山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

時計は文字盤の見やすさ第一

2015-11-15 11:44:19 | お題
私が使っている腕時計の値段は、たしか18000円くらいです。
マッキントッシュフィロソフィー。
以前、このブログに書いたこともありますが、2014年2月に買ったものです。
(以前の記事「マッキントッシュフィロソフィー」)

その後の使い心地として、非常に満足しています。

全く単純なものですが、まず、文字盤のデザインが好きです。



私は、老眼がひどいので、小さい文字盤では見えません。
これは、文字盤が大きくてくっきり見えるし、文字や針の光沢がとてもきれいです。
もともと若い人向けのものらしく、かわいらしさもあると思います。
マッキントッシュというのは、アウターウェアの会社なので、たぶん洋服に合わせたファッションの1つという感覚でデザインされているのでしょう。

以前も書いたように、この時計の内部機械自体はセイコーで作っているものだそうです。

最初に、時計を買いたいと思って探していたときは、セイコーのルキア、シチズンのクロスシー、その他カシオなどのソーラー電池の時計を買いたいと思って探していたのですが、文字盤に対して、文字がくっきり判別できない、文字盤と文字が小さいなど、いずれも老眼ゆえに、時刻を読み取るのが困難な状況で、これというものを見つけることができませんでした。

電池とベルトを取り換えなくてよいものというのが希望でしたが、いずれもかなわなかったものの、本体が安いので、電池と革ベルトを定期的に取り換えても大したことはないし、やはり金属ベルトよりも革ベルトのほうが腕にとってよさそうです。夏は、汗など吸い取っているようです。老朽化して付け替えるときは、気分で革ベルトの色や風合いを変えられるので、気分転換になります。

世の中は、何十万円という高級な時計が売れているそうで、その売り上げは、日本人が買っているのか、それともやはり中国人が爆買いしているおかげなのかよくわかりませんが、自分には関係のないことです。

私にとっては、どんなに性能がよかろうと、デザインが美しかろうと、文字盤の時刻が裸眼で読み取れなければ意味がないので、1万円代でも自分に合った時計が最高です。

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