ってきた花を植えるのは来週にする。
明日はまた仕事だ。
最近、筋トレに行っていないので、肩凝りが激しい。
なかなか、いつもの調子に戻れない。
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普通のクロスワード(M新聞)

2013-11-10 09:02:51 | 日記
昨日は、毎週恒例のクロスワードの日。早朝から取りかかり、比較的簡単に解けました。
その後、昼間はドライブに行ってしまいました。
秋は日が暮れるのも早いですが、夜が明けるのも次第に遅くなっていて、5時台ではまだ暗いですね。温度も下がってきて、寒々しいです。新聞は5時前に既に届いています。

・「春一番」に対して、秋の風はなんて言うんだっけ?木枯らし1番か?と思ったらこっちは「木枯らし1号」。“番”じゃなくて“号”だったのか・・・。
今年、近畿地方ではもう吹いたらしいですが、東京ではまだのようです。毎年11月中に吹くようです。

・俳人 尾崎放哉(おざきほうさい)
 種田山頭火と並び自由律句の最も著名な俳人の1人。晩年は結核を患い、寺で1人暮らしをしていた。
 咳をしても1人 
この句の特徴は体言止め。自由律句なので字足らずではない。短句。

最近、風邪をひく人が増えている。私の職場でも次々に風邪ひきが増えて、咳をする者がいるが、誰が移したの移されただの、オレは移していない、風邪の種類が違うなどと、大騒ぎ。
尾崎放哉の句を読むと、本当に孤独で静かな情景が見えてくる。

・ダダダダーン ダダダダーン では、 ベートーベンの“運命”を連想したけど、普通は「ジャジャジャジャ~~~~ン ジャジャジャジャ~~~~ン」というような?

ダダダダーン だとむしろ結婚行進曲のような気がします。
ダダダダーン ダダダダーン ダダダ ダン ダダダ ダン ダダダ ダン ダダダ ダン ダダダ ジャーンジャンジャ ジャンジャンジャンジャン ジャン ジャジャジャジャンジャン ジャ ダダダ ジャーンジャンジャ ジャンジャンジャンジャン ジャンジャジャジャジャンジャンジャン・・・きりがないからやめよう。

・ガマの油 
ガマガエル(ニホンヒキガエル)の分泌物を江戸時代に傷薬の軟膏として使った。
香具師による「ガマの油売り」で知られている。
(・・・クロスワードの出題者は香具師が好きなようですね。)

・現世(うつしょ) このように読むとは、初めて知りました。

・縦・横・高さ×時間  
初め、縦横高さをかけると体積(容積)だと思い、それに時間をかけて出るものは、降水量かと思ったのですが、「四次元」でした。

・お米を炊く時に残ってはいけないもの。
 水かな~?と思ったら「しん」だった。

・抜けると洗練されるもの
アカ? シミ? と思いきや シブだったか。

・91ミリ×55ミリ 
   名刺版かと思ったら、名刺大か。

・物事に対するやる気  意欲かと思ったら熱意だった。

・引退した選手の進路  監督? 解説者? では文字数合わず。指導者。

・逆境でこそ、発揮するもの。 実力・ちから・真価。

・カッとなる気持ちを抑える  理性・自制。

・海賊版の動画などをパソコンでダウンロードするのは、違反・違法

今回は、同じ字数の同意語が多くて面白かったです。


・壁にポスターを張るためにプッシュ は最後に解明した。
オシ●ンと出ていたが、●の部分が縦とクロスしていないのでわからない。
なんのことはない「押しピン」だったのだが、普段「画鋲」と言っているので、すぐには思い浮かばなかった。

・サッカーで、ゴールポストなどに当たり、跳ね返ってきたボール ?
やっぱりスポーツ関係は苦手。「こぼれ球」というのか。

・歴史学者やジャーナリストらが反対している「特定秘密保護法案」。
 最近話題になっているので、答えはすぐにわかったものの、この法案、どうなんだろうか?
この法案が通ると実際どういうことになるのか、よくわからない。歴史学者やジャーナリストでなくても、反対している人は多いようだ。私は意見を言うまでの知識もなく、どうしようもない。

・ストライクゾーン
 この言葉は、テレビで「結婚相手のストライクゾーンは何歳から何歳まで?」等と言うのを聞いたことがあり、知った。
ストライクというから、野球から起こった言葉であって、「打者が投手の投球を自然体でバットに当てることが出来る範囲」。そのことから、工場などでは作業者が作業をしやすい範囲(肩から膝の高さ)をストライクゾーンと言ったりするそうだ。
それが最近は、異性に対して、対象と思える範囲とか、許せる範囲のようにさかんに使われるようになってきた。年齢の高低のみならず、容姿とか職業とか年収とかいろんなゾーンがあるらしい。年齢のストライクゾーンが広いからと言って、誰でもよいというわけではないようだ。

それでは、釈迦に説法になるので、今回はこのくらいにしておきます。

秋の夜は読書三昧できそうですが、私の場合、何かと雑用があり、最近は落ち着いて本など読む時間もない日々でした。ちょっと落ち着いてきたので、読書や勉強をしようと思います。放送大学の課題提出もせまってきた~~~~。


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瑞穂町の“ジョイフルホンダ”に行って来た

2013-11-09 20:45:41 | 車・運転・道路2013
明日は雨だというので、今日のうちに車の運転をすることにした。週末ドライバーなので、運転の勘を鈍らせないためと、車のバッテリーのために、週に1度はドライブをすることにしている。さて、どこに行こうか?

以前から、一度行ってみたいと思っていたのが、西多摩郡瑞穂町殿ケ谷ということころにある大型のホームセンター“ジョイフル本田”だ。新青梅街道をずっとまっすぐに行けばよいようなので、運転自体は初心者向けという感じだ。ただ、店舗に入る道がどうなっているのか、わかるだろうか?というのが、少し心配だった。

ナビに従って新青梅街道から左に入り、走っていると、駐車場入り口があった。中に入ってガソリンスタンドの方に進んだら、そのあたりの地上は満車だった。反対方向に戻り、屋上まで上っていくとガラガラだった。



ここは、道路地図を見てみつけたところだが、ホンダ自動車の関係かと思っていたら、全く関係ないらしい。株式会社ジョイフル本田という茨城県土浦市に本社を置く大型ホームセンターの会社なのだそうだ。

屋上駐車場から下を見下ろしたところ。



あれっ、いっぱい空いている。



駐車場は充分にある。

店は本当に大きい。まずは1階で、トイレットペーパーやペットボトル飲料などがとても安いことに驚いた。ここでまとめ買いして車で運ぶとよさそうだ。
しかし、ここではガーデンセンターもあるようなので、まずは花を見ることにした。
花売り場は品数が多く、とてもきれいだった。しかし、撮影禁止だった。
これからのシクラメン・ポインセチア・パンジーなどがとても安く売っていた。蘭等もたくさんあった。あまりにありすぎて目移りしてしまい、困ってしまう。



結局、これらを買った。これ全部で2392円とは安い。家の近所で買うと、左のビオラの寄せ植えだけでも1000円以上してしまう。ここでは699円だった。
右のデンファレは小さな蘭だけど、499円という安さである。
寄せ植えは、濃い花を後ろに植えて、色の薄い花を前に持ってくると良いそうである。ガーデニングも楽しそうだ。

ペットもかわいいウサギなどがいっぱい売っていた。
トイレットペーパーやビールなども買いたかったが、今日は花だけにしておいた。今度また行こう。

運転距離は55kmくらいだったかな?
昼ごろ出て2時に着き、1時間くらい居て、きたくは5時過ぎ。帰りは真っ暗になってしまった。
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海老

2013-11-09 11:25:49 | 日記
最近、飲食店で使われる食材に偽装表示があったとのニュースが飛び交っている。その中でも、海老の種類の表記が違っていたというものが多い。
車海老と書いてあったのに、ブラックタイガーだった。
芝海老と書いてあったのに、バナメイ海老だった。
伊勢海老と書いてあったのに、ロブスターだった、等々。

私などは、安くておいしけりゃ、何海老でもいいじゃん、などと思ってしまう。
だからいちいち高そうな表示をつけなくてもね。

今回のことで、海老っていっぱい種類があるんだなあ~と改めて再認識。
いつも読ませてもらっているブログにも海老についての記事があった。
普段は、細かいことには無頓着なたちなのだが、うちで食べてる海老食材について、ちょっと調べてみることにした。

冷凍庫に買い置きしてあったものを調べてみた。



見るからに、大正エビなのだが、表示をみると、ホワイトエビと書いてある。



インドネシア産の天然エビ。
値段は、210g(12尾)で597円と安い。大正エビでは980円くらいになるかな?
天ぷらやフライにしたら、味の違いはわからないだろう。
「ホワイトエビ」というのがあること自体初めて知った。
100gあたり284円。一尾約50円程度。

ホワイト海老の養殖が、バナメイ海老であるという説明がされているサイトもあった。
ホワイト海老は大正エビよりも大味で甘みがあるとのことだ。
大正エビは現在ほとんど日本にはないとのことで、天然ホワイト海老が大正エビの同等品となっているらしい。

次に、シーフードミックス(エビ・イカ・アサリ)



イカとアサリは中国産。エビは養殖タイ産。エビの種類は不明。



190gで297円。100g当たり156円くらい。


どちらも、なかなか手ごろな値段。

私は時々桜エビを買うんだけど、日本産は高くて手が出ない。

海に囲まれているというのに、何で日本のものは高いんだろうね。


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何度聴いてもロコセデス

2013-11-07 23:25:49 | 日記
中央線快速に乗っていると、英語でアナウンスがされる。
例えば、
The next station is Yotsuya.
The door on the right side will open.

次の駅は四谷です。右側のドアが開きます。
くらいは、聴きとれる。

ところが、そのあとがわけがわからないのだ。
プリーズ チェンジ フォー チューオ-ライン ロコセデス、マルノウチサブウェイライン、アンド ナンボクサブウェイライン。

とか、言ってるのだが、なんだその「ロコセデス」とかいうのは?
いろんな駅で、一生懸命聴きとろうとしているのだが、
いつもその「ロコセデス」とかいう言葉がどうにもわからなかった。

それにしても、電車に乗るたびに気になってしょうがない。
そこで、今日はついに、パソコンで検索。“中央線英語車内放送”

すると、やっと解明された。

「中央ラインロコセデス」と聴こえていた部分は、
Chuo line local service  と言っているそうだ。
中央ライン ローカル サービス って日本語で言うと、かなり長くなるのだが、
ローカルサービス が ロコセデス としか聴こえないのである。

意味は、中央線各駅停車、つまり総武線のことらしい。

Please change here for the Chuo line local service, the Marunouchi subway line, and Nanboku subway line.
中央線各駅停車、地下鉄丸ノ内線、南北線は乗り換えてください。
The stop after Yotsuya will be Shinjuku.
四谷の次は新宿です。

なるほど。

それにしても「ローカルサービス」は、解明されたあとになっても、どうにも聴きとれないなあ・・・



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しゃべるとバカ丸出し

2013-11-06 23:34:46 | 日記
先週の日曜日に、ちびまるこちゃんを見て、妙に共感してしまった。
というのは、校内放送本番中にまるお君が上がってしまって全然しゃべれなくなってしまったときに、まるこが代わりにしゃべってその場をしのいだのだが、その内容がくだらなかったので、みんなの笑いものになってしまったという話だ。実際にはまるおくんの窮地を救ったのだけど、みんなにはわからない。
ここで、まるこが賢い事を言えたら、文句なしだけど、誰だってそんなにうまくはいかないもの。

ところで、世の中には、どうしても道化師のようになってしまう人間と、そうはならない人間がいる。そして、私は道化師の部類だ。

相手がむっつりしていると、何かしゃべらなくては・・・と思って、つい変なことを口走ってしまうのだ。

例えば、帰りのエレベーターの中で。
他の社員と一緒になった。  ムッツリ シーン 沈黙
A:ああ、やっぱり夕方は疲れますね。
B:そうですね。
A:なんか、肩がこっちゃった。Bさんは、肩凝りませんか?
B:ええ、肩こりはそうでもないです。・・・
A:あっ、それはいいですね。私は首の骨が変なもんで、すぐ凝っちゃうんですよ。
B:・・・
A:あれっ?なんていったかな?えーと、スネイク何とかっていったかな?・・・
B:ストレートネックですか?
A:あ、そうそう、それです。骨が湾曲してないもんで、頭の重さがかかっちゃうんですよね。
B:ああ、それは辛いですね。・・・

地上に着く。出口が見える。

A:あっ、外、雨が降ってますね。
B:そうですね。
A:あれっ?天気予報では曇りっていってませんでした?昼には晴れてたし・・・。
B:今日の降水確率は70%ですよ。
A:えっ、そうなんですか?昨日の天気予報だと曇りで降るような事は言ってなかったんですけどね。
B:今朝の天気予報で、夕方から降ると言ってましたよ。
A:えっ、そうだったんですか。今朝はたまたま天気予報を見てなかったんですよね。
結構降ってますね。じゃあ、Bさんは、傘を持ってきたんですね?
B:ええ、折りたたみを持ってます。
A:あっそうなんだ。じゃあ、私、戻って起き傘を取ってきます。
B:ああ、はい。
A:それじゃあ、お疲れ様でした。

悉くこんな感じ。
バカをさらけ出すのがいやだったら、しゃべるべからずだな~。
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