山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

自動車学校通いの終了

2009-12-24 17:55:24 | 運転・車・道路の事
仕事が終わってまっすぐ家に帰ってきて、そのあと、どこにも行かないという、このゆったりした状況は、なんとなく、まだ受け入れがたい気がします。
また、やることがなくなっちゃった・・・。

AT限定解除に12月5日から通い始めていましたが、いつ合格できるかもわからないので、恥ずかしいため、そのケンに関する記事はとりあえず非公開にしておりました。
昨日、やっと無事に合格できたので、その間の10個以上の記事を公開しました。
バカな経験が書いてありますので、関心のあるかたは、「教習生活&車の事」のカテゴリーを遡って読んでみてください。

普通4回で終わるところ、10回もかかってしまいました。

昨日の試験では、大学生の男の子と一緒の車で試験を受けたのですが、その子の運転センスのよいのなんのって、さすがだな~と思いました。(その子はマニュアル車の仮免試験です。)
若いからって誰もが飲みこみがよく上達が早いというわけでもないようで、同じ日に試験を受けた人たちの中には、仮免が落ちた人もいたようですし、2度目のチャレンジの人や、夏から長らく通っている人もいたようでした。
私と一緒の車で試験を受けたその大学生は、自動二輪の免許を高校生のときに取ったということで、その後はペーパードライバーだったそうですが、その経験があるためか、クラッチ操作なども機敏で、スムーズできれいな運転をし、感心してしまいました。
どんなに頑張ってもこれはもう「素質」というか、スマートな運転ができる人間と、どうしても、どんくさい運転になってしまう人間がいるもんだな~と思ったしだいです。

超どん臭い運転のおばさんの私もなんとか難関を越えましたが、緊張して、坂道発進でアクセルを踏まずにサイドブレーキを下ろすなどという信じられない行動をしたり、そのことで動揺し、最後の方向変換では、クラッチが緩んでエンストを2回も起こしたあげく、バックしたら車がものすごく曲がってしまいました。車がまっすぐになったらハンドルを戻すはずなのに、気づいたときには既に車の位置がななめになってました。ひえ~なんだこりゃあ・・と愕然としましたが、ふと、「きれいに入れなくても方向を変換できればいいんです」というATのときの先生の言葉を思いだしました。曲がってても減点はないはず。車はちょうど出口のほうに向って曲がっているので出やすいです。それで、平然としながら出口に向かって方向を変えて走り出ました。

もうぎりぎりでもなんでも受かればいいや。

試験車の同乗者は同程度の能力の人が乗ることになっているそうです。それで、その大学生が自動二輪を持っていて、私がAT限定の免許を持っているということで、二人が同じ車になったようでした。

昨日は、試験が終わって2時過ぎに帰宅したものの、その後しばらくお昼を食べていないことも忘れていて、3時過ぎに食べました。

今朝になって、会社に行くと、胃が痛い。きりきりする。
昨日のストレスか、この2~3日のストレスが今になって胃に影響してきたらしいです。
今頃悪くなったところで、すぐに治るだろうと思ったら、午後にはもう治ってました。

そのうち腑抜けになりそうですが、いまのところホッとしています。
免許証の書き換えは、来年早々に行こうと思います。
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