先週は、帰省していて車の運転をしていなかったので、せめて今日は少し(20km未満)走った。
幹線道路(6車線)左折レーン先頭で、街中の道(3車線)に曲がろうとしていたのだが、歩行横断者が多い。
そして、一群ならまだしも、その後次々に間隔を空けて渡ってくるのだ。だから、その隙間を通り過ぎることもできない。そんなことをしたら、歩行者の進路妨害などということで違反者として捕まってしまうかもしれない。
もう渡らないだろうと思って進もうとすると、はるか遠くから横断歩道めがけて男性が走ってきたりするので、そうか渡るつもりなんだなと思って待っている。男性は急いで渡っていった。
いよいよ歩行者の青信号が点滅になったところで、1人の若い女性が右側から普通にわたり始めた。この人は全然急ぐ気配がない。
この期に及んで私が左折車先頭なのに全然進んでいないわけである。
そうして、その女性が半分くらい渡ったところで、歩行者信号が完全に赤になったのだが、あろうことかなぜかそこで歩く速度が一段と遅くなり、スマホを取り出して眺めながらノロノロと歩いている。
思わず「歩行者赤になってますよ、早く渡って~っ」と車の中から叫んでしまったが、窓が開いていたものの聴こえないのかそのままの調子でゆっくりと渡っていった。
げげ~~~っ ストレス100倍だ。
女が渡り終えてやっと左折して進み、後ろをみると、後続車がいない。
あれっ、左折車って私だけだったのかな?
てか、後ろの車、進めないまま終わったのかも?
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