山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ハンドルカバーを外した

2022-11-07 18:30:27 | 車・運転・道路・駐車場2022

最近、ハンドルカバーの位置が段々ずれて回転してきていた。

ハンドルカバーは、たぶん車を買ってから間もなく取り付けたと思う。

輪っかを5等分した左右斜め上の2つの領域がメッシュになっているもので、真上と下が合成皮革である。

ハンドルを握るメッシュのところがサラサラなので良いと思って取り付けた。

ハンドルカバーをつけると、ハンドルがかなり太くなった。

そうしてもう10年以上も運転してきたのだが、この頃そのメッシュの部分がだんだん右に回転してきたのである。

となると、メッシュ部分が10時と2時ではなく、11時と3時みたいな感じになって、ハンドルが正面を向いているのに、なんか右に回転しているかのように感じてしまう。

見た目で運転操作がおかしくなるわけではないのだが、だんだんずれが大きくなってくると、今度は持つところがメッシュ部分ではなく、片手はツルツルのところを持つようになってきた。

ここまでくるとどうも気にくわない。

まっすぐに位置を直せるなら直したいが、自然にずれてきたにもかかわらず、動かそうとするとビクともしない。

これでは一旦外して、正しい位置につけ直そうと思った。

ところが、かなりきっちり嵌っていてぜんぜん外せないのだ。

ちからまかせに少しずつめくって、かなりの格闘の末、ようやくハンドルから外すことが出来た。

これをまた正しい位置にはめるのも、またものすごい力が必要である。

思うに、合皮のところが年月と共に硬くなっていて弾力性がなくなっているような気がする。

無理やりめくって外したので、変に変形したりもしているので、もう一度嵌めても良い状況にはなりそうもない。

かといって、今さら新しいカバーを取り付けても、あと何年使えることやら。

だから、もうカバーはつけないで運転しようかと思う。

細いハンドルだと、以前と違ってハンドルを回しにくいとかそういうことがあるだろうか?

長年使ったハンドルカバーとは、いきなりお別れということになる。

ちょっと寂しいかもしれない。。。

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