8月の末に「雷桜」の制作発表を見に、次女と六本木ヒルズに行きました。六本木ヒルズってのは、あまりにも有名ですが、実はこの場所には初めていきました。
地下鉄日比谷線の駅を出て、地上に出てきたのがこのあたり。
こりゃなんだ?クモ?
まさか、クモじゃないだろうと思ったら、本当にクモだった。
「巨大クモ・ママン」 のオブジェだそうだ。
六本木ヒルズの本体となるビルは、これ、森タワー。
このビルは、我が家からも見える。上のほうに展望台があったようだが、値段が高いし時間もないので行かなかった。
そして、テレビ朝日。右側の透明な建物。
入口を入るとちょっとした土産物屋があり、その奥に番組等を紹介したちょっとした展示があるが、その奥は関係者以外は入場できない。
ビルとテレビ朝日の建物の間にある、この丸い屋根のあるところが、アリーナ。
映画の製作発表はここで行われた。しかし、厳重に撮影禁止となっていたため、その時の様子はおろか、開催時間外の会場の風景さえ、全くカメラに収めることはできなかった。残念!
肖像権とか著作権とか放映権とか、色々あるんでしょう。テレビ等で発表される前に素人のブログで発表されたり、画像を公開されたりしたら、意味がないし、雑誌等に載せるプロの写真の価値もなくなってしまうでしょうからね。
これらの現代的な建造物の谷間に、なんとオアシスのような水辺がありました。
毛利庭園。きれいな池があり、宇宙メダカが泳いでいます。
宇宙メダカとは、宇宙に連れて行かれたメダカですが、もう10年以上も前のようなので、おそらくそのメダカ本人ではなく、その子孫たちでしょう。宇宙飛行士毛利さんが持ってきたのかと思ったら、向井千秋さんの時の実験らしいです。毛利庭園は毛利元就の孫の毛利秀元が江戸時代に作ったものだそうです。
宇宙メダカは特殊なメダカなので、他の池や川に放流して別のメダカと混じって交配したりしてはいけないらしいです。この池は、孤立しているのでここに放流したとのことで、そのような理由から、別のメダカを入れたり、ここのメダカを連れだしたりしてはいけないということです。池を見ると普通と変わらぬメダカたちが泳いでいました。
この場所の風景は、テレビ朝日の天気予報のときに写っている景色ですね。
というのも、今まで全然気がつかなかったのですが、最近初めて知りました。
この場所から見ると、現代風の透明なガラス(プラスチックか?)と、茶色いレンガのような素材と、そして、水や植物などの自然からできた池のある庭というのが、不思議な調和を醸し出しています。
そして、向こうに見える2つの縦長のビルは、六本木ヒルズレジデンス。
あの押尾学事件の現場らしいです。入口の柱の植え込みに携帯電話を隠したとか言われていますが、そのあたりを通ったとき、ついつい目を止めてしまいました。
こうやってヒルズのきれいな写真を見ても、あの事件を思い出してしまって、イメージ悪いです。
ところで、六本木って、特に用もないので、あまり行かず、位置関係もよくわからなかったのですが、地下鉄大江戸線と日比谷線の駅が、同じ六本木でありながらすごく離れています。そして、日比谷線の六本木近くは「六本木ヒルズ」、大江戸線のほうは「ミッドタウン」が近いようです。
この日、ヒルズとミッドタウンを行ったり来たりしたので、もう大変でした。
途中、首都高の下の道路を歩いてて、次女と一緒に「ここはとても車で走れないよね~」と話しました。一応都内に住んでいますが、「都会」の道路とは、漠然とこの辺りをイメージしています。六本木とか銀座とかかな?実際走っちゃえばどうってことないのかもしれませんが・・・。
新宿は一応都会だとは思うけど、中野はもうすでに田舎ですね。
それにしても、六本木は都会に違いないけど、実際汚いです。ごたごたです。とてもステキな町とは言えないな~。なんとかならないものですかね。
最後に、制作発表が始まる前に時間をつぶしながら次女と食べた氷。
かき氷なんて、久々だったな~。
見本とはかなり違ってびっくりしたけどね。
地下鉄日比谷線の駅を出て、地上に出てきたのがこのあたり。
こりゃなんだ?クモ?
まさか、クモじゃないだろうと思ったら、本当にクモだった。
「巨大クモ・ママン」 のオブジェだそうだ。
六本木ヒルズの本体となるビルは、これ、森タワー。
このビルは、我が家からも見える。上のほうに展望台があったようだが、値段が高いし時間もないので行かなかった。
そして、テレビ朝日。右側の透明な建物。
入口を入るとちょっとした土産物屋があり、その奥に番組等を紹介したちょっとした展示があるが、その奥は関係者以外は入場できない。
ビルとテレビ朝日の建物の間にある、この丸い屋根のあるところが、アリーナ。
映画の製作発表はここで行われた。しかし、厳重に撮影禁止となっていたため、その時の様子はおろか、開催時間外の会場の風景さえ、全くカメラに収めることはできなかった。残念!
肖像権とか著作権とか放映権とか、色々あるんでしょう。テレビ等で発表される前に素人のブログで発表されたり、画像を公開されたりしたら、意味がないし、雑誌等に載せるプロの写真の価値もなくなってしまうでしょうからね。
これらの現代的な建造物の谷間に、なんとオアシスのような水辺がありました。
毛利庭園。きれいな池があり、宇宙メダカが泳いでいます。
宇宙メダカとは、宇宙に連れて行かれたメダカですが、もう10年以上も前のようなので、おそらくそのメダカ本人ではなく、その子孫たちでしょう。宇宙飛行士毛利さんが持ってきたのかと思ったら、向井千秋さんの時の実験らしいです。毛利庭園は毛利元就の孫の毛利秀元が江戸時代に作ったものだそうです。
宇宙メダカは特殊なメダカなので、他の池や川に放流して別のメダカと混じって交配したりしてはいけないらしいです。この池は、孤立しているのでここに放流したとのことで、そのような理由から、別のメダカを入れたり、ここのメダカを連れだしたりしてはいけないということです。池を見ると普通と変わらぬメダカたちが泳いでいました。
この場所の風景は、テレビ朝日の天気予報のときに写っている景色ですね。
というのも、今まで全然気がつかなかったのですが、最近初めて知りました。
この場所から見ると、現代風の透明なガラス(プラスチックか?)と、茶色いレンガのような素材と、そして、水や植物などの自然からできた池のある庭というのが、不思議な調和を醸し出しています。
そして、向こうに見える2つの縦長のビルは、六本木ヒルズレジデンス。
あの押尾学事件の現場らしいです。入口の柱の植え込みに携帯電話を隠したとか言われていますが、そのあたりを通ったとき、ついつい目を止めてしまいました。
こうやってヒルズのきれいな写真を見ても、あの事件を思い出してしまって、イメージ悪いです。
ところで、六本木って、特に用もないので、あまり行かず、位置関係もよくわからなかったのですが、地下鉄大江戸線と日比谷線の駅が、同じ六本木でありながらすごく離れています。そして、日比谷線の六本木近くは「六本木ヒルズ」、大江戸線のほうは「ミッドタウン」が近いようです。
この日、ヒルズとミッドタウンを行ったり来たりしたので、もう大変でした。
途中、首都高の下の道路を歩いてて、次女と一緒に「ここはとても車で走れないよね~」と話しました。一応都内に住んでいますが、「都会」の道路とは、漠然とこの辺りをイメージしています。六本木とか銀座とかかな?実際走っちゃえばどうってことないのかもしれませんが・・・。
新宿は一応都会だとは思うけど、中野はもうすでに田舎ですね。
それにしても、六本木は都会に違いないけど、実際汚いです。ごたごたです。とてもステキな町とは言えないな~。なんとかならないものですかね。
最後に、制作発表が始まる前に時間をつぶしながら次女と食べた氷。
かき氷なんて、久々だったな~。
見本とはかなり違ってびっくりしたけどね。
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