1月22日(土)のこと
せっかく昭和記念公園に来たので、中に入ってみることにしました。ここは、今までに何度か来たことがあります。特に、子どもが小さい時はよく来ました。その時は、西立川まで電車できました。公園入口と直結しているかんじです。今日も、そこから入っていきました。昔の記憶が蘇ります。
400円のチケットを自動販売機で買って入ると、まず、正面に池が見え、赤や黄色のボートが浮かんでいました。いい感じです。入園料払っても、惜しくない気分になりました。
中に入ったのは、もう一度公園の外側を歩いて駐車場に戻るのはつまらないし、何か腹ごしらえをしたいなと思ったからです。そこで、左側の池のほとりのレストランに向かって進みましたが、レストランのメニューが胃に重そうだったので、そのまま散歩を続けました。
左側に、季節はずれのレインボープールがあります。水はありません。いろんな種類のプールがあって、夏はすごくにぎやかです。ここも、子どもを連れてよく来たものでした。今となっては懐かしいばかり。まさか、年とってから1人で散歩するとはね。その当時は考えもしなかったな。プールには友人と来たけど、渓流遊びは家族で来たな、などと思いだします。
その先の、渓流レストランをのぞくと、以前とは違い、外のテーブルで軽食を食べるようになっていたので、そこでアメリカンドッグを買って食べました。朝ごはんが遅かったので、簡単な腹ごしらえで充分です。近くでパターゴルフをやっていました。やったことないけど、今度誰かと来た時にやってみようかな。
考えてみると、本当に我が家は「娯楽」あるいは「行楽」というものをする習慣がなく生活してきたと思います。年に2~3回くらいは子どもを連れて遊びに出ることはあったけれど、おそらく、平均的な家庭に比べると、出かけることは少なかったのではないかと思います。そして、子どもがいればまだしも、子どもが大きくなってからは、全く遊ぶということを知らない生活でした。人生、もっと楽しんだほうがいいかもしれない。働いてばかりじゃね。
このあたりには、チューリップの球根がたくさん植えてあるらしいです。春になったらみごとかも。
見覚えのある広い原っぱ。あのひときわ目立つ大きな樹。新緑の頃、子どもの幼稚園の遠足で来たなあ。この原っぱでシートを広げてお弁当を食べました。知人の子どもが迷子になってしまい、探してきました。あの樹は、ひとつの目印だった。
と思いだす私でしたが、なんと、今日迷子になっているのは、この自分。
駐車場はどっちだ???
たぶんあっちだろうと、原っぱを横切って左に歩いて行きましたが、その先どうもおかしい。かなり北に向かっていました。このままじゃ、砂川駐車場に行ってしまいます。Uターンして南に向かいました。
蝋梅の咲いているゾーンがありました。黄色い花がいっぱい咲いてます。小さな花なので、マクロモードで写真を撮ったら大部分ピンボケでした。残念。鼻を近づけると、とてもいい香りがしました。一眼レフで写真を撮っている人も多いです。
蝋梅の花はいいんですけど、心のうちは狼狽気味。駐車場はどっち~
ようやく、立川口の道しるべを発見。
はあ~、まだ1km以上もあるのかあ・・・
頑張って歩こう。
(今よく見ると、700mですね。)
池の東側に来ていました。この辺り、子どもが幼稚園のときに、記念撮影で集合写真を撮ったところです。当時、歩いている途中に、こげ茶色の大きなひし形の彫刻みたいなのがあったのですが、1人の男の子が「あれっ、チョコレートみたい。チョコレートじゃない?」と言ってました。そしたら、先生が「なめてきてごらん」て言ったんですよね。幼稚園の先生って、面白いですね。おかげで子どもたちは、のびのびと育ったようです。
ふれあい橋を渡り、ふれあい広場をすぎ、カナールにつきました。
カナールって、これのことか。地図で見た時は何のことだか?道路かと思っていたくらいです。本当によく整備されている。このあたり、クリスマスシーズンにはイルミネーションがあったところかも。
カナールの端が、公園立川口です。
ここに、貸し自転車があるのですね。自転車じゃないと、園内を回るのは大変かもしれません。今日はほんの一部分をあるいただけでした。今度来た時には、レンタルサイクルで園内全部を回りたいと思います。
立川口を出ると、駐車場はすぐそばでした。
さあ、帰ろう。
せっかく昭和記念公園に来たので、中に入ってみることにしました。ここは、今までに何度か来たことがあります。特に、子どもが小さい時はよく来ました。その時は、西立川まで電車できました。公園入口と直結しているかんじです。今日も、そこから入っていきました。昔の記憶が蘇ります。
400円のチケットを自動販売機で買って入ると、まず、正面に池が見え、赤や黄色のボートが浮かんでいました。いい感じです。入園料払っても、惜しくない気分になりました。
中に入ったのは、もう一度公園の外側を歩いて駐車場に戻るのはつまらないし、何か腹ごしらえをしたいなと思ったからです。そこで、左側の池のほとりのレストランに向かって進みましたが、レストランのメニューが胃に重そうだったので、そのまま散歩を続けました。
左側に、季節はずれのレインボープールがあります。水はありません。いろんな種類のプールがあって、夏はすごくにぎやかです。ここも、子どもを連れてよく来たものでした。今となっては懐かしいばかり。まさか、年とってから1人で散歩するとはね。その当時は考えもしなかったな。プールには友人と来たけど、渓流遊びは家族で来たな、などと思いだします。
その先の、渓流レストランをのぞくと、以前とは違い、外のテーブルで軽食を食べるようになっていたので、そこでアメリカンドッグを買って食べました。朝ごはんが遅かったので、簡単な腹ごしらえで充分です。近くでパターゴルフをやっていました。やったことないけど、今度誰かと来た時にやってみようかな。
考えてみると、本当に我が家は「娯楽」あるいは「行楽」というものをする習慣がなく生活してきたと思います。年に2~3回くらいは子どもを連れて遊びに出ることはあったけれど、おそらく、平均的な家庭に比べると、出かけることは少なかったのではないかと思います。そして、子どもがいればまだしも、子どもが大きくなってからは、全く遊ぶということを知らない生活でした。人生、もっと楽しんだほうがいいかもしれない。働いてばかりじゃね。
このあたりには、チューリップの球根がたくさん植えてあるらしいです。春になったらみごとかも。
見覚えのある広い原っぱ。あのひときわ目立つ大きな樹。新緑の頃、子どもの幼稚園の遠足で来たなあ。この原っぱでシートを広げてお弁当を食べました。知人の子どもが迷子になってしまい、探してきました。あの樹は、ひとつの目印だった。
と思いだす私でしたが、なんと、今日迷子になっているのは、この自分。
駐車場はどっちだ???
たぶんあっちだろうと、原っぱを横切って左に歩いて行きましたが、その先どうもおかしい。かなり北に向かっていました。このままじゃ、砂川駐車場に行ってしまいます。Uターンして南に向かいました。
蝋梅の咲いているゾーンがありました。黄色い花がいっぱい咲いてます。小さな花なので、マクロモードで写真を撮ったら大部分ピンボケでした。残念。鼻を近づけると、とてもいい香りがしました。一眼レフで写真を撮っている人も多いです。
蝋梅の花はいいんですけど、心のうちは狼狽気味。駐車場はどっち~
ようやく、立川口の道しるべを発見。
はあ~、まだ1km以上もあるのかあ・・・
頑張って歩こう。
(今よく見ると、700mですね。)
池の東側に来ていました。この辺り、子どもが幼稚園のときに、記念撮影で集合写真を撮ったところです。当時、歩いている途中に、こげ茶色の大きなひし形の彫刻みたいなのがあったのですが、1人の男の子が「あれっ、チョコレートみたい。チョコレートじゃない?」と言ってました。そしたら、先生が「なめてきてごらん」て言ったんですよね。幼稚園の先生って、面白いですね。おかげで子どもたちは、のびのびと育ったようです。
ふれあい橋を渡り、ふれあい広場をすぎ、カナールにつきました。
カナールって、これのことか。地図で見た時は何のことだか?道路かと思っていたくらいです。本当によく整備されている。このあたり、クリスマスシーズンにはイルミネーションがあったところかも。
カナールの端が、公園立川口です。
ここに、貸し自転車があるのですね。自転車じゃないと、園内を回るのは大変かもしれません。今日はほんの一部分をあるいただけでした。今度来た時には、レンタルサイクルで園内全部を回りたいと思います。
立川口を出ると、駐車場はすぐそばでした。
さあ、帰ろう。
びっくりしました。同じ日にいらっしゃったんですね!!
訪問いただきありがとうございます。
飛鳥さんのブログ、ゆっくり読ませていただきます。
土曜日は暖かくてよかったですね。
冬でもきれいですが、春になったらずっときれいになるでしょうね。また行きたいと思います。