山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

府中・是政橋散歩

2020-07-26 23:44:10 | 旅行・街歩き

前記事は修景池のハスのことだけ書きましたが、本日の行程はもっとあったんですよ~

まずは、車で府中街道を北から南へ進み、多摩川を渡りました。

是政橋です! 私が大好きな橋なんですよ。いよいよ渡ります。(信号待ちしています。)

渡ったほうは稲城市なのかな?そのすぐ左側にコインパーキングがあったと思ったのですが、セブンイレブンになっていました。私は何年まえに来たのかな?
南多摩駅北側の以前駐車したコインパーキングに駐車しました。

それから是政橋を歩いて。府中側に戻ります。

ついでに、多摩川下流側を撮影。雨が多いから濁っています。

野球場が水たまりになっています。

渡って、府中側から撮った是政橋。いつ見てもかっこいいなあ~~

それから、多摩川沿いに上流に向かっていくと、郷土の森公園があり、修景池に蓮が咲いているんであります。

が、けっこうな距離でした。30分弱くらい歩いた感じ。以前も歩いたことがありますが、こんなに疲れなかったような?

そして、やっと着いて、池を1周して、蓮の写真を撮りました。

それから、郷土博物館のほうに行ってみました。

すると、「府中市郷土の森観光物産館」というものがありました。

これは、初めて見たのです。以前来たときはこのようなものはありませんでした。
中に入ってみると、野菜や色々なものが売っていました。
それで、色々買ってきました。

お店の人に、ここはいつできたのか聞いてみると、9年前の震災の後にできたとか。
私は、そんなにずっと来てなかったのかな?

そして、本当は、ここの駐車場に車を置けばよかったのですが、道もよく覚えていなくて、郷土の森博物館に入るわけではないし、是政橋も見たいと思って、橋の近くに駐車してきたのでした。

駐車料金が700円以上かかってしまったので、もったいなかったですが、ウォーキングになったからまあいいかと思います。

雨がぽつぽつ落ちてきたので、帰ることにして、再び修景池のところを通ると、
かなり降ってきました。

日傘にしていた傘を、雨傘にして帰りました。

是政橋の全景が見えてきました。

来たときは青空だったのに、こんなにどんよりしてしまいました。

それでも、是政橋の姿は美しいですね。

スポーツをしていた皆さん、是政橋の下で雨宿りしています。

稲城市側に渡ってから上流側を見て撮った景色です。

それから、道路を渡り、下流側に移動して稲城市側から撮った是政橋。

こっち側は、ただの道路部分があってちょっと違う雰囲気です。

久々の是政橋でした。

これは、今日物産館で買ってきたものです。

枝豆がすごくおいしかったです。

そういえば、帰りに府中街道(川崎街道?)沿いにイオンがあるのを発見しました。

今度行ってみよう。

 

 

 

 

 

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修景池の蓮(府中市・郷土の森公園)

2020-07-26 17:45:12 | 植物・花・木

本日は、府中市郷土の森公園の修景池のハスを見に行ってきました。

朝から雨がザーザー降っていて、そのあと少し晴れてきたので、あわてて出かけましたが、車で自宅から1時間くらいかかり、到着は昼頃になってしまいました。
ハスを見るには遅すぎる~~。何度も失敗。

うわっ、いっぱい咲いてる、じゃなく、咲いたあと。
種がみんな同じ方向を向いていて気持ち悪いくらいですね。

拡大すると、こんな感じ。舞妃蓮(まいひれん)という花のようです。

美中紅(びちゅうこう)

この修景池には30種類のハスがあるとのこと。それぞれ名前が表示されていますが、たくさんあるので、一部分しか載せられません。

ハスの研究者・理学博士の大賀一郎先生の像。
大賀ハス・古代ハス・二千年ハスなどと言われていますが、千葉県で発見した大昔の種を発芽させて、
ハスを復活させた人で、そのハスは株分けされて、今では日本全国にあるそうです。
大賀先生は、府中に長年住んでいたらしいです。

これが、大賀蓮ですが、花はほとんど見えませんね。

裏側のほうにつぼみがありました。(確かこれがそうだったと思う)

紅舞妃(べにまいひ)

金輪蓮(こんりんれん)

嘉祥蓮(かしょうれん)

帰りは雨が降ってきたので、退散しました。

やっぱり、朝到着しないと咲いている花は見られないですね。

ハスの名前って、ピンクのものは、紅・舞・妃という文字が付くのが多いような気がします。

それから、「蓮(れん)」と音読みするんですね。

ここは、池の中まで距離があるので、望遠レンズのカメラが無いと花が大きく撮影できないです。

ハスの花に出会うのも、撮影するのも難しいものだな~~。

 

 

 

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幸せホルモン不足

2020-07-26 08:34:19 | 日記2020

さっき、テレビを見ていたら、天気予報士の太田さんが、幸せホルモンのことを教えてくれて、なるほど~と思った。

太田景子さんは、この頃テレビ朝日の朝の番組を見ていると、よく出てくるのだが、平日は依田さんと分担して天気予報を担当し、日曜日も出ていることがわかった。
太田さんは、気象予報士のみならず、防災危機管理者、食育インストラクターの資格も持っているらしい。

で、「しあわせホルモン」の話だが、これは「セロトニン」のことであり、空が晴れて日光が当たると、人間はセロトニンが分泌されて、元気が出て意欲がわくのだそうである。

しかし、最近のようにずっと雨が続いてほとんど日光も射さない場合、毎日セロトニンが分泌されないので、人々は元気がなくなり、やるきも無くなってしまうのだそうだ。

たしかに、この天気、もういい加減にしてくれ~と思う。

私の母はもう88歳だけど、本当にこの頃調子が悪いと言っている。
何をする気も起らないのだそうだ。別にこれといった病気はない。
そして、母の場合、ちょっとでも太陽の光が出ると元気が出て、庭仕事なんかを始めるのである。

だが、空が曇り雨が降ってきたりすると、またいきなり元気がなくなり、居間のソファーの上に横になってゴロゴロしているらしい。
全く、わかりやすい人間だ。

母の話によれば、毎年この時期は調子が悪くなるそうである。
太陽光発電みたいな人間である。

そこで、太田さんの解説。
空が曇っていても「幸せホルモン」を分泌するにはどうしたらよいか?

疲れない程度の運動・ウォーキングなどをする。
大豆製品・乳製品・バナナ・ブロッコリなどの食べ物を食べる・・・など。

・・・

今日も日光は出ず、時々ざあーっと雨が降ってくる。

それに、新型コロナウイルスの影響で、気分が晴れず、不安になるばかりの毎日だ。

政治にも不信感がつのるばかりである。

こんな状況では、気分が落ち込むのも当たり前なのだが、なんとか頑張っていかないといけない。

 

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