小金井市の真蔵院で蓮を見たあと、今度は小平市の海岸寺に睡蓮を見に行きました。
ここもインターネットで探して発見したお寺ですが、真蔵院から徒歩15分で行けるので、車は小金井公園の駐車場に置いたまま、歩いていきました。
海岸の近くにあるわけではないのに、不思議な名前です。海岸禅寺と書いてあります。
臨済宗のお寺です。
この茅葺屋根の山門は、珍しいですね。
歴史的にも貴重なもので、小平市の有形文化財になっているとの説明書きがありました。
門から、中を見ると、とても美しい植木の庭がありました。右側に蓮池があります。
睡蓮が咲いていました。
金魚もいます。
中から、山門を見るとこんな感じです。↓
建物もきれいですね。
私以外は誰もいませんでした。
蓮と睡蓮の両方を見ることができてよかったです。
蓮と睡蓮は、植物学的には全然違う植物なのだそうですが、仏教では同じものとして扱われているそうです。
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